ついにパカレのジュブレ・シャンベルタン開けちゃいました!!
どうも我が家のワインクーラーは夏を越せない仕様になっているようで、最近クーラー内の温度が20度前後をウロウロしています。
仕方がないので、なかなか飲む踏ん切りがつかなかったパカレのジュブレ・シャンベルタンを開けてしまいました!!
パカレらしい薄めのワイン色のピノ・ノワールですが、もう香りを嗅いだだけでくらくらするようなポテンシャルを感じます。
そして口に含んだ瞬間果実の爽やかさと複雑な酸味のバランス、そして今までのワインでは感じたことがないようなフィニッシュの長さ、ず〜と余韻に浸れます。
パカレの村名クラスとはこれほどまでのものかと思わず唸ってしまいました。
先日、マダム・ルロワを天才だと申しましたが(週末雑感 & メゾン・ルロワ・ブルゴーニュ・ルージュ [2003] - oasismathの日記)、新時代の天才はここにもいました。
いやー、本当は同僚とのワイン会で持参ワインとして飲むつもりでしたが、持って行かなくてよかったです(笑)!
皆様、贈答用のワインは是非『パカレ』か『ルロワ』でお試し下さい。
ワイン好きが唸ること間違いなしです!!