我が家で週末おうちレストラン第三弾:イサキと金目のアクアパッツァ!!
今週は土曜日から1週間の長期休暇に入ったので、家でのんびりしながら料理をして楽しんでたら、家族が引き篭もりに嫌気がさしたらしく、午後から出て行ってしまいました。午後の数時間、猫と二人っきりでひっそり過ごしていました。
それはさておき、今週はゴージャス料理というよりは魚を捌くことがテーマになっております。で朝方、駅前の魚屋にさかなを物色しに行ったらイサキがありました。
ででーん!一尾790円!!
そんなに大きな魚ではないですが、刺身にするととても美味しいです!
魚を家で捌いていると猫が近寄って、よこせよこせとすごい顔を近づけてきます。仕方がないので3枚おろしした真ん中をあげると、それを咥えてどこかに逃げようとします。「おい!床が生臭くなるからこの餌皿の上で食べろ!!」と言っても、でかい耳を持っているのに聞く耳を持ちません。しょうがないので、中落ち部分を削いで与えるととても喜んでペロペロしてました。「は〜、こいつは・・・。」
さて、引き篭もり嫌いの家族が帰ってきたら、夕飯の作成開始。
金目の方は、サイが生協で購入した冷凍のものだったので、急いで解凍してアクアパッツァに取りかかりました。
ひさぶりに作ったので作り方を忘れてしまいましたが、なんとかできました。
ジャジャーン!本日のワインはアクアパッツァにも使った白ワインで合わせることに。まあ今回は1000円未満の安いワインで。
うーん、アクアパッツァはちょっと生臭くなっちゃったなー。やっぱり冷凍はダメだったかなー、と思ったのですがよく考えたらソースを上からかけながら煮ていく処理を忘れていました。うーー、痛恨のミス。下側半分だけ美味しかったです。(だけど生で食べられる)
一方で、イサキは絶品!!
切り方は少々不細工ですが、味はタイみたいでとても食べやすいです。タイほどは甘くなく、大葉と一緒に食べるとたまりません!!
ふー、美味しかった!
やっぱり新鮮な魚は美味しいですね♪
我が家で週末おうちレストラン第2弾:ふぐに獺祭、鶏鍋まつり!!
今週もやってまいりました、おうちレストラン!!
最近週末が楽しみになって来て、今週は何にしようと水曜日くらいからメニューを考えてます。
さて、今週のメインはふぐ!!ということで一緒に飲む酒は日本酒にしました!!!
その前に、少々フライング気味に昼から金目の煮付けを作成。
もうこれ食べたら日本酒飲むしかないでしょ。。。
では本番の夕飯行きますよ!?
ふぐに獺祭、は〜しあわせ。子供たちはふぐに興味がないので大変助かります!!
こちらのとらふぐ、高島屋できっちり5,400円!!獺祭とめっちゃ合います!!
もみじおろしポン酢にスッキリした獺祭、最高!!
ただふぐだけじゃお腹いっぱいになりませんよね。
ほんとうはふぐの鍋というところでしょうが、それだと予算オーバーなので鶏鍋で代替。まあコラーゲンを摂取するだけならこちらんでほとんど変わりません。
これはこれで美味しいですよ!?
あー、お腹いっぱい。でも、このたっぷり出汁の出た汁を無駄にすることはできません。
ご飯をぶっ混んで卵で閉じれば締めの一品の出来上がり!!もう我が家が居酒屋みたいになっています。
「はーー、満足だー!!」と連発してたら「先週もパパおんなじ事言ってたよ?!」と小うるさいことをチオコに言われて、「うるせーなー!」と思いながら最後のデザート。
こちらも高島屋で購入した梅園のあんみつ。
美味しゅうございました。
それではまた来週!!
来週は何にしようかな??
我が家で週末おうちレストラン第一弾:和牛&和豚&ワインまつり!!
いやー、寒い日が続きますねー。
この前後輩と会社で雑談してたんですが、「毎日安いワインを飲むなら平日とか酒飲むの我慢して週末にいいワイン飲んだ方がよくないですか?その方が健康にもいいだろうし、それ以上にいいワインを飲めますよ!毎日飲んでると確実にアル中になりますよ?!」という主張をしてきて、なるほどそれは一理あると納得し、先週から週末ワイン生活に切り替えました。
ということで、早速平日の禁酒を開始。
最近平日は酒を飲んで、寝落ちに近い形でベッドに潜り込んでいたので、酒飲まないでもちゃんと寝られるかなーとちょっと心配したのですが、あっさり毎日寝ることができました。
おー、うまく行くじゃん!!じゃあいいワインを買ってもいいよね?!と正当な言い訳ができたので、 早速ネットでいいワインを購入しました!!
左から
- グロ・フレール・エ・スール オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ2014
- オリヴィエ・ジュアン ブルゴーニュ・ルージュ 2015
- フィリップ・パカレ ジュブレ・シャンベルタン 2015
- デュジャック モレ・サン・ドニ・ルージュ 2015
です。フーゥ!!お値段合計で¥XX,803!!まあ村名までなのでそこまで高くないですが、右の2本はそこそこします。そうそう、今年の12月にようやくワインセラーを購入したので、まずはこの中をワインで埋め尽くすことが当面の目標です!!
さて、いいワインを購入したら、それに合ういい食材も買って一緒に食すことが大事になってくるわけですよ。これも先ほどの議論からの派生じゃありませんが、なんとなく外食でお金を使うなら、いい食材を購入して家で調理してワインに合わせた方がよっぽど効用が高くなりますよね?!
なので始めました、週末おうちレストラン第一弾はこちら。
デデン!!
左の2つは秋田さんの豚肉(桃肉)、そして右の和牛は東北和牛、うぉーー、テンション上がる〜〜!!!全部で4,600円!!!
早速焼いてみました、まずはブタさんから↓うんまそーー!!
そして100g1,000円超えのウシさん。
ひとくち口に入れると????
うんまーーーー!!
やばいねこれ、病みつきになりそう!!!
この肉の皆様に合わせた本日のワインはこちら。
グロ・フレール・エ・スール オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ2014を早速開けました!!
あーー、牛肉とワインのマリアージュ、最高!!!
これ毎週やれると思うと週末が楽しみで仕方がない!!
次回の食材は何にしようかな????
今度は魚介かな??
フィラデルフィアへ行ってました。
お久しぶりです。去年の12月中旬から随分と更新が止まってました。
今年は年初から出張でアメリカのフィラデルフィアに行ってきました。
出張の結果をまとめてそれを報告して忙しかったり、夜になると酒を飲んでそのまま寝てしまったりと色々忙しかった(?)のですよねー。
さて、出発したのはまだ正月気分も抜けない1月4日の朝、成田からワシントン経由でフィラデルフィアに向かいました。
機内でお飲物はいかがですか?と聞かれて「赤ワインで!」と即答し、寝る間も惜しんで映画を見ていました。ダメですねー、貧乏性なので映画を見ないともったいないと思ってしまうこの感性。翌日から後悔することになるんですけどね。
ほろ酔い気分で飛行機の窓からカシャ!
アメリカに行くと、エコノミーの人間は人間というより家畜に対する扱いに近くなりますよね。入り口は分けられ、行列を並び、あらゆるものの優先順位が下げられます。そして今回はちょうど暴風雪にぶつかってしまいました。
ワシントンに到着後、フィラデルフィアに向かうための次の便のキャンセルが発表されます。あちこちで飛び交う「Oh My God!!」。カスタマーサービスに並ぶも、大行列でなかなか順番が回ってきません。自分たちの順番が回ってきて、なんとかフィラデルフィア行きの次の便に変更してもらいます。便の変更はちょっとした賭けでした。天気を調べて午後になると回復するとの見通しだったので、きっと大丈夫だろうという希望的観測のもとに手続きをしてもらいました。
次の便まで6時間程度、映画見過ぎによる睡眠不足のため、うとうとしながら待っていると、掲示板に次のフィラデルフィア行きの便にも「Cancel」の文字が!!
「Oh My God!!!」、心の中で呟きながらこれからの可能性を考えるために頭がフル回転します。本場アメリカのGoogle Mapでワシントンからフィラデルフィア行きの電車でのルートを調べると、ワシントンの中心部からAmtrak(アムトラック)という列車でフィラデルフィアまで行けるルートを見つけました。
もう一度あの行列のあるカスタマーサービスに並びます。「Shit!!」心の中の叫びまで徐々に英語モードになっていきます。
ようやく自分の順番が回ってきて、飛行機はやめて電車でフィラデルフィアに行きたいとユナイテッドの担当の人に告げます。なんだかモタモタしていましたが、飛行機のキャンセルをしつつ列車の予約をしてくれました。
ワシントン国際空港から、フィラデルフィア行きの列車のあるワシントンの中心部まではタクシーで45分くらいかかります。幸か不幸か、タクシーの中からホワイトハウスやアメリカ合衆国議会議事堂、ワシントン記念塔などを見ることができました。
こちらはタクシーからみた議会議事堂。よく見えませんね。
本当は午後3時にはホテルに着いている予定でしたが、結局到着したのは午後10時過ぎでした。もうヘロヘロ。。。ちなみにフィラデルフィアから先のニューヨークに行く人は途中からキャンセルになったようで間一髪でした!
次の日から快晴、でも気温は最低気温はマイナス15度、最高でもマイナス5度、もう外を歩いていると5分で嫌になってきます。ちょっとした買い物にも出るのが億劫になってしまいました。
そんな中、空いた時間を縫ってフィラデルフィア美術館へ。
フィラデルフィア美術館は結構広いですね。ここにはゴッホの「ヒマワリ」とか、
モネの「睡蓮の池と日本の橋」とかありました。
フィラデルフィア美術館は、映画「ロッキー」でシルベスタスタローンが階段を駆け上がった場所でも有名です。
美術館から反対側の街の中心部に向かって撮影した写真。「ふー、めっちゃ寒い!!」
そんなこんなでドタバタした移動でしたが、無事日本に帰ってきました。。。
と思いきや、なんとフィラデルフィアの空港で帰りの便のチェックインをしようとしたら、なぜかフライトがキャンセルされていました!!「はっ?天気もいいのに何で??」頭の中で、次の可能性を探しに行きます。しかし、色々と状況が見えてくると、どうも飛行機には何の問題もなさそうです。
これってもしかして、行きの便をキャンセルした時に帰りの便もキャンセルされてる???
「Shit!!あの仕事のできなそうだったあいつのせいか!!」
本当に散々な移動でした。
帰りのフライトでもやっぱりワインを飲んで、いっぱい映画を見て帰ってきました。
貧乏性は一生治りませんかね!?
独断と偏見で選ぶX Factor 2017 ベストパフォーマンスTOP 15!!
随分と寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
もうX Factorファイナルから2週間が経過し、徐々にX Factorの記憶も薄れていきそうですが、我が家のX Factor熱はまだ終わってない!!
と言うことでもう一度今年のX Factor UKを振り返ってみたいと思います!!
(先週に更新しようと思ってたんですが家族の誰かが風邪ひいたりイベントがあったりと大変でした。。。)
全ては独断と偏見のランキング、どのステージとか区別なく私の中での今年の代表作ということで発表します!!
第15位
まずはAiden Martinのルームオーディション、今年のX Factorから新しい取り組みとしてオリジナルソングをガンガン許可するようになりましたが、その中でも記憶に残るオリジナルソングを披露してくれました。
とても感動的で素晴らしい曲です。これぞX Factorのルームオーディションと言える記憶に残るパフォーマンスでした。Aidanはジャッジズ・ハウスまで進みましたが一歩間違えれば(ルイじいが間違えてなければ)ライブオーディションに進めたでしょう。
ルイじいが残さなかった代わりに、私が今年のベストパフォーマンスの一つとしてこのブログの中にささやかに残させていただきます。AidanはSix Chairsでも素晴らしいオリジナルソングを見せてくれたけど、個人的にはこっちの曲の方が好きかな。
第14位
こちらもルームオーディションからJack & Joel、エドシーランのマッシュアップをやりました。今年は猫も杓子もエドシーランでサイモン他審査員は飽き飽きでしたが、その逆風の中素晴らしいパフォーマンスでした!彼らはライブショーまで行ったけど、でも彼らの根っこの部分ってこのルームオーディションに凝縮されてたのかなと。彼らのいいところって、とても楽しそうにパフォーマンスしていることで、みていてウキウキして来ます。彼らは我が家でも話題で、サイはジョエルが好きすぎてジョエルと同じようなメガネをつい先日購入しました!!
第13位
お次はホーリーちゃん!!リアルタイムでのコメントでは音痴だの高音が出ないだの散々文句言ってましたが、彼女は今回のビジュアル・オブ・ザ・イヤーです!!かわいいは正義!!
このライブショーのパフォーマンスみた時、もしかしてホーリーちゃんTOP3に入るんじゃね??と思いましたが最後にアリアナグランデの選曲がなんとも残念でしたねーー。
第12位
12位はレイエルちゃん、ライブショーに入ってからどうも冴えなかったけど、その前まではこの子只者ではないと本当に思いました。このジャッジズハウスでのゴティエの"Somebody That I Used To Know"の料理の仕方、素晴らしかったです!!
ホーリーちゃんもそうだけど、レイエルちゃんもまだ若いし、ライブショーに入ると大人に振り回されちゃって、自分を失っちゃった感じがちょっとするなー。でもポテンシャルは凄いし、まだ若いし、これからもっともっと頑張ってまたどこかで成長した彼女を見てみたいですね!!
第11位
11位はAnthony Russellの"Issues"です。アンソニーはSix Chairsを通過したにも関わらず、なんらかの理由(薬物疑惑?)でジャッジズハウスに進めなくなってしまいました。実力は相当あったのに色んな意味でとても残念です。
このパフォーマンス、彼の重たい声で深いところから繰り返し流れてくるメロディーがまるで夜の海が押しては引いいていくシーンを想像させます。幸せの表現とはまた違う、人生の不条理さ、困難さ、それでも人生は続いていくし、明日のためにまた生きていく、新しい希望を追い求めて生きていく、そんな共感を覚える曲でした。良かったです!!
第10位
引き続きルームオーディション、Berget Lewisのパープルレイン。これもよかったなーー。さすがベテランというパフォーマンス、ちょっと森公美子に似てる気もしますが、アムステルダムでそこそこ成功していたミュージシャンがゼロから出発して挑戦する姿、とても美しいですね。いつからでも挑戦ができる、そして挑戦する姿が人を感動させる、同じアラフォーとして「自分もガンバロ」、そう思いました。
特に彼女の高音、とても気持ちが良くてずっと聴いていたい!!素晴らしいボーカルです!!
第9位
今年の優勝者のRak-Su、今年を振り返る上で彼らを外せませんね。彼らは色んなオリジナルソングを披露してくれましたが、このWinners Songは外せないですね。彼らはもう完成していて、面白さとか成長という点ではX Factorぽくなかったですが、じゃあ他の人たちが彼らと同じクオリティでパフォーマンスできていたかというと、なかなか彼らを超えられなかったからね。
おめでとうRak-Su、これからも頑張ってね!!
第8位
さて、もう優勝者の歌出しちゃったけど、これは私の独断と偏見のランキングなのでまた戻っていきます。8位はアリーサ、"This Is My Now"、彼女のボーカルは本当に凄い。もう時代遅れと言われようと、ディーバソングは聞き飽きたと言われようと、やっぱりX Factorはこうじゃなくちゃ。
同じアジア人として彼女のような人が世界で活躍することを期待してます!っていうかこの歌凄いいいよね!?アリーナオーディションの"Defying Gravity"もよかったけど、まあやっぱりこっちがいいかな。
第7位
今年のトラブル・オブ・ザ・イヤー、ベンジー君です。くそルイじいのジャッジで彼はSix Chairを超えられませんでしたが、彼のソングライティングの才能は素晴らしかったです!!キャラがおかしいし、見た目もアレだけど、目をつぶってこの歌を聴いたらもうたまらなくイイ!!
彼の声とこの曲とてもマッチしてるし、あーーベンジー君、お前ほんとイイやつだな!!応援してるぞ!!!って抱き合いたい気分です!!
第6位
今年のボーカル・オブ・ザ・イヤーはショーン&コナーのコナーでしょ?!彼のボーカルはもう天から授かった宝物、技術的なところや精神的なところではまだまだかもしれないけど、この曲のアカペラ、鳥肌が立ちます!
ルームオーディションから只者じゃないと思ってたけど、まだ若いからどこまで行けるかなーと思ってたら、ライブショーの結構イイところまで辿り着けました。もっともっと彼らの曲を聴きたいですね!!
第5位
今年のX Factor、Rak-Suと並んで主役となったもう一人のGraceです!彼女は色んなオリジナルソングを披露してくれて、準優勝までたどり着きましたが、私の中ではこれは歴史に残る素晴らしい大失敗です!!
X Factorがオリジナルのパフォーマンスを評価する方向性に変更するきっかけとして、彼女が大きな役割を果たしたんじゃないでしょうか?思い返せば彼女は、もしこの失敗で彼女が脱落していたら今のグレースはなかったでしょう。このパフォーマンスでシャローンがジャッジズハウスを通過させたことは大英断です!!
でも、でもこの泣きながら歌を続けた彼女歌は本当に美しい!!!涙が溢れて来ます!!!これぞX Factor、これぞドラマの中で生まれた二度と再現できない最高のパフォーマンスです!!
第4位
もう一回行きます、Rak-Su!!この歌はオーディションの時にもやりましたが、もうRak-Suの楽しさがヒシヒシと伝わってきます。彼らの歌の中では一番好きだなー。一人一人が最高の役割を果たしていて一つとして無駄がない。
もう勝手に体が動いてしまう、4人の仲の良さも伝わってきて素晴らしい!!!!!www.youtube.com
第3位
第3位はスペンサーのこの曲、オリジナルソングです!!私の中でのソング・オブ・ザ・イヤー!!
カッコつけのスペンサーが自分の素をさらけ出して歌と曲だけで勝負した渾身の一曲!!尺の関係で全部を聴けなくて残念でなりませんが、ただただ素晴らしい!!正直、彼がライブショーの初っ端で落ちたことが今でも納得言ってません!!めっちゃ上手いし、オリジナルソングだってもっとあったはず!!
だけど彼は実力があるから、どこか別の誰かが引っ張ってくれて売れて欲しいです!!それに値する才能持ってます!!!
第2位
第2位はロイド!!!このFix Youは珠玉の名作です!!今までロイドはどこかミュージカルっぽいというのが私の中での評価でしたが、このFix Youは本当に癒されます。もし自分が戦場に行かなきゃ行けなくて、ジャングルの中で絶望を感じた時に、この曲を聞いたら生きて帰ろうと思うような素晴らしい曲です!!
歌って人の人生を変えることができると思うし、なにか宗教的な癒しの力がありますよね!!この歌を歌った時、ロイドは喉の調子が完璧じゃなかったはずだけど、それを全く感じさせませんでした。今年のヒーリング・オブ・ザイヤーです!!
第1位
今年のX Factorナンバーワンはこちら、ケビンとTokio Myersの奇跡のコラボです!!パフォーマンス・オブ・ザ・イヤーです!!才能のある人同士がお互い認め合ってコラボした、生涯たった一度だけの二度と見ることができないであろう最高のパフォーマンス!!もう音楽ってこれだよ!!魂の底から出てくる声と音楽、プロ中のプロの表現を見せてもらいました!!!
ということで、今年のX Factorも終わりです!!
ブログを見て下さったみなさま、ありがとうございました。
また、ブログ中でディスったり罵ったりしたこともありましたが、これもX Factor愛ゆえの暴言としてお許しください。
それでは、また来年!!!!
X Factor UK 2017 Live Show Performance Final 最終日!!
あーー、今日で今年のX Factorも終わりです。。。
長かったような短かったような、、、いや短いでしょっ?!
応募人数はどれほどだったかわかりませんが、本日パフォーマンスが許されたのはたった2組です。
グレースとRak-Su、優勝をかけて2曲ずつ歌います。
最終的に残った2組が、一貫してオリジナルソングでチャレンジしてきたことが、今年のX Factorの象徴的な出来事になりました。もちろん2組以外にもオリジナルソングを歌う人たちはいましたが、ここまで貫けたのはこの2組です。
(もしかしたら他の人たちもオリジナルソングをたくさん持っていたものの企画側から個別に禁止されていた可能性も否定できませんが、ケビンとかあれだけキャリアあるんだから持ってるだろ!!まあそんな野暮な話は無しにしておきましょう。)
そして今日歌う曲も当然オリジナルソングです。
っとその前に先輩Little MixとCNCOというラテンがいけるボーイズバンドフィーチャリングによるパフォーマンス"Power"を披露してくれました。
まあ流石ですね。なんかオリンピックの開会式でも見ている気分になりました。ショーとして素晴らしいし、歌唱力も抜群です!!CNCOがちょっとチャラくて若干ジャニーズみたいだったけどまあいいか、ってか2:13あたりでダンサーがコマネチしてない???
それでは行ってみましょう!!
まずはグレースから、新曲の"Nothing But Words"です。雰囲気としてはClean Banditを彷彿させるポップな曲でいいですけどね。が、いかんせんまだ彼女に小慣れてない。ワインじゃないけど、まだ出来立てで全然熟成されてなくてガチガチで硬い。
特に前半のAメロとか言うんですかね、低音部分がどうにも違和感が残っちゃう。あーおしいなー。もう少し時間があって推敲していればもう少しいい曲ができた気がするんだけど。なんか残念です。。。
そして後攻めは Rak-Su、こちらも新曲です。曲名は"Touché"。
もうたっぷりラクスーの出汁が出てますね。でもなんでだろー、こうなんか不思議なんだけど彼らの曲って ノリやすいのに体が動かないんですよね?
まあ比較しちゃいけないんだけどうブルーノマーズの"24K Magic"とかKendrick Lamar の"HUMBLE."とかもう体が動かずにはいられないんだけど、どうもラクスーにはこうくるものがないんだよねーー。ほんともう最後なのにすいませんね?!
で、2曲目行ってみましょう。
再びグレースから。もう歌い慣れて自分の人生の一部を切り出して表現する境地まで達している"Too Young"、んーーいいですねー。何かグレースの最初のオーディションから決勝までたどり着いた全ての瞬間が走馬灯のように蘇ってきます。もうグレース、今年のX Factorの思い出をありがとう!!
トリはRak-Su、"Mona Lisa"で来ました。あーー、もういいよ優勝!!いやもうポップだし、一般大衆に受けること間違いないでしょ。
でもさー、本当の自称音楽好きとしてはさー、君たちに言いたい、もっと頑張れよ!!音楽の深い深いところまで潜り込んで、苦しんで才能の未熟さに気がついて、そしてそれを突破して新しい自分たちの音楽を造ってくれよ!!!頼んだぞ!!
で結果発表。THIS IS IT!!
The Winner is ...
Rak-Su!!
おめでとーー!!
もう頑張ってくれよ!?去年のマットとか光速で抜き去ってくれよ?!これからのX Factorの成功のため、ぜひ売れてくれ!!!頼んだぞ!!
最後の Winning song、ありがとう!!X Factor 2017!!!
と言うことでございまして、今年のX Factorも今日で終わりでございます。皆様におかれましては長らく小職のブログをご覧下さいまして誠にありがとございました。
それではまた来年!!!
と言いたいところですが、次週私の独断と偏見で選ぶX Factor 2017 ベストパフォーマンスTOP ??をお送りいたします!!!
乞うご期待!!!???
X Factor UK 2017 Live Show Performance Final 初日!!!
ついにFactror UKも今日と明日で最後です!
X Factorがファイナルを迎えると年の瀬を感じますねー。本日はファイナルに残ったケビン、グレースそしてラクスーの3組によるパフォーマンスです。本人のみのパフォーマンスとゲストと一緒にやるパフォーマンス、2曲歌います。
もう前置きはいいですね?それでは行って見ましょう!!
まずはKevinから、 Led Zeppelinの"Whole Lotta Love"デーース!!
すげーー、もう勝つ気なくて自分のやりたいことをやってる!!好きだなーこういうの。全世界に公開されるX Factorで媚び売るとか売れるとか、聴いてもらえるとか考えずに感情の赴くままにやるってすげーー!!ケビン大好き!!
次行きますよーー?2番手はグレイスです。
曲はGuns N' Rosesの"Live And Let Die"、ううーーーん、ケビンとは逆に狙いがさっぱり分からなかったなーー。まあさすがにファイナルでやるからにはなんらかのルーツがあるんだろうけど、でも全然伝わってこなかった。。。
3番手はラクスー、彼らの曲"Mamacita"です。
もういいよ、ラクスー優勝でっ。面白くないけど完成してるよ。もうそのままライブやれば会場埋められる気がするよ。グッジョブ!!
ゲストパフォーマンスはプリティーマッチです。
ありがとうございます。
次に行きますよーー?
ケビンとTokio Myersの"First Love"、やばい、これすげーかっこいい!!!!今日のケビンすごい!!
いやほんとこれ凄いよ?!これ結構X Factorの歴史に刻んでもいいくらい凄いパフォーマンスじゃない??なんだか分からないけど、ほんといい!!音楽ってこういうものだよね。売れるとか流行るとかそういうことじゃなくて、新しいものを生みだしながら時代に自分の音楽の爪痕をガシッと残していく、たとえ自分がのたれ死んでも音楽だけは生きていく、なんかそんな狂気と才能の凄さを感じた。
いやほんとこれは凄いと思うけどね!感動した!!!
もうこれを超えるものはないと思うけど、行きますか?
次はグレースです。
Palomaとかいう人と、グレースのオリジナルソングを歌いました。なんだか茶番ですよね。一緒に歌う意味がない。なんのプラスアルファ効果があるのか。ただ単に自分の好きな人と一緒に私の曲を歌ってくれて感動ですってただそれだけでしょ?ちょっと辛口でごめんなさいね。ただただ残念でなりません。
そして最後はラクスーさんです。
もうわかってますよ、トリを飾るのはラクスー先輩ですよ。Naughty Boyって必要だった?まあいいんですけどね。最後の逆立ちとか意味不明。。。
そしてゲストパフォーマンスはルイでしたが以下省略。
結果発表ですが、この荒れ具合でわかるように脱落したのは。。。
です。
っていうかUKいつもこうするよね?!
個人的には毎年そうだけど1位よりも2位とか3位が本当に実力ある人だと思うんだよね?
それではまた明日ーー!!
どうせラクスーでしょ?