oasismathの日記

趣味として楽しんでいる料理やワイン、家族がみんな大好きな音楽やダンスの話など、雑多なテーマについて書き綴るブログ。

X Factor UK 2015、ブートキャンプの始まりです!!

X Factor 2015は、今週の土曜日まででアリーナオーディションが終了し、日曜からブートキャンプが始まりました。

(先週のブログでは six chair challengeと書きましたがブートキャンプの誤りでしたね。わかってないのに適当に書いて失礼しました。)

 

昨年度のX Factorではブートキャンプの様子をYouTubeで見られなかったのですが、今回はバッチリ見ることができました。

このブートキャンプでは、アリーナオーディションで合格した人たちが、幾つかのグループに別れてお互いに協力しつつ、その中でも自己アピールで勝ち残らなければならない、とても厳しいオーディションです。

ソロでは素晴らしいパフォーマンスを見せてもグループに入ってしまうと没個性担ってしまう人、逆にグループでの活動が上手くできず輪を乱して自滅してしまう人、みんなと協力して個々の能力以上の力を発揮する人、本当に人それぞれですね。

 

YouTube上では全部で13グループ(?たぶん)のパフォーマンスが公開されましたが、印象に残ったグループや、その中の人を取り上げてみたいと思います。

 

最初はグループ6から。

メンバー個々人に際立って優れた人は見当たりませんが、このマイケルジャクソンの"Man In The Mirror"という難しい曲をとても綺麗にまとめることができました。

どの人がこの課題をパスしたかは知らないのですが、多くの人が残ったのではないでしょうか?

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次はグループ8、自己主張の強い人たちが多く、いきなり議論が始まってしまいます。こんな中でやらなければならないその他大勢はえらい迷惑ですが、それでも個性を出していかないと生き残れない難しいグループでしたね。全体としては酷いパフォーマンスでしたが、そんな中でもMonicaはギリギリ良い雰囲気を出していました。

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3つ目はグループ11、チームとしては完全にバラバラでしたが、Kiera Weathers (髪の毛チリチリの女の子)だけは別格でした。この子は今後TOP3に残りそうな、そんな予感を感じさせてくれました。厳しいですが今までオーディションを勝ち抜いた人でも、こうして横並びで歌わされると優劣が一目でわかってしまいますね。

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最後はグループ13、もはや夜になっていますがこれまでのグループパフォーマンスで最も良かったです。全体としての調和もとれつつ、個々の才能もそれぞれ十分に引き出せたパフォーマンスでした。中でも4th Powerが良かったかなー。”グループ”カテゴリーで私が唯一認知しているメンバーですし、ある意味完成しているのかなーとも思っています。

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さて、ブートキャンプはこれでもう終わりなのかな?

次の展開とか知らないので、来週またアップされたときにブログを書きたいと思います。

 

そうそう、私が前回のオーディションで最も気に入っていたJosh Danielがいまいちパッとしないバフォーマンスをしていました。何だかいやな予感が。。。

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