oasismathの日記

趣味として楽しんでいる料理やワイン、家族がみんな大好きな音楽やダンスの話など、雑多なテーマについて書き綴るブログ。

Glee Season 6、独断と偏見で選ぶTOP 10 Songs!!

ついにGleeも終わってしまいましたが、シーズン6でも数々の名曲をカバーしてくれ、そしてオリジナル曲を披露してくれました。

 

そこで、またしても誠に勝手ながら、シーズン6における独断と偏見で選んだTOP10の曲を選んでみたいと思います。

 

No. 10 : "Rise" by Darren Criss (performed by New Directions and Warblers)

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Darren Crissことブレインが、サビの所で伸びやかに歌うのを想像し、「うん、彼らし曲だ!」とおもわず膝を叩いてしまいたくなるような気持ちの良い曲です。ちょうど、New DirectionとWarblersが合併した最初のパフォーマンスでしたね。髪型がみんなブレインでとても面白かったです。私も風呂上がりにブレインの髪型にしてこの歌を歌ってます(ウソです)。

 

No.  9 : "Populer" from "Wicked" (performed by レイチェル&カート)

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これは第12話、"2009"からのパフォーマンスですが、二人とも当時の格好に似せて若作りし、懐かしい感じに仕上げています。レイチェルとカートと言えばミュージカルソングを歌うのが定番で、Wickedからは"Defying Gravity"と"For Good"に続く3曲目となりました。最初この曲だけを聞いた時、オリジナルを歌っているKristen Chenowethと聞き間違えるくらいよく似ていました。素晴らしいカバーです。

 

No. 8 : "Same Love" by Macklemore & Ryan Lewis ft. Mary Lambert (performed by シュー先生 & ユニーク)

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この曲は同性愛がテーマとなっていますが、この曲をユニークが歌う所にGleeの主張が伝わってきます。オリジナルのPVも心打つものがありますので一度見て頂いてもよいかもしれません→

MACKLEMORE & RYAN LEWIS - SAME LOVE feat. MARY LAMBERT 

 

No. 7 : "You Learn/You've Got A Friend" by Alanis Morissette / Carole King (performed by レイチェル他)

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私の好きなアラニス・モリセットキャロル・キングのコラボソングです。ちなみに外国の人は別の曲を1つの曲にまとめて1つのパフォーマンスに仕上げるのが本当にうまいですね。YouTubeなんかでも普通の人が似た曲を1曲にして動画をアップロードしていたりして、アメリカは層が厚いなと感心してしまいます。

 

No. 6 : "Sing" by Ed Sheeran (performed by ブレイン&ウォブラーズ)

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我が家のチオコ(5歳)が大好きなEd Sheeranのヒット曲、"Sing"です。ただどちらかといえばEd Sheeranの曲では"Thinking Out Loud"をやって欲しかったなーと思っていますが、でもこのパフォーマンスもかっこいいですよね。

 

No. 5 : "Tightrope" by Janelle Monáe ft. Big Boi (performed by Jane)

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iTunesでは、今現在"Child Star"までの回の曲を購入することができますが、この曲も私がダウンロードした曲の1つです。なかなかノリが良くて何度聞いても飽きがこない素晴らしい曲です。

 

No. 4 : "Uptown Funk" by Mark Ronson ft. Bruno Mars (performed by Jane , Spencer and Roderick)

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ビルボードでも我が家でも大ヒット中の"Uptown Funk"です。最近チオコはこの曲に自分なりの振り付けをつけて踊っています。そして歌の方はアチコ(9歳)が歌っていますが、結構それなりな感じで歌っています。これ、実際に歌詞を見ると早すぎてとても歌えないのですが、耳コピで歌えているのに驚きます。子供は適応力が高いですね。

 

No. 3 : "All Out of Love" by Air Supply (performed by New Directions)

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曲はsoulfulでとても素晴らしいのですが、この動画さらに面白いことに、スー先生がいろんなオーディションを受けているときのスー先生以外の候補が大物で笑えます。まず1回目のスターウォーズではライバルがCarrie Fisher (レイア姫役)で、2回目のプリティーウーマンではライバルがジュリアロバーツになっています。3つ目のオーディションは、"SCARFACE"という映画で椅子には監督の名前"BRIAN DE PALMA"と書かれています。芸が細かいですね〜。

 

No. 2 : "This time" by Darren Criss (performed by レイチェル)

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No. 2とNo.1 の曲は、順番が逆でも良いかと思いましたが、この曲は今までのGleeの総仕上げ、次の"I Lived"はこれからのGleeの未来を歌っている気がしたのでこの順番にしてみました。やっぱり最後は明るい未来で終わる方がいいですからね。 それにしてもDarren Crissのソングライティング力には脱帽です。彼がこんなに多彩な人だとは知りませんでした。そしてそれに答えるLea Micheleの歌も最高です!!

 

No. 1 : "I Lived" by OneRepublic (performed by all cast)

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この曲については前回のブログでいっぱい書きましたので、もはや多くを語ることはありませんが、この曲からはGleeの魂とGleeの未来を感じました。本当に本当に素晴らしいです!!

 

さて、勝手にTOP10などと書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?

他にも良い曲がたくさんありましたが、これ以上動画のリンクを貼るとブログが重すぎて見てもらえなくなってしまうので、この辺で終わりにしたいと思います。

 

その内また何らかの方法で、Gleeでカバーされた曲をブログに書いていきたいと思います。

 

それではみなさま、おやすみなさい。