Glee Season 5, エピソード10 "Trio"のパフォーマンスを公開

本日、Glee Season 5, episode 10, "Trio"のパフォーマンス動画が公開されました。タイトルが”トリオ”だけあって、3人で歌う曲が多いですね。そしてオリジナルも3人のメンバーの曲が多かったです。

また今回は80年代を中心とした曲がテーマでしょうか。綺麗なメロディーラインや、クラシックロックの曲など、味わい深いラインナップとなりました。

1曲目はWilson Phillipsという女性3人組のグループの曲”Hold On”です。エリオット、カート、ダニ（デミ）の座り方がオリジナルのPVと重なります。

2曲目”The Happening”は、The Supremesというこちらも女性3人組のグループの曲です。それにしてもデミ・ロヴァートとアダム・ランバートがこうやって歌っちゃうのある意味反則ですよね。上手いに決まってるやん。

3曲目は”Barracuda”、Heartの曲です。Heartの別の曲”Alone”はシーズン１で使われてますね。アダム・ランバートが入って、gleeの曲の幅が（特にロック方向に）広がったような気がします。カッコイイです。

4曲目は”Don't You Forget About Me”, オリジナルはSimple Mindsというバンドグループです。80年代っぽい音ですね。それにしてもサムのコスチュームにビックリです！

5曲目は"Gloria", こちらは80年代の映画”Flashdance”で使われた曲のようです。ミュージカルにもなっているらしいです。

6曲目はDestiny's Childの"Jumpin' Jumpin'"、ようやく99年の曲が出てきました。

最後7曲目は”Danny's Song”、オリジナルはKenny Logginsです。この人はあのトップガンの主題歌”Danger Zone”を歌っている人です。この曲はほんわか系ですね。

ということでエピソード10で歌われた７曲を紹介しました。

次回は3月11日（日本時間3月12日）、通算99回目のエピソード"City of Angels"です。

See You Next Week!!

oasismathの日記