oasismathの日記

趣味として楽しんでいる料理やワイン、家族がみんな大好きな音楽やダンスの話など、雑多なテーマについて書き綴るブログ。

oasismathの糖質制限、1ヶ月目の報告!!

パトラッシュ、一週間疲れたろう。僕も疲れたんだ。何だかとってもでぶいんだ、、、。

 
さて、糖質制限的なものを始めてから1ヶ月が経ちました。ブロクで最初の1週間を公開したこともあり、その後の経過も報告せねばという意識が働き、頑張って続けております。
それでは早速1ヶ月の体重の推移です:

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1ヶ月間で、68.5kg⇒64.2kgとなり、-4.3kgのダイエットに成功しました!
 
このグラフを見るとやはり最初の1週間の下落スピードが速いですね。この頃は結構厳格に糖質制限をしていました。
 
ちなみに途中で急激に痩せた日がありますが、これは何かにあたって何も食べられなかった時期です。

週末は有給までとった3連休だったのに、、、。 - oasismathの日記

 

その後急激に戻ってるのは、腹痛後に果物とかゼリーとか、そうめんとか、糖質しか食べる気がしなかったからです。
またもう一つの理由は、絶食による体重の減少はどうも筋肉から減っていたようで、食べて動き回るようになると、筋肉が復活し体重が元に戻ったようです。
人間て良くできていて、まずエネルギーを大量に消費する筋肉から落としてコスパを上げた後に脂肪を燃焼させるようですね。人間(自分の遺伝子)がいかに飢餓を乗り越え来たか良く分かりました。
 
ところで、糖質制限をしているとしばらくしてフクラハギが少し攣るようになりました。どうもこれは良くある現象のようで栄養素が不足気味なようです。(ワールドカップで選手の足が攣る場面がありますが、今回のことで「わかるよ!」と共感できるようになりました。)
やはり自己流は難しいですね。それからは毎日赤ちゃんのこぶしくらいの大きさのご飯を朝と昼に食べるようにしました。そのせいもあって、その後の体重の減少速度がゆっくりになったのかもしれません。
 
あと週末に家族で外食する時は糖質食べても気にしない決まりにしました。そうしないと行く場所はバイキング形式のところしかないですからね。
 
そんな時に甘いものを食べるのが結構楽しみだったりします。そしてたまに甘いモノを食べると「うわ!あっ〜ま〜っ!」と思い、「こんなものしょっちゅう食べてたらそりゃ太るわっ!」と再認識することで、新たな糖質制限のモチベーションに繋がる好循環となっております。
 
それにしても、こうやって毎日何食べたかを認識し、その結果を日々体重計で測定すると、人間の体は食べ物で作られているということを思い知らされますね。体にとってポジティブな食生活をすれば意図すべき良い方向に向かうし、ネガティブな生活をすればそれが即体や体重に跳ね返ってきます。
 
いや〜、食べ物って本当に大事ですね。
できるなら、体にいいものを食べ続けていきたいものです。