oasismathの日記

趣味として楽しんでいる料理やワイン、家族がみんな大好きな音楽やダンスの話など、雑多なテーマについて書き綴るブログ。

途中ではありますが2015年のX Factor UKを振り返ってみよう!

2015年のX Factor UKはまだ終わっていませんが、今年も数多くのタレントがX Factorを盛り上げてくれました。

そこで、ここまでのX Factorを独断と偏見で振り返ってみたいと思います。

 

まずはアリーナオーディショから動画を2つ。アリーナオーディションは、私たちが初めてパフォーマーと出会う最初のタイミングです。ここでのインパクトは後々のファン投票に大きな影響を及ぼしますが、その中でも最も度肝を抜かれたのがJosh Danielと4th Impact (当時は4th Power)でした。

 

まずはJosh Daniel、この動画はなんと再生回数が現段階で2800万回以上です。私の中でも、今大会ベストパフォーマンスはこのJosh Danielのパフォーマンスです。

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そしてもう一つ度肝を抜かれたパフォーマンスが4th Impactの"Bang Bang"のパフォーマンス、こちらも現段階で再生回数が3000万回を超えています。それぞれの歌唱力もさることながら、ダンスにハーモニー、そしてラップと全てをこなせる4人姉妹は最強のグループです。

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アリーナオーディションのあとはブートキャンプ、ここでジャッジによるプロの目から厳しい落としが行われました。

ここで頭角を現したのがChe Chesterman、アリーナオーディションでも素晴らしいパフォーマンスでしたが、このパフォーマンスによって一気に優勝候補に躍り出ました。彼の高音(裏声)がまるで水戸黄門の印籠のように燦然と輝いています。

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再び舞台は観客の前に戻って、ジャッジもパフォーマーも緊張感MAXだった6チェア・チャレンジ、ここで(ある意味)最も輝いていいたのがKeira、そしてMaisonでした。

 

まずはKeiraから、彼女はここでビッグソングである"I will always love you"を歌いました。この段階では私はLouisaよりもKeiraの方が上だったと思っています。

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そして6チェアの最大のイベントはMaison Noiseのこの動画でした。サイモンに喧嘩をふっかけた勇気ある異端児、メイソン・ノイズの誕生の瞬間です。喧嘩をのぞいてもメイソンにとってのベスト・パフォーマンスだったでしょう。

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6チェアを乗り越え厳選されたメンバーの中で行われたジャッジズハウスのパフォーマンス、私が個人的に気に入ったのが今現在もファイナリストとして残っているLauren、そしてここで落選してしまったEbruです。

 

まずはLauren、この曲はJess Glynneの曲で本人によるゲストパフォーマンスも行われましたが、このパフォーマンスは本人よりも素晴らしいんじゃないかと思うくらい印象的なパフォーマンスでした。

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もう一人はEbruによるEd Sheeranの"Photograph"、なぜサイモンは彼女を落としてしまったのかと未だに疑問に思っているくらい素晴らしいパフォーマンス。オリジナリティのある彼女のハスキーボイスでファイナリストとしてSiaやDemi Lovatoを歌って欲しかった。

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ライブショーに入って頭角を現したのが、愉快なDuoのReggie 'N' Bollie。今までダークホース的な存在だった彼らが、ライブショーのステージに入り観客を大いに沸かせました。

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そしてライブショーに入り今年の大本命に躍り出たのがLouisa Johnson、多くの人がメンターによるテコ入れで本来の力を十分に発揮しきれない中で、彼女は真のスターへと進化していきました。先週末の彼女のパフォーマンスは王者の風格が漂っていました。

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ということで、独断と偏見で今年のX Factorの印象に残ったパフォーマンスをまとめてみました。

 

このテーマついては、今年のX Factorが終わった段階でもう一度振り返ってみたいと思います。

そんじゃーね!