X Factor UK 2018, Live Shows Week 6 - セミファイナル!!& イキナリ2人脱落!! -
X Factorライブショーも今週で6週目、そして本日はセミファイナルです!!
えっ?6人いるのにセミファイナルってどういうこと?って思ったら今日2人脱落、そして明日さらに1人脱落という、この終盤で半分脱落という壮絶な展開となってます!!(スケジュール通り?視聴率取れないから?)
そして今週のテーマは"Get Me to the Final"と"Mamma Mia"。
個人のパフォーマンスには前者を適用、そして最後に6人でメドレーでマンマ・ミーア!を歌います。
もう得意領域を全力で攻めるって感じですね!
それでは行ってみましょう!!
① ブレンダン
Leona Lewis "Run"
おお、今週のブレンダンは久しぶりに曲とマッチしたパフォーマンス。どうしたどうした。今までの曲と何が違うのかわからなかったけど非常に聴き心地がよかった。いつもと同じようなスローテンポだし、高音を活かそうと頑張ってるっていうのも同じなんですけどね。
もう今週で半分に減るわけだし、ある意味悟りをひらいて勝負に出ましたかね。
今週の評価ポイントは88、久しぶりによかった。
② ダニー
Shirley Bassey "This Is My Life"
おっ?っと思った前半。ダニーの歌い方、なんか味があって面白いなと思った。もしかして彼はミュージカルとか、映画とかそれ系のシチュエーション込みでの曲が似合うのかなって。まあちょっと格好良さが違うかもしれないけど、ヒュー・ジャックマンのポジションとかが結構似合うかも。
しかし、後半の歌い方がやっぱりカラオケみたいになってしまって残念。もう少し感情系、表現系でいけばもっと素晴らしくなるんじゃない?そうそう、あとでみんなで歌うマンマミーアの曲、実はダニーが一番似合ってるんじゃないかと思ったの含めての感想です。
ということで今週の評価ポイントは88、まあやばいことには変わりない。
③ ダルトン
SOS "Feeling Good"
今週のダルトンはさすがにやりすぎなのでは?って思うほど技巧に走ったパフォーマンス。もうダルトンのテクニックはみんなわかってるから、もっと感情のこもった心地よい歌を聴かせてくれよ!!
先週でピークきちゃうと決勝やばいよ??
評価ポイントは90、どうすかねー。
"Blinded by Your Grace, Pt. 2"/ "I Win"
前半の曲はベラが6椅子チェアで歌った歌ですね。彼女たち、ほんとよくここまで残ってるよね。そして今日のパフォーマンスはけっこう良かった。このライブショーを通して2人の息がどんどん合ってきてる気がする。
私の感覚からはあまりよくわからないけどもしかしてティーン世代にはうけてるのかもしれませんね。
評価ポイントは88、もう誰が落ちるかわかりません。
⑤ アンソニー
んー、アンソニーどうだろう。まあアンソニー節は全開なんだけど、これで彼は何を表現したかったんだろ?色々なことが出来るのはいいんだけど、今回のテーマはGet me to the finalだし、アンソニーのやりたいことがボン・ジョビですか?と頭に???が浮かんでくる。
まあ、彼の音楽の嗜好って基本POPだし、なんでも吸収するスタイルだと思うんだけど、だからなぜ今ガチのロックで勝負しに行ってるのか理解出来ない。結局アンソニーはどういうアーティストになりたいの?
評価ポイントは87、この謎の選曲はマイナスでは?
⑥ スカーレット
The Greatest Showman "This is Me"
またグレイテストショーマンかー、いい加減にしろよ!っと思ったけど彼女の曲に聴き入ってしまうほどの素晴らしいパフォーマンス。なんかますます上手くなってない?
先週のパフォーマンスでなんかコツ掴んだかなー?感情移入が出来るようになったというか、表現力が豊かになったというか、もともと聴いていて心地よい声なのにさらに引き込まれていく。
そういえば本日のタイトルはget me to the final、今の彼女にとても相応しい曲でしたね。
評価ポイントは92、スカーレットの最高のパフォーマンスだったと評価します。
さて評価ポイントを振り返ってみると
92: スカーレット
90: ダルトン
88: ブレンダン、ダニー、A&A
87: アンソニー
今回スカーレットが初のトップ!!(おお!!ってまあ自分で「!」付けてるのでおかしな話ですが。)
もしかして逆転優勝の可能性もある??
一方それ以外は団子で、全く読めない。誰が落ちても誰が残ってもおかしくない。
そして結果発表の前に6組のコンテスタントによるマンマミーアのメドレー。
んー、やっぱりスカーレットの"The Winner Takes It All"と最後のダニーの"Thank You for the Music"がすごく良かった!!
でもほかのメンバーもそれぞれ味があってよかった。
そして結果発表、問答無用でボトム2がエリミネートされます!!
その2人とは??
ダニー & ブレンダン!!
おーーー、この2人か。
でもこれは、もう仕方ないですね。
しかしアリシア&アケーシアが通ったか!!
さて、明日また投票が行われますが、今度は投票数の少ない2組みがシングオフをします。しかしこの段階まで来るとジャッジのみの判断でセンディングホームすることは駅ないでしょう。ということは投票で決まるってことですね。
ついに大詰めとなってきました!!
それではまた明日!!
テイラー・スウィフトのコンサートに行ってきました!!!
11月20日(火)は何の日?
そう、今日はテイラー・スウィフトの東京ドームでのライブの日!!
と言うことで、本日テイラーのライブで行って来ました!!家族で!!
と言うことは一席12,800円なので×4なので合計51,200円+手数料!!
小旅行に行けんじゃん!!!
でも温泉浸かりに行くのとテイラーのライブどっちがいいって言ったらもちろんテイラーのライブでしょ!!人生でテイラーのライブに浸かれるのそうそうないからね!!
さて、今回のライブの準備は用意周到。まずはグッズの購入、毎回子供達はTシャツを買ってるんだけど、いつも良いやつが売り切れてしまうので、今回はサイにお願いして朝の11時から現地に行って先に買ってもらうことに。
行ってみたところ既に大行列だったそうな。。。マイナーなグッズはすぐに売れちゃったみたいだけど、事前に子供達が目星をつけていたTシャツはちゃんと買うことができました。(どうもお疲れ様でした。)
そして私はと言うと、午後5時に「私はテイラーのライブに行く」と周りの人間に宣言し、仕事場からスーツのままいそいその東京ドームへと向かいました。
席に着くと結構いい席、ギリギリ肉眼でテイラーが見える距離!!こちらの写真の緑の椅子みたいなところでバンドが演奏し、その前がちょうどセンターになっていてメインで歌う場所になります。
開演時間は18:25と記載。外人ミュージシャン特有の遅延スタートかと思いきや、その5分後の18:30分に今回のオープニングアクトであるCharliXCXによるパフォーマンスがスタート!!チーム・テイラーはキッチリしてますね。
チャーリーの最初の曲は、ヒットソングの"Boom Clap"。おおお、初っぱなから大物で来た!!そして2局目以降、ごめんなさい、ちゃんとアルバムとか聞いたことなかったので知らなかったけど、どれもノリの良い曲で東京ドーム全体が盛り上がりました!!
と、隣を見ると長女のアチコが泣いていました。あれ、もしかして足でも踏んじゃったかなと思ったら感動して泣いていたとのこと。後で聞いてみたところ、この5万人以上の大歓声の中で歌ってるって凄い、自分もここで歌いたい!!と思って泣いたそうです。(こんなところで歌うなんて考えるだけで怖ろしい。って思い出したんだけど、お前の最初の目標はテイラーのオープニングアクトになること!!ってハッパをかけたのは私でした。。。いやー、私はとんでもない目標をやってみろなんて気軽に言ってしまったものだ。)
話を元に戻し、チャーリーがノリの良い曲を5, 6曲歌った後、最後の締めは彼女を世界レベルの知名度に押し上げた"Fancy"。激しくダンスしてたのにそれを感じさせないくらいキッチリ歌いこなしてました。アルバムちゃんと聴いてみようかな。
もちろん彼女はオープニングアクトで、チャーリーだけじゃこの東京ドーム5万人なんて埋めきれないんだけど、テイラーのおかげで大舞台を経験させてもらってる。こうやってテイラーは自分の”レピュテーション”を使って多くの人を育ててるんだなって思いました。
チャーリーが30分ほどのパフォーマンスをこなした後、30分ほど休憩とちょっとした動画を流した後、会場が暗くなりついにテイラーのパフォーマンスがスタート!!!
もう歓声がヤヴァい!!実は私ドームでのライブ初めてなんだけど、この地響きのするような熱狂的な歓声は今まで体験したことないような高揚感に包まれます。これはねー、テレビや動画じゃまずわからない。人間の判断力を麻痺させる、今思い出すだけでも興奮が蘇って目頭が熱くなるような凄まじい空間だった!!!
そしてその歓声の中、全ての視線を1点に浴びながら、堂々と歌い始めるテイラー、まるで民衆を従える女王!!
最初の曲はアルバムの1曲目と同じ"Ready for It?"、そして会場のタイミングで割り当てられたリストバンドが突然光り始めます!!
こちらの写真の様に、1人1つずつ持っているリストバンドが、曲に合わせて様々な色、そして場所まで計算されて光りの織りなす幻想的な演出がなされます。こういう試みもテイラーならでは。テイラーは世界最高レベルのエンターテイナーですね!!
それ以降の演出や、今回のセットリストは以下を参照。 まあ私が1曲ずついちいち紹介してもしょうがないからね。
でですねー、私の今回のライヴの感想といえば、もうテイラーは完璧主義。全ての流れが観客のために計算され尽くしてるなって思いました。
一見自由に喋ってるコメントが次の曲の前振りになってたり、突然巨大なヘビが登場したと思ったらゴンドラに乗って移動し、到着した(本来は歌う場所に思えない様な)場所でのパフォーマンス。さらにそこから観客席の間にある通路を通って、なんと観客に近づいてハイタッチしたり間近で写真一緒に取られながら移動したりというあのクラスて有り得ないサービスをしたりと、ただただ、この場にいる人に喜んでもらいたいというその1点に完全にフォーカスした演出になってました。
いやー凄い!!この顧客第一主義ってどことなくディズニーランドのミッキーを思い出したけど、でもミッキーじゃ東京ドーム満員にできないでしょ。
そしてもう一つ重要なのが、このレピュテーションというタイトル。実はテイラーは、このアルバムをまず「レピュテーション」というタイトルから出発して、そこからインスピレーションを広げて曲を書き上げたそうな。自分自身がこれまでに獲得したレピュテーション、これをどう使うかで色々と考えたんでしょうね。
他にも色々あるけど、最後はテイラーの人柄について。
みなさんご存知だと思いますが、テイラーはダンサーと一緒に歌って踊ります。そして今回は日本から2人のダンサー(男女)が加わっていました。そして最後のパフォーマンスが終わると、テイラーはわざわざその2人を自分の脇に置き、一緒に手を繋ぎながら全ての観客に対して、ステージの最前列に言ってお辞儀をしました。
本当に、なんというのかな、いろんな意味で日本人として嬉しいし、もちろんダンサー本人たちも嬉しいし誇りに思ってるだとうと思いました。
自分のレピュテーションを使って次の世代にバトンタッチする様な、人というものをとても大事にし、育てることに生きがいを感じている様な、そんな気がしました。
こうやってブログをつらつらと書いて、もう午前1時になりそうなのでそろそろやめますけど、なんか色々な意味でいいものを見させてもらいました。
テイラーは世界最高峰のエンターテイナーですね!!
ありがとう!!!
X Factor UK 2018, Auditions Week 5 - 結果発表、そう来たか!! -
みなさん、こんばんは。
本日はライブショー第5週目の結果発表です!!
8組→6組への絞り込み。比率にして1/4なのでかなり厳しい!!
最初に1組目の脱落者発表、どんどん抜けていく中、最後に残ったのは2人、スカーレットとベラ。
もうスカーレットは泣き出しそうな勢い、それを慰めるベラ。
ここで去らなきゃならない運命のコールは??
ベラ!!
おーーー、ここでベラ来ちゃったか。。。
やっぱり昨日の選曲じゃ仕方がないか。。。
でもベラはもっとポテンシャルあったはずなのに出しきれずに終わって残念な感じ。せめてシングオフで彼女の本気のラップをもう一度聴きたかった。。。
そして再投票開始からのゲストパフォーマンス。
最初はTom Walkerと言う人。知らなかったけどシャウトとか心地よい感じでいいね!!
もう一人のゲストはこれまでジャッジをよくやってたシェリル、これはオーマイガーだね。ダンスもおかしいし声もちょっと外してるっぽく聞こえるし。もしかしてコンテスタント以下じゃね?4分29秒の動画がとても長く感じてしまう。。。テイラーでも意識したテイラー崩れ???
ネット上でも酷評の嵐:
・The hand licking thing really put my off my dinner.
・Smashed it? It was horrendous, and the most generic sounding song ever, awful performance.
結構な物をみて驚きました。
はい、気持ちを切り替えてシングオフの結果発表!!
ここから5組の通過者を発表、残った2組がシングオフ。
最後に残ったのは?
アケイシア&アライア!!
そして
シャン!!
うぉーー、そう来たか!!
ここでシャンが来たか!!
まあ昨日のパフォーマンスは個人的にかなり飽きてきてたんだけどパブリックボートでもそうなったか!!
ではシングオフを見てみましょう!!
まずはShanから、あれ??裏声こんなに下手だった??
今までもしかして裏声で聴かせることなかったっけ??ずっと地声で勝負してきた人??それでずっと違和感を感じてたのか??
後攻めはアケイシア&アライア、もう最初の出だしの音から元歌より低くなってて、がくって来るところに、例のサビが低音アレンジに変更してて、もう顔をしかめるレヴェル。そんなに高音でないのか。それとも歌い過ぎで声出なくなっちゃったのかな?
そして結果発表は?
- サイモン:シャン
- ナイル:A&A
- ルイ:シャン
- 嫁:A&A
デッドロック!!
おおお、投票の結果今日さるべき人は??
シャン!!!
おおお、そう来たか!!
ここでシャン脱落!!
うーん、まあ仕方ないか。
徐々に人気が落ちてきた感じはなんとなくしたからね。
これで6組、随分と寂しくなってきましたね。
それではまた明日!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 5 - ビッグ・バンド -
みなさん、おはようございます!
X FactorのLive Showも今週で5週目、いつの間にかコンテスタントも残り8人、クォーターファイナルになってしまいました。この頃になると「今年もそろそろ終わりだねぇ、大人になると1年は早いねぇ、ところで今年何したんだっけ?」てな気分になりますよね?(私だけ?)
さて、今週のテーマは"ビッグ・バンド"、多くの人が生演奏でのパフォーマンスとなり歌う側としては非常に盛り上がることになるでしょう。
それでは行ってみましょう!!
① Scarlett Lee
Frankie Valli: "Can’t Take My Eyes Off You"
いつものスカーレットと比べると軽く歌ってるようだけどそれでもめちゃくちゃ上手い。個人的にはこういう余裕のある歌い方のほうが好きだな。テーマとしてビッグバンドと合ってるしオープニングとしてぴったり!!
壮大な曲でない分、サイモンしかスタンディングしなかったけど、いやぁ、でもいいんじゃない??
今週の評価ポイントは89、スカーレットにつけた中では今までで最高点!!でも私がこういう反応するとき、UKの投票は真逆の結果になることが多いので実は要注意??
② Brendan Murray
A Great Big World: "Say Something"
なんかブレンダンについてはもう評価が別基準になってますよね。彼を落とさないようにみんなで応援していこうよ!!だってルイがあれだけ一生懸命サポートしてるし!!
あー、ちゃんと歌えるかな?「Say Something 〜 ♩」よし、歌い切った!!ツイッターとかインスタでどんどん拡散していこう!! みたいな。
個人的には彼に対する興味はほぼなくなりました。評価ポイントもなし(NA)でお願いします。
③ Shan Ako
George Gershwin: "Summertime"
ブレンダンほどではないけど、シャンについても個人的には飽きてきてしまいました。まあ曲自体もそれほど盛り上がる曲ではない気がするけど、高音での盛り上げ方がワンパターンで、この曲もしかして前に聴いた?って錯覚させられてしまう。
声の表情、エンディングの組み立て方がいつもと同じで、無理やりジャッジを立たせるための締め方に見えなくもない。
その場で生で聴いたら、本当は良いのかもしれないけどYouTube越しではそれが感じられませんでした。
今週の評価ポイントは86、私の中でどんどん評価が落ちてます。
④ Anthony Russell
Bobby Darin: "Beyond The Sea"
アンソニー、今日はどうした?いつものはちゃめちゃな感じが消えて、突然まわりからの言うことを聞き出した子犬みたい。やればちゃんとした歌も歌えるよ?ってことかもしれないけど、彼のファンはそんなこと期待してないし、ちょっとつまらないなー。
評価ポイントは87、もしかしてやばいかも?
Acacia & Aaliyah: original song
このオリジナルソング、 ビッグバンド関係なくない??歌詞で何か関係してるのかな?でもここまでシングオフを経験すると、もう次が最後って言う覚悟ができてきたのかもしれませんね。
もうここまで来たら周りの言うことなんか聞いてられなくて、自分たちがこのライブショーで歌った爪痕を出来るだけ大きく残して去っていきたい!!そんなふっ切れた意気込みを感じました。
曲的にはそんなに感じることはなかったけど、もしかして10代の同世代には受けたりするのかなぁ?とも思った。たまにこう言う歌あるしね。
評価ポイントは86、どちらに転ぶにせよ力を出し切って頑張れ!!
⑥ Bella Penfold
London Grammar: "Strong"
この曲は、去年プライス兄弟が歌った曲ですね。そして当時、私のブログでなんでこの曲を選曲したんだ!!って酷評していた気がします。そういえばその時のプライス兄弟のメンターもサイモンでした。結局サイモンがこの曲好きなんですかね。
あるいは意図的にネガティブに見せてカテゴリーのバランスを取る作成???
ベラには色々言ってきたけど、テクニック抜きにして声質だけではガールズの中でベラが一番好きなので、もうちょっと残って欲しいなぁ。でも今日の中途半端さは危険か?
評価ポイントは86+、ちと残念。
⑦ Dalton Harris
Beyonce: "Listen"
Listenは前にジャッジズハウスで歌ったからどうかなぁと思ったけど、もうパワーアップして帰って来た!!この曲で生演奏でやるなんてもう反則級ですね!
ダルトンがオリジナルソングで勝負できる人間かどうかは別として、このカバーは本当に素晴らしかった。今までiTunesで曲を買いたいと思った人はいなかったけど、初めてフルで聴きたいと思いました。今年のX Factorのベストパフォーマンスです!!
評価ポイントは96、もう優勝でいいんじゃね?
⑧ Danny Tetley
Frank Sinatra: "My Way"
ダルトンの後なので、どうしてもがっかり感が出てしまうけど、ダニーはこれでいい!!って感じの選曲とパフォーマンスでした。もう少しネチっこくやってもいいかなとも思ったけど、ダニーはこれでいいんやね。もうサプライズも何もなし。
しかしダニーの応援層はどこになるんだろうか?不思議。
評価ポイントは86、いつ落ちてもおかしくない??
96: ダルトン
89: スカーレット
87: アンソニー
86+: ベラ
86: シャン、A&A、ダニー
NA: ブレンダン
もうダルトン以外誰が落ちても不思議ではない状態になってきましたね。
あとは組織票同士の戦いか???
8組になるとブログを書くのが随分と楽になりました。
それではまた明日!!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 4 - 今週の結果発表〜、ちょ、まてやおい!! -
みなさん、こんばんはー。
今週もX Factorの結果発表の時間がやってまいりました!!
今週でライブショーは4週目、最初は16組からスタートしたので、本日2組脱落となるとちょうど半分になります。随分と進んできましたねーー。
さて、最初に発表されるのはもっとも投票数の少なかった人、まずはカテゴリー別に安全だったところから呼ばれます。
1番目に呼ばれたのは、オーバーズ!!ちっちゃいおじさんから嗚咽が!!
2番目に呼ばれたのは、ボーイズ!!!みんなでぴょんぴょん跳ねてます!!
3番目に呼ばれたのは、ガールズ!!!「きゃー」とか言ったけど意外と冷静!!
残ったのはグループ!!Acaia and Aaliyah と Misunderstoodのどちらかが脱落!!
流石にAcaia and Aaliyahもここまでか。。。
そして今日で去らなければならない運命の人は??
Misunderstood!!!!!
はぁーーー??
ちょ、まてやおい!!!
てゆーかさーー、なんなん???
今年のX Factorおかしくない?
Misunderstoodがここで脱落?シングオフなしで???
なんかさーー、ちょっとさーー、結果が変なんだけど。
もしかしてさーー、今年投票数少なくてさーー、一部の組織票に振らされてないですかーー?
こういう番組でさーー、組織票で結果が決まったらさーー、おしまいだよ!??
別に誰かが裏でいじってるとは思わないけどさーー。
特定の人たちの組織行動で結果が決まったら、もうどこぞの国のアイドルグループと同じで、一部の熱狂的なファン以外から忘れられていって衰退していくんだよ?!
まあ単に私の耳がおかしいだけなのかもしれないけどね。。。
はぁ。
その後ゲストパフォーマンス。
Michael Bubléと Olly Murs、動画見れてないけど。
そして、もう一度結果発表。
今度はボトム2がシングオフです。
抜けた順番にかくと:
ボトム2に選ばれたのはAcaia and Aaliyahとジョバンニ!!
はぁーーー??
ちょ、まてやおい!!!
またやるんか、またワルさするんか!!!
どうなってんだおい!!
ということで先行のジョバンニ、ロビーの曲を歌うなんてまたにくいねー。もうどこまでいい奴なんですかっ!?
後攻めはAcacia and Aaliyah、頑張ってるけどもう限界でしょ??もうこの辺でタオル投げてあげようよ?!
そしてジャッジによる投票。
嫁は当然ジョバンニ、ナイル・ロジャーは当然A&A、残る2人のジャッジで決定。
ルイ:ジョバンニ脱落
サイモン:ジョバンニ脱落
ということで脱落者は
ジョバンニ
おおーーい!!
なんなんだ今日は。。。
まあA&A落としたらグループからいなくなっちゃうから、構成上仕方ないか。。。
ということで、どうにも不満の残る週だったがまた来週!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 4 - 今週は映画音楽!! -
みなさんこんにちは。
今週もX Factorが始まりました!!
早いもので今日で4週目、メンバーも10組まで減ってきました。
そして今週のテーマは「Movies」、映画音楽ですね?!ということは去年大ヒットしたあの映画の曲がたっくさん出てくると言うことですよね?!
それではいってみましよう!!
最初を任されたのはこちら!!
① Giovanni Spano
The Greatest Shownan: "The Greatest Show"
おおー、これできたか!!現在グレイテスト・ショーマンのトリビュートアルバム「The Greatest Showman – Reimagined」が発売されようとしてますが、今回のジョバンニのはPanic! At The Discoのバージョンに近いですね。
若干音をはずし気味だけど、今回の選曲とジョバンニの個性のマッチングがいいし、ステージングも良かった。毎回思うけど、彼はいつもいいところを突いてくる。そして聴いていて心地がいい!!
評価ポイントは87+、なんかどんどん自信をつけて成長していってる感じ。行けるところまでいけーー!!
② Dalton Harris
Mamas and Papas: "California Dreamin"
もう彼のボイスコントロールはただただ素晴らしい。単に音程を上下に曲芸的に振らしてるだけでなく、聴いている方も心地よくさせてくれる。
あと昔はもう少し抑えめに歌えたような気がするけど、最近はガンガン前に出て歌のうまさをバリバリアピールしてくるようになった気がする。これについては昔の方が感情が込もってて良かったって思う人もいるかもしれないね。個人的には少しずつスターとしての自覚が出てきたんじゃないかなと言う意味でポジティブに評価してる。
ただ今回のパフォーマンスについては、特にサプライズはなかったので評価ポイントは90、としときます。
③ Scarlett Lee
A Star Is Born: "I’ll Never Love Again"
これはレディ・ガガの新作の映画からの曲ですね。スカーレットの歌聴いて、けっこういいじゃんと思ったけど、このオリジナルの曲(I'll Never Love Again)を聴いてみたら天と地ほどの差があった。(動画見ずに歌だけ聴いても全然違います。)
残念だけどスカーレットの曲からは全く歌詞が入ってこない一方で、ガガ様はブワーッと歌詞が入ってきて世界観が頭の中に広がってくる。
スカーレットには申し訳ないけど、ガガ様のすごさを思い知った。伝える力がちが過ぎる!!これがプロとアマの決定的な差ですね。
評価ポイントは87。ごめんね、ガガ様聴いちゃったので評価が下がってしまいました。
④ Brendan Murray
6チェア・チャレンジでやった曲ですね。なんかブレンダンが歌うのを聴いていると、今までかかっていた魔法が解けてしまったみたいで、全く期待感がなくなってしまいました。まあ同じ曲2回やるのもねぇ。
流石に前回よりはいいけど6チェアの時ほどのサプライズはなしで、評価ポイントは85。
⑤ Acaia and Aaliyah
Destiny's Child: "Survivor"
みなさんご存知のビヨンセの曲、はっきり言って彼女たちには役不足感がヒシヒシと伝わってきます。そしてこの曲なんの映画に使われてたっけって思ったら、"Tomb Rider"と言う(最新の?)映画で2WEIという人たちの曲で使われてたんですね。
これは流石に学園祭レベルじゃないかな、今回の評価ポイントは84。ラップも封印させられちゃったしね。
⑥ Bella Penfold
The Greatest Showman: "A Million Dreams"
どうも歌う前に言葉を入れるのは苦手だなー、ベラはラッパーなんだからこれを曲の中に入れれば全然評価が変わるのに。それがラッパーとしての醍醐味じゃないのかな?歌が上手くなったのはわかるけど、これじゃあベラの個性がどこにもない。まあ声質はけっこう好きなタイプなんだけどね。
評価ポイントは87、映画音楽でラップが使われてるの出来なかったのかね?こんなのとかあったけど(Eminem - Lose Yourself )エミネムは許可下りないか。。。
⑦ Misunderstood
Michael Sembello: "Maniac"
1983年に公開された"Flashdance"から。やっぱり彼らは選曲のセンスが抜群にいい。かっこいい基準と自分たちがそれをやった場合に相性がいいかを的確に判断できる。他の人は単に好きだとか、まあやらされてやってるけど、個性に十分あってなくて違和感が見えてきてしまう。でも彼らには違和感がない。
ちょっと歌唱力がきになるところはあるけど、ダンスしながら歌うのはかなりハードだし、その辺りは若干甘めに評価して考えると評価ポイントは88、Well Done!!
⑧ Danny Tetly
Celine Dion: "My Heart Will Go On"
ご存知タイタニックのテーマソング。高音が良く出てるのは素晴らしいけど、流石にX Factorもここまでくると若干興ざめしてしまう選曲とパフォーマンスですねー。そろそろダニーの限界が見えてきた感じ。
評価ポイントは85、ボトム3の危機!!
⑨ Anthony Russell
Survivor: "Eye of the Tiger"
こちらもご存知、ロッキーのテーマソング。登場シーンからシャドーボクシングとかして既に入ってる(笑)!しばらく会場で歌ってるのもボクサーっぽくていい!!
もう今年のX Factorのマスコットはアンソニーで決まりだね!!
評価ポイントは89、彼もこのまま突き進んで欲しい!!
⑩ Shan Ako
The Greatest Showman (Loren Allred): "Never Enough"
歌唱力としては素晴らしかったけど、今日のシャンは少し変でしたねー。2箇所ほど違和感のあるところが。1:30のところは確実に歌詞を間違えていて、1:53のところは動揺してか少し早く入ってしまっていた。シャンにしては珍しい比較的大きなミス。
普段は冷静な彼女も、この歌に感情移入し過ぎて若干自分を失ってしまいましたねー。まあこの歌はボーカリストを惑わしてしまうほどのいい歌なのかもしれませんね。
残念ながら今回のシャンの評価ポイントは前回より落ちて87、でもこんなシャンも見ることが出来てある意味良かった。
と言うことで今回のパフォーマンスの評価をまとめてみます:
90: Dalton
89: Anthony
88: Misunderstood
87+: Giovanni
87: Scarlett, Bella, Shan
85: Brendan, Danny
84: Acaia and Aaliyah
こうしてみると、ボトム3はブレンダン、ダニー、A&Aかな。でもそのちょっと上をみるとそこにはもうスカーレットとかベラとかシャンがいる(汗)!!
もうどの人も安泰なんて言えない領域に入ってきましたね!!
明日はどんな結果になるか?
それではまた明日!!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 3 - 結果発表!!今回脱落するのは?? -
みなさま、こんばんは。
昨日、某所にワインの試飲会に行ってきたのですが、あまりのいいワインたちにテンションが上がってしまい、帰り道の記憶がほとんどなくなってしまいました。
みなさま、飲み過ぎには注意しましょう!!(はい、ごめんなさい!!)
さて、本日はライブショー3週目の結果発表!!
またしても二組が落とされます!!
そうそう、すでにご存知の方が多いとは思いますが、今回のジャッジはライブ活動で出られなくなったロビーの代わりに、ジャッジズハウスでルイのゲストジャッジとして登場したナイル・ロジャースが登場しております。
さて、まずはゲストのJames Arthurのパフォーマンスから。久しぶりの彼のパフォーマンス見るけどやっぱりいいねー。この歌、一見地味に見えるけど聴いていくとじわじわいいかもって思えてきた。
もう人組のゲストはLiam Payneほかのパフォーマンス、こちらはちゃんと動画を見れてないのでコメントはございません。
さて、それでは緊張の結果発表!!
最初に、いきなりエリミネーションの方は?
もしや、やっぱりブレンダン??
ドロドロドロドロ・ダン!!
United Vibe
ふーーー!!
まあ仕方がないですかね。ここまでよく頑張りました!!
さて、次にシングオフとなる二組は???
ドロドロドロドロ・ダン!!
わお、ブレンダンは逃れた!!!ルイ・パワーか??
そしてようやくモリーにお声がかかった。そしてAcacia & Aaliyahにもついに声がかかってしまった。
あーー、結構減ってきたのでもう誰に声がかかってもおかしくないですね。
最初は彼女たちのパフォーマンスから。この曲はジャッジズハウスでやったやつですよね?でも今回は会場をおもいっきり使ってさらにパワーアップしてました。とてもいい!!
後攻はモリー、今までの息苦しさから解き放たれたように渾身の"Human"を歌いました。今回の歌唱は良かったなー。すごい心がこもってたし、本当にパッションを感じた。
そして運命の結果発表!
今回、Sending Homeされるのは??今回のシングオフ、どちらも甲乙つけ難かったけど??
Molly!!
ああ、ここでモリーでしたか。まあしょうがない。
ということで、今週はこれでおしまい。
残り10組み、落ちた人たちの分も頑張ってーー!!!
それではまた来週!!
みなさん、お酒はほどほどに!!