oasismathの日記

趣味として楽しんでいる料理やワイン、家族がみんな大好きな音楽やダンスの話など、雑多なテーマについて書き綴るブログ。

X Factor UK 2018, Live Shows Week 1 - 1日目 後半 -

ライブショーパフォーマンスの続きです。残り後半の8人行きます!!

 

⑨ Gio Spano

Elton Johnの"Saturday Night’s Alright for Fighting"、もう「らしい!」としか言いようがない。もう彼はこのまま突き進めばいいんだよね。今回はなんか腹くくってもう解放された感じで、「好きなことで生きていく!!」って意志が見えて清々しかった。あとは視聴者さん、どうにでもしてくれって感じですかね。

評価ポイントは86、今後もここからそれほど上振れすることはないかな。

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⑩ United Vibe (旧 Vibe 5)

Niall Horanの"Slow Hands"、コンテスタントはもしかして1D関連の曲を1つは歌うという使命が科せられてるんですかね?なんつって。

彼らに対する元々の期待値が低かったので、今回のパフォーマンスは素晴らしかった!!特にユニゾンでみんな同じ音程で歌う所とか、ピタッとハマらないととても汚く聞こえちゃうんだけど、ライブというやり直しの効かない所できっちり合わせて来たのは良かったと思う。あと思ってた以上に個の歌唱力があることも認識できた。

トータルとしての評価ポイントは前回からのサプライズ上乗せで87+、これからの成長を大いに期待!!

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11 Shan Ako

John Lennonの"Imagine"、王道中の王道で攻めて来ましたね。

やっぱり歌が上手い人は聴いていて心地よい。特にこういう歌を競う番組においてはこういう人は無くてはならない存在ですねー。彼女はこういうTHEバラードも得意だし、お洒落な曲も歌えるし、なんならアップテンポも行けるオールマイティーな感じがする。これからの戦いは結構有利かもしれない。

評価ポイントは88、まあ欲を言えば選曲をもっと彼女らしいと思わせる面白いものにしてもらいたかったかな?

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12 Olatunji Yearwood

オリジナルソングの"Jiggle It"。

彼のステージングは本当に素晴らしい。彼一人だげゲスト・パフォーマンスのように見えるのは私だけでしょうか?心のゆとり、会場を喜ばせようとするサービス精神、後ろのダンサーをしっかりと従えて一体感のあるパフォーマンスしている。彼が歌うとステージが狭く感じちゃいますね。

評価ポイントは91、本日一のパフォーマンスでした!!!

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13 Scarlett Lee

Aretha Franklinの"Natural Woman"。

今回のメンバーの中で歌唱力はNo.1、こういう曲は映えますねーー。取り敢えず飽きられるまではこの路線で突き進んでいけば安泰でしょう。そろそろ違うチャレンジもしてみれば?と言われるタイミングが彼女の本当の勝負所、その時にぜひオリジナルとかを聞かせてもらいたい。

評価ポイントは90、いいパフォーマンスでした。

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14  LMA Choir

ライオンキングの"Circle of Life"、これはもう反則でしょ!?

これだけ人数いると声の厚みが他のグループとは全然違う。リードボーカルのレイチェルの歌唱力も素晴らしいし、コーラスの息もピッタリ。これはもはや別カテゴリーのパフォーマンスですな。ショーとして素晴らしい!!ただ今までのX Factorにないカテゴリーになってくると思うので視聴者がどう評価するのか逆に楽しみ!!

評価ポイントは90+、まだまだ色々なものを見せてもらいたいです!!

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15 Acacia & Aaliyah

Bruno Mars ft. Cardi Bの"Finesse"。うん、狙いはいい!いいんだけど何だろうこのもったいない感は。あのブルーノの高い高音の歌を期待したら低い音で歌ってくるところでガックリ、歌えないならキー変えればいいじゃん!そしてようやく高音で聴かせるパート来たよっ?ってなったらまた低音に逃げてるし!!

どういうこと?もしかして音域かなり狭いの?って言ったら「そうだよ、この人高い声でないんだよ。Bang Bangも音下げて歌ってたし。」ってアチコが言ってました。そうなのか、それでアチコは彼女たちを全然評価してなかったのか。

ということで評価ポイントは84+、うーんまあライブショーは人気投票だからどうなるかわからないけど厳しいんじゃないかなー。

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16 Dalton Harris

David Bowieの"Life On Mars"、最初はおやっと思ったけど何度か聴いてみると彼らしい選曲。まあ「おやっ?」と思ったのは私があんまりこの曲が好みではないからなんですけどね。

前回のListenもそうだったけど彼は自分の歌をみんなに聴いてもらう事に最大限の意識を集中している。そして聴けば聴くほどその美しさに取り込まれていく素晴らしいパフォーマンス。いいシンガーですねー。

評価ポイントは90、これからももっといい曲をいっぱい歌ってもらいたい!!

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ということで、ようやく全員へのコメントが出来ました。

折角一人一人にポイントをつけてみたので並べてみたいと思います。

 

91: Olatunji

90+:Danny, LMA Choir

90: Anthony, Scarlett, Dalton

89:Misunderstood

88:Shan, Bella

87+:United Vibe

86+:Janice, Brendan

86:Gio

85+:Armstrong

84+: Molly, Acacia & Aaliyah

 

うん、こんな感じかな。でも結果は人気投票込みなんで、その補正を考えるとGioとかJaniceとかは結構やばいかもしれませんね。

 

明日は結果発表、それじゃあまた明日!!

(週末なのにほぼ家族と会話せずに書き続けました)

 

X Factor UK 2018, Live Shows Week 1 - 1日目 前半 -

ついにX Factor UK 2018はライブショーに突入しました!!

 

本日はライブショー初日、16組が歌います!!!

本音としては良かった人、イマイチな人を3組ほど並べて「また明日!!」ってブログをサボりたいところですが、折角みんな頑張ってパフォーマンスしてくれたんで、こちらも頑張ってレポートしていきます!!

 

では動画が公開されている順番に行ってみましょう!!!

 

① Misunderstood

オリジナルソングの"Chewing Gum"で来ました!毎回彼らは曲のタイトル名でサビの部分を繰り返し繰り返し歌うの好きですよね?!

X Factorを通して彼らの曲をいっぱい聴いてるので、今回の曲も「うん、彼ららしい!」という安定感があるけど、そこまでサプライズはなかったかな。あと、今までのステージよりもボーカルが安定していて良かった。事前の準備とそれにチューニングされた音響とがマッチしてトータルとしての質が向上してました。

ワイン評価家みたいにポイントを付けると89、将来のポテンシャルはそこまでなく、今すぐ飲んで美味しいワインって感じかな。(ワイン飲まない人は意味わかんないすね)

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② Anthony Russel

曲はJulia Michaelsの"Issues"、おお彼が1年前にルームオーディションで歌った思い出深いパフォーマンスで攻めて来ましたね。彼のエモーショナルな歌い方にぴったりの感動的なパフォーマンス!にしても顔が随分と格好良くなった一方で、声は今までのアンソニーなのでやや戸惑います。

まあこの曲は彼にとって鉄板ですね。聴いている方もフルで聴けて良かったし、この"Issues"に対する代表的なパフォーマンスの一つになるでしょう。

評価ポイントは90、蔵出しワインソングでしっかりと熟成された良いパフォーマンスでした。

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③ Danny Tetley

Mariah Careyの"Hero"を歌いました。いやーこのパフォーマンスは驚いた。めっちゃ歌上手いじゃん!!先週の"Over The Rainbow"で「おっ?!いいじゃん!」ってなってたところに今日のこのパフォーマンス。わたしの中でのダニーの評価が随分と上がりました。曲もマライアで、彼のようなゴツイ顔&ドワーフのようなフォルムなのに綺麗な声で歌われるともう「やられました!!」って感じです。

評価ポイントは90+、これからも成長が期待できると感じさせる素晴らしいパフォーマンスでした!!

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④ Molly Scott

BTSの"Fake Love"、前回のジャッジズハウスでも歌った曲ですね。うーん、なんで同じ曲にしたんだろう。何か別の曲を用意していたのが間に合わなかったのだろうか。。。

ダニーとかアンソニーと比べてしまうとどうしても表現力が単調で、しかも前回と同じ曲をやってしまうと若干飽きを感じちゃうんだよね。あとはやっぱり緊張してたのかな?まだ16才で周りのスタッフとかから今までの自分にないスタイルを求められたりすると萎縮しちゃうこともあるだろうし。

本当はもっといいパフォーマンスができるんだろうけど今回のはどうかなーということで評価ポイントは84+、次回頑張ってくれ〜〜!!

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⑤ Janice Robinson

Zeddの"Clarity"で来ましたか!曲としてサプライズ、明らかに若い子が歌うだろうこの曲をどう料理するかがポイントでしょうが、やっぱり歌唱力の高さ、あとは本来ダンスをすべきパートにR&Bっぽいフェイクを入れて来て違和感なく聴き通すことができた。

ただしこれって彼女が本来やるべき曲ではないと思うので、なんか若者に迎合するような曲じゃなくて所謂王道で攻めて欲しい。

評価ポイントは86+、次回R&Bの王道に期待!!!

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⑥ Brendan Murray

Ariana Grande ft. Zeddの"Break Free"、うーーんこれは選曲としてどうだろう。まあ高音を活かす曲としてはわかるんだけど、なんか勿体ないなー。彼にはもっと感動的な歌が似合うと思うし、それがハマったら凄いと思うんだけど。例えばChristina Perriの"A Thousand Years"とか。

流石に今回のパフォーマンスだけでは落ちることは無いだろうけど非常に不満の残るパフォーマンスだった。もっと行けるだろブレンダン!!!

評価ポイントは86+、選曲をちゃんと考えて頑張ってくれーーー!!

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⑦ Bella Penfold

曲はEmeli Sandeの"Beneath Your Beautiful"。あれっ?ボーカル上達してる?ラップ部分はいつも通り素晴らしいけど、それ以上に歌のところが聴きやすくなったから非常に安定してた。まあ前回のラップの凄み見たいのが見えなかったのでそこは残念だけどトータルとしての質が向上している気がした。

だけど本当は彼女の感情むき出しみたいなパフォーマンスが見たいんだよね。でもそれってそう簡単にはできないかな?

評価ポイントは88、これはこれでいいパフォーマンスでした。

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⑧ Armstrong Martins

One Directionの"Story of My Life"にかなりラップを被せて来た半分オリジナルのパフォーマンス。ちょっとラップの歌詞が理解できないのでついていけて無いですが審査員はみんなスタンディングオベーションでしたね。

個人的な感想として、前半部分は意味不明、"Story of my life"との繋ぎも悪かったし若干独りよがりになってるんじゃ無いかという気がした。後半のラップの盛り上げとシャウトっぽい歌はまあ良かったかな。なんかこの人かなり思い込みが強いんじゃ無いかな?それが当たると凄いんだろうけど、ちょっとずれるとみんな「ポカーン」てなると思う。

評価ポイントは85+、当たり外れのブレが大きそう。

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はあ、はあ、これで半分??マジか…。

 

少し長すぎるので、ブログを2回にわけで書くことにします!!

 

 

X Factor UK 2018, Judges' Houses - Boys and Overs -

営業日の月曜日は忙しい。

 

朝動画を見て、会社行く準備して、電車乗って満員電車に揺られながら朝見た動画の印象を忘れないようにブログの下書きをしてそれでも書き終わらなくて出社。(月曜朝の電車の中でX Factorのメモを取っている人がいたらそれは私です。)

そして夜はいつもより早めに帰宅し、こうしてブログの更新を頑張っております。何してるんだ私は。。。

 

でもこれからの世の中、仕事のプライベートの両立は社会人として当然ですからね!!

これからも頑張ってブログ更新していきます!!

 

さてさて、本日の最初の動画は昨日から引っ張ったブレンダン、歌った曲はPrinceの"Nothing Compares 2 U"でした。

最初の歌い出しが若干失敗した感じがしたけど、後半やや持ち直して来た感じ。前回ほどのサプライズは無かったけどやっぱりとても綺麗でした。1回聴いただけじゃ今回のパフォーマンスの良さわ分からなかったけど、数回聞いて見たらじわじわっと沁みてくるいい曲、そしてパフォーマンスでした。

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ということで昨日のパフォーマンスと合わせて結果発表、私の予想は昨日したものと変わりませんがルイが下した決断は??

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通過

脱落

  • トーマス
  • J Sol

おーー、アームストロングが通ったか!!ライブショー進出のみなさんおめでとう!!

 

ところでJ SolのTwitterに以下のようなコメントがありました。とても考えさせられますね。(マイコさんのいいねで気が付きました。ありがとうございます。)

実際彼は2曲歌った後、さらにもう1曲を要求されて頑張ってやったパフォーマンスが実際に放送されたやつでした。そのパフォーマンスで彼は歌詞を忘れてしまうほど酷いものだったようで、人生で本当に最悪のパフォーマンスだったようです。

おそらくジャッジズハウスは全ての人が2曲ずつ歌うみたいだけど、その中でもっとも悪いパフォーマンスを切り取られるのはとても辛いものですよね。

勿論、ルイはBoysの評価をフェアにやっていると思うし、他の人も2曲+αを聴いた上で最終判断していると思うので、結果そのものは妥当なんだと思うけど、こうして編集の力を借りて、「J Solはあのパフォーマンスじゃ落選妥当だよね」ってバッサリとやってしまうことは(実際ブログで書いてしまったことは)とてもフェアじゃない気がするね。まあ動画として見せられなければ判断しようがないんだけど、このオンエアされている動画は上手いように切り取られているってことを私たちは意識しなければいけないってことですね。特にブログでこうして何らかの評価めいたことを書いている身としては、編集者側の裏が存在すること意識した上で書かなきゃいけないなと反省させられました。

 

さて、気を取り直してOversのパフォーマンスを見て見ましょう!!

 

オーバーズの最初のパフォーマーはOla、思えば随分と遠いところに来たものだ。彼はアリーナオーディションの時からライブショーでのパフォーマンスが想像できる人だったけどここまでやって来ましたね。

曲は彼自身の名前を冠した"Ola"、とても覚えやすくて楽しくて踊りたくなっちゃうとてもいい歌、ライブショーに行った場合、この曲はもう一度やっても良さそうですね!!

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2番手はジャニス、オリジナルソングの"Love Is In The Atmosphere"で勝負してきました。ジャニス今まで綺麗に格好良く大人な歌い方をしてきたけど、今回は感情を前面に出す歌い方をしてきてビックリ!!人間、突然キャラ変わる人見るとビックリしますよね?今回はそんな感じ。でも悪くなかったと思う。きっとトータルとしてはもう少し落ち着いた曲だったんじゃないかと思うので、そこを想像すると意外といいパフォーマンスだったんじゃないかな? 

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3番手はリッキー、"When A Man Loves A Woman"で勝負して来ました。うーん、6 chair challenge以来彼の評価は変わらず、この歌い方はどうしても喉を痛めそうだし、これだと例えばライブで10曲とか20曲とか歌ったら1日でアウトになってしまう気がする。ちょっとプロとしては厳しいんじゃないかな?

でもビジュアル補正でライブショーへは当落線ってところ。

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4番手はLouise、ケリークラークソンのPiece by Pieceを歌いました。他の曲がカットされた前提でこの曲について評価します。おそらく自分の歌える曲リストの中にないものは流石に歌えないと思うので、彼女のなかにこの曲はリストアップされてたと思います。でもこの曲は彼女にはあってない気がするんだよね。きっと彼女はカントリーとかそれに準ずる曲が主体で、この曲はサブ的な歌だったと思う。でもそれでもこの曲は持ってくるべきではなかったんじゃないかな。

この曲はどちらかと言えば若い子が歌うイメージがあって、それをOversの人がやっちゃうとややマイナスに作用してしまう気がするんだよね。年齢を重ねた人にはそれに見合う曲があるんじゃないかと。

例えば、先日The Greatest Showmanの豪華なカバーソングが発表されたけど、その中でSara BareillesがTightropeって曲カバーすることになっていて、ああ、やっぱりなーって思った。まあ歌詞的に合うかどうかはあるんだけど、彼女はそれに類する歌を用意しておくべきじゃなかったかと。

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5番手はGio、個人的にノーマーク。でもそれではイカン、偏見を捨てて襟を正して聞いてみた。おおお、やっぱり実力不足!!

流石に脱落候補No.1じゃないでしょうか?

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6番手はダニー、もう最初の"Hello, How are you?"の声を聞いて、ああもうだめだ、なんでこの人ここまで残ってるんだろうって気になっちゃいました。

でも彼の"Somewhere Over The Rainbow"を聴き始めた瞬間、彼のダミ声はどこに行った?めっちゃ綺麗な歌声じゃん!!ってなりますよね、みなさん!!流石にこのパフォーマンスされたら納得するっきゃないでしょ?!本日1のサプライズでした!!

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以上Oversのパフォーマンスは終了。

わたしの最終結果を見る前の、朝の電車の中での予想は以下の通り:

通過予想

  • Ola
  • ジャニス
  • ダニー

当落線上

  • Louise
  • リッキー

落選

  • Gio

 

で、結果発表は??(そう言えば場所はロビーと同じ実家でしたね!)

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通過

  • ジャニス
  • Ola
  • Gio
  • そしてダニー!!!

おーー、Gioとダニー通った!!

そしてリッキー落としたか!!!

 

なんか結果発表のダニー、白雪姫の小人みたいにヒョコヒョコした動きしてる!!!結果聞く前からすでにティッシュ持って泣いてたし!!

 

おおーー、リッキー落としたか。。。

ビジュアル的にはどう考えてもリッキーだろうけど。。。

 

ふーー、今週も盛りだくさんで疲れた。

そして来週はなんと16組のパフォーマンスが1日でやるのかと!!!

 

やべー、ブログ書けるかな?

まあいいや、プライベートを楽しむってことで頑張るぞ!!

それではまた来週!!!

X Factor UK 2018, Judges' Houses - Groups and Boys -

今週もX Factorが始まりましたーー!!

 

ここ何週間か子供たちから土曜の朝に「X Factorやったー?」って聞かれるけど、X Factorの動画が見られるのは日曜の朝と月曜の朝だから!!

今週末は私が風邪気味で少々辛いのですが、そんなことは忘れて動画見ていきましょう!!(ってどうでもいいですね。)

 

今週はOversからスタート、場所はビバリーヒルズのロビーのお家ですね!!(三十数億円だとか。。。)

お約束の観光を楽しみ、その後ロビーの家にある「テニスコートでテニス」→「バーベキューをエンジョイ」というセレブのお遊びを堪能した後、運命のジャッジがスタート。

 

最初はLMA Choirから、James Bayの"Hold Back The River" をコーラスで歌ってます。流石に他の即席グループと比べてるとハーモニーがきっちりできていグループとしてのまとまりがあるんだけど、ただ人数が多くてどうにもなー。そしてこの先生が指揮して生徒が歌うっていうスタイルがまた、、、全体としてなんとか格好良くならないものだろうか。

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2番目は新規結成組のA Star、Soul II Soul の"Back To Life"とStormzyの"Big For Your Boots"のミックスを歌います。完成度としてはまだまだだけど勢いはいいし迷いがない感じで見ててとても楽しい。ハーモニーはまあ最低限はできてるかな?どっちかというとラップパートの方がいいかも?

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3番手はPanda and BurgandyのMarvin Gaye & Tammi Terrellの"Ain't No Mountain High Enough"を歌いました。うーん、やっぱりPandaさんの雑さというか凡人さが目立ってしまう。ハーモニーとしてはいいんだけど、ソロパートは辛いものがある。この曲聴くと2015年のチェイの曲思い出すけど、今聴いても彼のパフォーマンスは素晴らしいね。

Ché Chesterman takes on Amy Winehouse & Marvin Gaye medley | Live Week 1 | The X Factor 2015 - YouTube

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動画多いのでサクサク行きますよ!!5番手はVibe 5、男子5人組で一斉に歌うのはやめて一人づつを際立たせるようにしたけど、これだとグループとしてやる意味があんまりないんだよね。もうちょっと混ざって混ざってケミストリー?みたいな感じのよさを出していってほしい!!まあでも前よりは良くなったと思う。

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5番手はSweet Sense、なぜかロビーの家で1Dの"History"をやってますねー。まあグループの曲を選んだんだろうけど、このまとまりの無さはかなり酷い、ちょっと上手い女子高生が道端で歌ってるみたいな?

やっぱり練習時間がなかったかなー。一人一人はそこまでレベル低いわけじゃないと思うんだけど。。。グループはムツカシネー。

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最後はMisunderstood、今回もオリジナルソング"Girls in London"を歌います。

流石に2人の息がぴったりで、他のグループの人たちと格の違いを見せつけてきます。ダンスをやりなが歌うと結構キツイと思うんだけどそこまで声がブレずにトータルで良いパフォーマンスだったんじゃないでしょうか?

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そしてジャッジの時間、私の予想ではMisunderstoodとA Starは安泰、あとは横並びかな。その中でSweet Senseは脱落という予想だったけど、結果は???

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通過組

  • LMA Choir
  • A Star
  • Misunderstood
  • Vibe 5

脱落

  • Panda and Burgandy
  • Sweet Sense

 

おお、LMA Choirを通したか!!!これは完全にロビーのチャレンジかもね。今までにない形を示せるか?ロビーのプロデュース力に期待!!!

 

はい、ここまででまだ半分強!!!

 

ここからBoysにいきますよ!?

ジャッジのゲストはリアムとナイル・ロジャースです。なんかネットでは1Dプチ再結成とか騒がれてたみたいですねー。あれっ?ナイル君も?って思ったら歳とった黒人いてビックリなんてした人もいるんじゃないですかねー?(それは私です。。。あっちはナイル・ホーランでしたね。)

 

まずはDalton、ビヨンセの"Listen"を歌います。いやー、やっぱりGroupの人達と比べると歌が格段に上手い!!

ただ、若干綺麗に歌すぎているような気がして、情熱が伝わってこない。うちの子の方が勿論歌は上手く無いけど、この曲を歌う時は「グワーーーっ!」て来るものがあるのに彼からは伝わってこなかった。うーんそこが残念だなーー。

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2番手はArmstrong、アメリカのTV番組 "Friends"のテーマソング、"I'll be there for you"を歌いました。

うーん、この曲を歌う意図が良くわからなかったなー。そしてどうも声質がDaltonと被ってしまってどちらか一人が通過でいいやって気になってしまう。この人の個性ってなんだろうって考えてしまう。

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3番手はThomas Pound、Dream Girlsから"One Night Only"を歌います。

トーマスらしい選曲だけど、なんか今日は勢いが無いような気がしたなー。この人は観客が大勢居ないとテンション上がらないタイプなのかなー?個人的にはあまり響いてこなかったなー。

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4番手はJ Sol、Rihannaの"Love On The Brain"を歌いました。

うーん、これは完全に失敗だったんじゃないかなー。なんでこの選曲にしたんだろう。彼の一番出しやすい声のスポットに合ってないし、正直聴いていてキツくなってきた。流石にこれはダメかもね。

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5番手はAnthony、James Bayの"Scars"、おお今日はなんかJames Bayが多いですねー(意味深)。

やっぱりアンソニーはいいねー。この高音になったところの伝わって来る情熱とかエネルギーが他の人とはまるで違う!!途中で声が裏返っちゃうところも含めて彼のパフォーマンスが素晴らしい。本人が失敗したってところをまたみんなでフォローしてくれるところなんかもルイとその仲間たちの優しい雰囲気が溢れていていいですねー!!!

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あれ、もう一人は??て思ったらブレンダンが明日に引き伸ばされてましたねー。やっぱりまだX Factorはブレンダン推しですか。私はアンソニー推しですが。

 

私のBoysの予想

通過予想

脱落予想

  • J Sol

当落線予想

  • トーマス
  • アームストロング

 

まあブレンダンまだやってないけど、わざわざ翌日に引っ張るってことはそういうことでしょう?

 

それではまた明日!!!!

X Factor UK 2018, Judges' Houses - 1日目 - Girls

ようやくいつものX Factorらしくなってきました。

 

一人の人のパフォーマンスをそれなりにキッチリ見られるというのはいいですね!!当たり前のことが当たり前に行われることがなんと幸せか実感するいい機会になりました。コレからも日々当たり前のことに感謝していきたいと思います。

 

さて、本日から「ジャッジ達の家」が始まりました!

それぞれの場所は:

てか、ロスの中にビバリーヒルズがあるんだけど、嫁は自分の家であることを確認できたけどロビーも同じ自分の家でやったのだろうか?それとももう1軒別の家があるのかな?セレブの生活はよくわからないけどとりあえず庶民の常識は通じないレベルの生活をしてそうなのは感じた。。。

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さて、本日はガールズ、今回はなんとサイモンのセレブなお友達、音楽関係、American Idolの審査員などなど錚々たるメンバーが参加。Adam Lambert, Leona Lewis, Babyfaceなどの素晴らしい人々が特にジャッジに参加せず、ただそこで聴いているだけなんてなんという贅沢。

この人たちの前で歌うなんてめっちゃ緊張するだろうなー?でも逆にここで落ちても印象に残れば逆に拾う神がいるかもしれない大チャンスとかもしれない。

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てことでスタート!!

消される可能性も考えてできるだけ公式からアップします。まずはMolly Scottから。曲はなんとBTSの"Fake Love" English version。グローバルでBTSが流行ってるって知識とかTwitterとかでの盛り上がりでは知ってたけど、こうして歌のオーディション番組で自分の人生をかける場面で使われるってのは驚きですね。中学の昼休み時間にもBTSがよく流れてるそうで、まあアジア系のアイドルとして日本人が騒ぐのはわかるんですけど、欧米人にもアイドルとして受け入れられている現実を目の当たりにしました。

パフォーマンスは、初っ端で緊張するタイミングにもっとも緊張しやすいMollyから。まあでも6チェアの時よりは全然いいかな。あの時はガチガチで勢いだけで突っ走ったけど、今回は余裕が見えるし声の繊細な強弱もできてる。でも選曲含めちょっと弱いかなーと。まあでもいいパフォーマンスでした。

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2人目はジョージアJocelyn Brownの"Somebody Else's Guy"を歌いました。うーん、この選曲はどうだろう。ちょっとチャレンジングだったような。私だけかもしれないけど馴染みの無い歌なのでなかなか聴いてる人の記憶に残らない。あとジョージアはどうも押し一辺倒で繊細なところが出来るのかなってちょっと疑問なところがあるよね。

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3人目はShan、オリジナルソングで勝負してきました。このタイミングでのオリジナルソングも賭けだけど、彼女の曲は良かった。もちろん彼女の歌唱力は抜群だし、低音も高音も上手いけど、曲の音程が彼女のボーカルに合ってるし、さらに詞がとてもわかりやすくて印象的。どことなくGreatest Showmanを思い出させるような彼女自身のストーリーに沿った歌詞。曲としてはAlicia Keysっぽくてポップでいいんじゃない?

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4人目はUSへのビザが出なかったマリア、やっぱりテレビと生じゃ伝わるものが全然違うね!(って私は全部PC上から見てるから差はないはずなのに不思議。)

パフォーマンスは悪くなかったけど、やっぱり声が細くて他の人たちの迫力に負けちゃってるねー。全体としての動画の尺も短くてこれは落選間違いなしって感じだけど、まあしょうがないか。でも今回ガールズの中でもしかして一番可愛いんじゃないの?って気がして、残ってもらったら嬉しいなーと思いました。

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5番目はベラ、先週は彼女がなぜゴールデンブザーで残ったのか分からなかったけど、今週はその意味がわかった。彼女は人間としてのエネルギーが凄くて、世の中の何かを変えていこうという強烈なメッセージを持っ生きている気がします。単に歌がうまい、テクニックがある、心を込めて自分のパッションを伝えていく、っていうのとはまた違う、今までのコンテスタントとは別次元のベクトルを持っている気がします。

そして歌う曲は Macklemoreの"Same Love"、なるほどベラはピュアなラッパーなのかもしれませんね。

今までX Factorに出てきたラップが出来る人って、どこかオシャレだったりテクニックとして、盛り上がるためにやってた気がしてたんだけど、彼女はカバーとして歌ってるのに、そのメッセージが強烈に伝わってきました。本当のラッパーって強烈な個性持ってないと生きていけないのだろうけど、もしかしたら彼女は出来るかもって感じました。うん、とても良かった!

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最後は毎度のことになってきたトリのスカーレット、"I didn't know my own strength"を歌うんだけど、なんとその曲を書いたDiane Warrenが目の前にジャッジとしているというとんでもない状況に。

こりゃー緊張するでしょって状況だけどさすがはスカーレット、完全に場の雰囲気を変えて聴衆を虜にしていきます。いやー、歌姫ってのは凄いね!!

歌を作ったダイアンも感動で涙が溢れてきて、スタンディングオベーション!!その周りも一緒に感動してスタンディングオベーション、今日1番のパフォーマンス!!

今後のライブショーで彼女はこれ以外の面を見せられるかが難しいところですが、もう未来の心配事は忘れて今日はもう彼女がMVP!!

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さて、運命の結果発表ですが私の予想は以下の3人の通過でした:

  • スカーレット
  • ベラ
  • シャン

 

そしてサイモンの下した結果がこちら:

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  • スカーレット
  • ベラ
  • シャン
  • モリー

4人かよ??

あれ?いつから4人になったの?どこのジャッジでもそうだってこと?

 

でもいつものワイルドカードよりはこっちの方がいいかな?なんかワイルドカードってどうせ彼女また戻って来るんでしょ?見たいのあるし、一度落とした人をまたメンターするのは、信頼関係を築く上で難しいよね。

 

色々とサプライズがあったけど、今週は良かった。

ようやく今年のX Factorを安心して見ることができました。

 

それではまた来週!!!

X Factor UK 2018, Six Chair Challenge -3日目- Boys and Groups

6チェアチャレンジも今日で最後!!

ボーイズのラストとグループです。

 

とここで1つお詫びと訂正がございます。

今までグループのメンターであるRobbie Williamsのことをなぜか「ロビン!」と叫んておりましたが、当然「ロビー!」です。

今後このようなことがないように、公開前の確認を徹底するなど細心の注意を払ってまいります。引き続きよろしくお願い申しあげます。

 

さて、先週はボーイズのブレンダンがゴールデンブザーを押され、感動のフィナーレで幕を閉じたところで終わりましたが、今日は残りの3人からスタート。

 

まずはトーマス・パウンド=Lady Fredia Wylde、もう歌はグレイテストショーマンの"This Is Me"なので、もう彼にぴったりの歌ですねー。堂々としていてトーク上手だし、エンターテイナーって感じ。文句なしのイスGetでしょう!!

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そして前回感動のオリジナルソングを披露したJ-Sol、今回は完全にテンポを変えてJames Brownの"I Feel Good"でチャレンジ。うーん、いいんだけど前回のイメージが強すぎるので非常に軽い感じがしちゃうんだなー。一応イスゲットしたけど。。。

どうも彼はソングライティングの力があってもボーカリストとしてまだ荒削りなところがあるので、歌のパフォーマンス大会ではやや不利かも。この辺がX Factorの矛盾というか難しいところですねぇ。

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で、3人目がDalton Harris、公式にはアップされてないけどめっちゃ上手いです!!なぜ彼をアップしないのか制作側の意図を感じますが、感動ストーリーに乗らないからですかね?歌だけなら今回の中でアンソニーの次に上手い気がしますが。。。

わーぎゃー騒がないと注目されなというのはなんとも。。。

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彼の交代に呼ばれたのがトーマス、でも「椅子をもらえないなら帰らない」と突っ張ってきたトーマスに対し、苦悩ルイが下した決断は先ほどのJ-Solとのシングオフ。

まあトーマスは喋りが上手いしステージ慣れしているので、当然ここぞという一番は決めてくる。J-Solも、アリーナの残像がまだルイに残っているのでどうしても落とす決断ができない。

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「えいっ!」と下した決断が、シングオフ関係ない、前回ステージから落ちたことで会場を沸かせたTommy Ludford。彼の歌を十分に聴かせてもらえてないのでバイアスがかかっているかもしれないけど、結局は順当な決断になったのかな?

 

しかし今回は編集の意図を特に強く感じるので、ストーリーに合うようにわざと下手なところを切り取るなんてこと全然できちゃいますからねー。ジャッジが苦悩しているっているところからが、Tommyも実はいい線行ってたっていうのがリアルな回答なんでしょう。

 

コレでBoys決定!!おめでとう!!!

ボーイズ結構強そう?!こっから3人絞るの厳しいなー。(でも例年通りならワイルドカードあるから実際は4人?)

 

 

そして最後はジャッジがロビーのグループ、もともとのグループとして応募して来た人たちの期待値が低いので、新たに結成された多くのグループに注目ですね?!

まあ今回ショートカットされたグループの皆様は、まあそうかなと思ったのでこの編集はコレでいいです。なんかグループのコンテストが地域の出し物大会みたいにみえて萎えるんですよね。

 

最初の動画はLMA Choir、流石に6チェアチャレンジまで来ると彼らは多すぎませんか?って感じだし、この先どうすんの?って思いますが椅子ゲット。

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さて、アリーナオーディションで急遽結成されたガールズグループがこちら、"Sweet Sense"です。前振りでみんな可愛いくて、自信に溢れてて、おおっ!って思うんだけど、歌い始めるとガックリみたいな。やっぱりグループってハモれないと全部AKBみたいに聴こえるし、最初の期待値が高かった分残念な感じが強い。もちろん「結成して間もないのそんな簡単にハモれるかよっ!」って言われるかもだけど、やっぱりそれくらいパッとできないとプロになれないよねってうちの師匠が言ってます。

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同じくアリーナを経て急遽結成されたガールズデュオ、やっぱり2人だと役割分担がはっきりするので聴きやすい。そして何と言っても15歳と14歳、若い!!可能性だけでワクワクしてきますねー。チーム名はA-Star!

でも最初の曲でロビーが途中でストップ、「君たちは今8の状態、俺は10が見たい」とアリーナでやったのバンバンを歌わせます。

会場大盛り上がりになったところでこの子達のお母さんを呼んで、「お願いがある、このボタンを押して?!」とゴールデンブザーを押させます!!

いやー、旦那粋な計らいしますねー。もう好感度アップ↑↑↑

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ようやくグループの本命が出てきました。グループ名はMisunderstood、これこれ、待ってたのはこういうホンマもんですよ!右側の顔の長い方がチオコのダンスのイッペー先生に似てるような気がして親近感があります。ちなみに左は「チオコ!」と意味不明な主張をしていました。

それはそうと、サイモンの言うように彼らのケミストリーは素晴らしいし、ダンスも格好いい、トータルとして完成されてます。ちょっと去年のラクスーを思い出させますね。コレからどんどんと本領発揮していってもらいたいです!!

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さて、最後から2番目はVibe 5、 こちらもみんな若いねーー!!

やっぱり若いと応援したくなるけど、やってることは高校の学園祭でのパフォーマンスにしか見えない。もう期待値以外に見るところがない。でも他に椅子に座っている人達を見ると期待値すらないグループがちらほら。ということでギリギリ椅子ゲット。

そういえば「若くてビジュアルがそこそこだと落ちてもグループで残れるからいいね!」ってマックでJCが言ってた。

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最後はPandaさんとBurgandyさんの濃いいデュオ、もう2体のアースラにしか見えない!!なんすか、今日のパフォーマンスは会社の余興大会か何かですか??

まあショート(余興)として見てる分にはいいけどCDとか出してもゼッテーカワネー!!! 

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でも椅子ゲット。

 

ということで、グループも6チーム決まりました!!!おめでとう!!!

まあグループは即席の混成チームばかりなので、コレからどれだけ調和できるか、伸びていけるかが勝負ですね。番組としてはこういう方が盛り上がりますからね?視聴者からしても応援することを通して「俺たちが育てた!」みたいな気持ちになれるし。

そしてグループのロビーのメンターには期待!!彼既にメンターのような目でチームを見てるし、伸ばしてくれそうな感じがヒシヒシとします。グループ面白そうですね!

 

そして明日はもうJudges' Houses!!

予告見たらリアム出て来るし!!他にも色々凄い人出てそうだし!!

 

それではまた明日!!!

 

X Factor UK 2018, Six Chair Challenge -2日目-

このところ月曜日は休日が多かったから、平日の月曜にブログ更新するの辛い。。。

 

6イスチャレンジ2日目、本日はGirlsの残りとOversの残り、そしてBoysの途中までやりましたが、もう公式の動画では少なすぎて全く中身がわからないので、こちらの動画を見て参考にすることにしました。

(公式ではないのでいずれ消されるかもしれません。)

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まずは昨日の続きから、スカーレットが昨日のラストパフォーマンスでイスをゲットし、ジョージアとマリアがシングオフ。

どちらもアリーナオーディションでやった得意曲で勝負、まあこれはどちらも良いよね。

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昨日の動画で彼女2人の動画の尺が短かったのはこのシングオフ用に取っておいたためですかね。編集の理由がセコくて残念ですがそういうことでしょう。結局なんだかんだで地味なジェニファーがとばっちり退場。

これでGirlsの6人が決定、おめでとう!!

 

残りのOversが再開。

Giovanni、全く響かず。でもイスゲット。Claireと交代。

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ラストの登場と思われたJanice、本当に素晴らしいパフォーマンス。こういう歌のコンテストでは最強の部類に入るでしょうね。でも、売れるかどうかは別問題。

そして交代したのがイタリアのオペラ出身のCezar。こちらも上手かったけど、やっぱり今後の使い方が思いつかないということで落選ですかね。まあ仕方ないかな。

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最後は Danny、最初の曲はかなり酷いものだったので、泣きのやり直しでアリーナでやった曲がまさかのイスゲット。

個人的には彼の声はあまり好きじゃなくて、どこかアンソニーに声が似ててるんだけど彼はギリギリアウトなんですよね。

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Burgandyが落とされるんだけど何とイスを自分で持って行ってしまう。。。とそこでロビーがまさかの提案。Pandaを呼んでユニットを組ませることに。

即席ユニットの "Never Enough"で大盛り上がり!!

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いやー、今年のジャッジ全然期待してなかったけど、もうロビー最高!!!

ていうか、今回のX Factorの本当の狙いはジャッジのイメージアップと再売り出しなんじゃない?と勘ぐるくらいサイモンがダメキャラでロビーとルイが格好いい!!

 

ということでOversも6人決定、おめでとう!!

 

さて、来ましたBoys、まるで作業服のようなグレーの服を着ているルイですがそれでも格好いい!!男としての造りの差を痛感しますね。

ところでこちらの動画で歌うのはJosh!e Cotton、オリジナルソングですが短すぎでわかりません。でも残るのは難しそうですね。もう編集で短い人は残れないでしょうから。

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次はNathan GrisdaleがSay Somethingを歌いましたが、動画短いので残れないのかな?こっちのブログの尺もあるので動画貼るのは省略(笑)。

その次はTommy Ludford、 Preview動画でステージから落ちるシーンがありましたがこの人でしたか(笑)、こちらも動画短いのでブログの尺の関係で省略(笑)。

省略3人目はArmstrong Martins、上手そうな雰囲気があるけど数10秒じゃもう正直わかりません!!省略(笑)!!!

 

と、ここで尺短枠に何とアンソニー登場!!!まじかよ!!!

これってシングオフ・フラグじゃね???きっと来週魂の歌を聴かせてくれるでしょう?!!

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ここで今までなかった、イスに座らせずに落とす人(Felix)の登場。おやっ?て思ったけど、これあれですよね。落とす時のルイも落選者に気を配って「君才能あるから来年もう一度来い!」っていいコメントするルイをフィーチャーするためのものですよね??

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もはや注目ポイントがルイになって来ました。

厳しい決断するルイ格好いい!!(歌関係ねーー)

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とここで、ようやく尺長のBrendanが登場!!

彼は特別でユニークで他に比較する人いないし、とても期待してました。

ちなみにこんな大勢の観客の中で、ピアノだけの伴奏でのバラードは相当勇気のいることですが彼はこの選曲をしました。高音の伸びも安定してて素晴らしい。ずうっと聴いていたい、テクニカルとかでなく純粋な声で聴かせる。本当に素晴らしい。

そして満を持してのX Factorボタン!!!!

なんだよコレ!!ルイパチ先生かよ!!

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はい!!

今週はコレで終了です。

 

ということで今年のX Factorの優勝者はルイに決定!!!

今週の現場からは以上です!!!

 

またルイ週!!!