星野リゾート『界 箱根』:ディナー編
星野リゾート『界 箱根』の旅行記、旅行編に続きディナー編となります。
ここでのディナーは、和食主体のコースとなりました。
メインに入る前に、子供たちの料理から。
まずはアチコ姫のディナー:
アレルギーにもしっかり対応してくれるので、安心して食べられます。
お次はチオコ姫のディナー:
大人からすると量が少なめに見えますが、お肉とか意外とボリューミーでした。
さてここから大人のディナー。
まずは先付けと八寸。
鮭のせんべい風(右皿の一番手前)が新鮮な感触で美味しかったです。
お次は南京のすり流し。
南京のスープと思いきや、食べてみるとカボチャのスープでした。(ってカボチャのこと南京と呼ぶんですね、知りませんでした。無知ですいません。)
そしてお造り。
それぞれの刺し身を色々なソースで食べさせてくれます。
でもやっぱり日本人は刺し身に醤油がベストかな〜?(工夫のしがいが無くてすいません。)
このへんで私は酔っ払ってきましたがどんどん行きます。
白身魚と野菜の天ぷら。
塩を付けて食べます、上品ですね〜。
そして湯葉あんかけ。
和の極みです。この時点で、そろそろ肉料理も来るかなと思って赤ワインを注文しましたが、やっぱり日本酒にすれば良かったな〜と後悔。
最後のメイン、豆乳メレンゲ鍋(豚肉)。
山椒の効いた黒七味が絶妙の相性でした。(どう見ても日本酒ですよね。)
最後はデザート、子供たちはフルール盛り合わせを頂き、大人たちは5種類の中から1つチョイス。
私は「栗のあんみつ仕立て」を頂きました。
これ美味しっ!!、栗づくしです。
以上でコースの終了です。量がとても多くて、満腹すぎてやばかったです。
子供たちは帰り際にロビーに置いてあったお菓子を頂きお部屋でパクリ。
「ドラえもんの鈴だ〜!!」と大喜びで騒いでいました。
以上、星野リゾート『界 箱根』の1泊2日の旅行記でした。
なんだか写真ばかりで旅の中での会話をあまり書いていませんが、それは私がほぼ宿にいる間中寝ていたからに他なりません。どうも暇を持て余すと寝ちゃうんですよね〜。サイから”眠りのMVP”を頂きました。
最後に、最近のチオコの天然エピソードを1つ。
チオコは最近ひらがなの練習をし始めたのですが、しばらく一人でブツブツつぶやいた後、以下の様な会話をしました。
チオコ:「パパ〜、これなんてよむの?」
パパ:「ん?”やぎ”だよ。」
チオコ:「さっき、”しか”っていっちゃった。」
パパ:「???」(写真を見直すと、じわじわ来ます。)
何か天然系なんですよね〜。この前も歯医者さんごっこしていて、突然私を「抹茶く〜ん」と名づけたり、アチコのことを「あんこちゃん」、サイのことを「おもちちゃん」と名付けるなど、発想が予測不能で面白い子ですね。