X Factor UK, 2014, Live Week 1で16組のパフォーマンスが行われました!!
X Factor UKは、ライブ・ショーステージへと突入しました。
先週よりベールに包まれていたWild Cardが発表されています。決定者はこちら:
- Girls:Lola Saunders (Louis Walsh)
- Boys:Jack Walton (Simon Cowell)
- Over25:Stevi Ritchie (Cheryl)
- Group:Overload (Mel B)
おお、私のイチオシJack Waltonがやはりワイルドカードで復活しました!!良かったよかった。
さて、これからは更に過酷な生き残り競争となっていきます。Live Showを見た試聴者が投票を行い、その投票の結果、下位2, 3番目になった人は即退場、あるいはもう一度歌って何らかの条件をクリアしないと次に進むことが出来ません(詳細は以下をご参照ください):
The X Factor (UK series 11) - Wikipedia, the free encyclopedia
そして今回いきなり16組全てのパフォーマンスが公開されました。以下の動画の左上に”再生リスト”という文字があると思いますので、そこをクリックすると好きな動画を見ることが出来ます:
Paul Akister sings Ella Henderson's Ghost | Live Week 1 | The X Factor UK - YouTube
ここからは私の感想になりますが、Live Showから本人だけでなく周り人達による指導・教育、音楽のアレンジ的サポート、斬新な衣装、そして後ろでユラユラが着いてきます。
その結果、借りてきた猫状態になってしまう人、逆に個性が全面に出てきてより輝く人の差がハッキリ出てきております。
今回のライブ・ショーで、個人的に最もポジティブに変化したと思う人はChloe Jasmineさんです。完全にステージを自分のものにして、自分の世界に引き込んでいました。声だけでは中々トップランクには食い込めませんが、ステージでこそ輝く人なのだなと思います:
Chloe Jasmine sings Britney Spears' Toxic | Live Week 1 | The X Factor UK 2014 - YouTube
お次は、Andrea Faustiniさん、やはりこの人の歌唱力はずば抜けています。相変わらずの表現力だし、優勝候補NO.1です:
Andrea Faustini sings Michael Jackson's Earth Song | Live Week 1 | The X Factor UK 2014 - YouTube
そして対抗馬となるのがBen Haenowさん、高音領域での迫力がさすがです。個人的にはQueenとか歌って欲しいですね:
Ben Haenow sings Bridge Over Troubled Water | Live Week 1 | The X Factor UK 2014 - YouTube
最後にワイルドカードから復活の我らがJack Walton君、我が家の娘達(アチコとチオコ)も彼が好きとのことでした。「結局は見た目なのよね〜」とサイ。前回のJudges' Housesでは自信なさげでしたが、今回は堂々と歌っていてとても良かったです:
Jack Walton sings Rihanna's Only Girl In The World | Live Week 1 | The X Factor UK 2014 - YouTube
他にも、それぞれ見なおした人、あれ?こんなもんだったっけ?という人が多々ありましたが、そのあたりは投票で如実に結果が出てくるでしょう。
さて、これからどのような展開になっていくのでしょうか?
私も番組の進み方をイマイチ把握しておりませんので、探り探りブログを書いていこうと思います。