フィリップ・ルクレールジュヴレ・シャンベルタンアン・シャン [2010]

先日、久しぶりに早めに家に帰ると、我が家では同じマンションのママ友さん with YOU-TANとパーチーをしていました。

私：「あっ、どうもこんばんは〜。」

ママ友さん：「お邪魔してま〜す。」

サイ：「じゃあ、1杯やります〜？」

ということで、ちょっと残り物のワインでしたが１杯晩酌していただきました。ちょうど我が家にツマミが無かったので「じゃあハムでも持ってきますよ〜。」と持参して頂いて、ついでに「私、ワインわからないから、貰い物ですけど良かったらどうぞ〜。」と言って、なかなか良いワインを頂きました。

（いつもワインについてブログを書いているので、それを読んでもらっていてワイン好きそうなのでどうぞ、ということで頂きました。ブログを書いていて初めて実利があった気がします。どうもありがとうございました。）

そのワインがこちら、フィリップ・ルクレールジュヴレ・シャンベルタンアン・シャン [2010] です。

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飲んだ感想としては、古典的な作り手でしょうか、ワイン飲んでみてとても生真面目な、伝統的な感じを受け取りました。しかしタダでは終わらなのが村名クラスのワイン、最初は甘みが足りないかなと思う部分もありましたが、YouTubeで音楽を聞きながら暫く置いておくとあら不思議、ワインの底から甘みが主張するようになり、大変美味しく頂くことが出来ました。

どうもありがとうございました。今度何かの形でお返しできればと思っています。