oasismathの日記

趣味として楽しんでいる料理やワイン、家族がみんな大好きな音楽やダンスの話など、雑多なテーマについて書き綴るブログ。

ヤングアメリカンズ in 湘南台が終わりました〜!

短くて長いヤングアメリカンズが終わりました。

 

今日はサイの両親が、後半戦の参加者によるショーから見に来てくれました。そしてそっと渡される子供たちへの差し入れ、いつもありがとうございます。

 

さて、本番のショーでは写真撮影禁止のため、ブログ用写真もなし。

ショーの第1幕は、ヤングアメリカンズ(YA)の先生たちによるアメリカンミュージックメドレー、練習のときはかなり太めだな〜と思ってた先生たちが、衣装を着るとまあビックリ、力強さ&ダイナミックさに変わりました。

合唱から始まり、カントリーミュージック、ヒップホップ、ロック、ソウル系ミュージックなどなど、さすがというような歌とダンスの連続でした。

ショーが終われば全員でスタンディングオベーション(とまでは行かず、1/3程度が立ち上がってたでしょうか、日本でそういう習慣はないので特におじいちゃんおばあちゃんになるほど難しいですよね)。

 

お次はいよいよ子供たちとYAメンバーによるショーです。

はじめは全員のダンスから始まり、そこからブレイクダンスの得意な子がセンターを飾りクルクル回転。おお〜という声とともに拍手。

そして「ガンナムスタイル」の激しいダンスから「WAになって踊ろう」の全体合唱。

中高生のビートルズメドレーでそれぞれがしっとり聞かせ、最後は先生の「Let It Be」でシメ、ヒューヒュー。

その後はアメリカンスターたちの歌を歌った後、最後は「Shout」(GLEEの記念すべき500曲目の曲でもあります)で会場全体が大盛り上がりとなりました。

 

後半は小学生の子供たちによるディズニーメドレー、そしてついにアチコの登場です。

最後のライオンキングの演技に向けた歌としての「The Lion Sleeps Tonight」、あちこは2番を歌います。

Hush my darling, don't fear my darling

The lion sleeps tonight

Hush my darling, don't fear my darling

The lion sleeps tonight

 

 ちゃんと歌えるかドキドキしますね〜、でもさすがはアチコ、よく声も出てきれいに歌えました(パチパチ)。

隣の席のご夫婦からも「うん、うまいね〜」との声とともに、うんうん頷いていたそうです。(by サイ)

 

そして最後はライオンキングの演技と歌でフィナーレ!!

いや〜、とっても良かったです。

 

 

場面は変わって、帰りの車の中での会話の一部。

パパ:「アチコ楽しかった?」

アチ:「うん」

パパ:「そっか、良かったね。じゃあ将来YAになる?」

アチ:「ヤダ」

パパ:「はっ?」

サイ:「なんで〜?」

アチ:「だって将来はアレになるって前から言っているじゃん。」

サイ:「えっ?アレってアレ?」

アチ:「そう。」

パパ:「ハハハ・・・」

 

何とも、この子は感動云々よりも純粋にいいものを追い求め、もっと上手になりたいという気持ちのほうが強いみたいですね。

何はともあれ、アチコさんお疲れ様でした。