南伊豆旅行：2日目〜ヒリゾ浜〜

本格的に暑くなって来ました。

 

今朝は何故かみんな五時半ごろに目が覚めたようで、朝食、洗濯物干しも早々に済ませ8時半に部屋を出ました。

目指すはヒリゾ浜、港から船でしか行けない（公然の）隠れ家的ビーチです。海岸は石がゴロゴロしていて休憩しにくいのですが、一度海に入れば魚が所狭しと泳いでいます。

昼頃、引潮時には潮溜まりができ、小さな魚や子エビ、ナマコにウニなど色んな生物がいました。

こちらは「ヤボカリ」（チオコ命名）

午後、弁当を食べた後、食後のお遊び。

物凄く邪魔なシャチが唯一活躍できる瞬間です。

 

その後私は一人でブイの近くまでシュノーケリングをしてきました。この場所、伊豆随一のシュノーケリングポイントだけあって、ソラスズメダイの大群やハコフグはもちろん、タカベや30cm以上のニザダイ他、沢山の魚がいました。とても満足です。（水中カメラが無いのが残念でした。来年買おうかな？）

 

ひとしきり泳いだ後、部屋に戻りシャワーを浴びた後、すぐ近くのカレー屋で早めの夕飯を取りました。

ちなみに、ここでもらったアメ（HAJMOLA）は、ネパールで大変ポピュラーな飴だそうですが、食いしん坊の子どもたちが食べてみるとだいたい３分ぐらいして口からだしました。残りの飴を食べてみると、これはカレーの香辛料たっぷりなフルーツミックス味で、まあ子供には食べ続けることが不可能なのも納得しました。

 

 

その後近くの公園からの絶景。

 

夕方になり、近くの（と言っても片道30分弱の）スーパーまで花火とつまみを買い出しに。

帰り道はチオコに助手席に乗ってもらい道案内をしてもらいました。

「これはどっち？」と聞くと「みぎ」とか「このみちをとおって」とか教えてくれて「チオコおとなすぎるからみちおしえられてすごいでしょ」と15回ぐらい言って大満足のご様子。

そして、部屋に戻り私が晩酌してると、「チオコもオトナになったら〜、パパと〜、ワインのんで〜、チーズたべて〜、コーシー飲むんだよね〜。」とこちらも10回くらい言ってました。とても楽しそうです。（大人になって一緒に飲んでくれるようになると楽しいだろうなと思いつつも、本当に大人になったらチオコ意外と冷たいのでヤダと言うだろうに3000点）

 

一方アチコは疲れと車酔いでグロッキー状態。お疲れぎみだったので花火は明日にし、8時半に床に就きました。朝も早かったしね。

 

アチコの体調次第ですが明日は海はそこそこに温泉メインになるかな？

今日はちょっと早いですかお休みなさい。（ようやく虫のバサバサ音にも慣れて来ました。）