X Factor UK, 2014, Live Week 2で14組がパフォーマンス！！

本日山登りで疲れましたが頑張って更新します！

さて、X Factor UKのLive Performance第2週目が先週土曜日に行われました。徐々にみんなの質が上がっていって、差別化が難しくなっています。

しかしながらこの辺からある程度ランク付けができるようになってきたので、14組の自分なりのランクを付けてみたいと思います。

最も層が厚いBoysから。

TOPはもちろんAndrea Faustini、もはや貫禄すら漂っている今回のX Factor優勝候補No.1です。そして２番手はJack Walton、ギターを使わずにアップテンポの曲を歌い、今回は彼の殻を少し破り新境地を開いてきました。３番手は無難なPaul Akister、崖っぷちのJake Quickendenという感想です。

次はOver25。

今回ようやく復活のJay James、ようやくJames節が戻ってきました。後半のこの盛り上がりを出せるのはJay JamesとAndrea Faustiniだけだと思っています。2番手はラップで攻めたFleur East、Jadges' Housesの"Bang Bang"には届きませんがなかなか良かったです。Jay Jamesと僅差で2番手としました。3番手はBen Haenow、前回まで良かったのですが今回は無難な感じでした。そしてシンガリはStevi、個人的にはかなり痛いのですが、UKが彼をどこまで生き延びさせるのかそれだけの興味です。

3番目はGirls。

トップはLaurenちゃんにしました。今までは棒立ちがアダになっていましたが、こんかいはその棒立ちで安定して綺麗な歌声を聞かせてくれました。まだ16歳、この子はどこまで才能を伸ばしていけるのか楽しみです。２番手はLola Saunders、やや楽曲上乗せ効果がありますが、感情の込め方がよいです。しかしこの辺から足切りラインに引っかかってくるかもしれません。３番手はChloe姉さん（年下だけど）、う～ん今回は厳しそうですね。そして最後はStephanie Nalaちゃん、個人的に最下位候補No.1です。

最後はGroups。

既に前回で４組中２組が脱落しています。毎回言う通り私はGroupの人達にあまり興味がないのですが一応順位をつけてみます。上に来たのはStereo Kicks、Only The Youngよりは良かった気がしますが、根本的に他の人達よりスキルが劣っています。そして一応2番手としたOnly The Young、勢いで何とか生き残っているという感じです。素人の中では上手いのかもしれませんが、プロとして通用するほど世間は甘くはないでしょう。

なんだか最後の方は辛口トークとなってしまった気がしますが、山登り疲れのせいということでお許し下さい。

もちろん決めるのは私ではなくUKの視聴者なので、どう判断されるかは全くわかりません。本日のUKではどのようなジャッジがなされるのでしょうか？

oasismathの日記

趣味として楽しんでいる料理やワイン、家族がみんな大好きな音楽やダンスの話など、雑多なテーマについて書き綴るブログ。

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