X Factor 2016のパフォーマンス・ベスト７！！！
もう今年のX Factorは終わりましたが、毎年恒例の（？）oasismath ranking best７をご紹介します。
今年は不作の年だなんて何処かの誰かさんが仰っておりましたが、そんなことはない！！珠玉の7曲をお届けしたいと思います。（なぜ７曲かって？それは気に入った局が７曲だったからだよ！！）
それでは行ってみましょう！！Oasismath ranking 第7位は？？
いきなりで恐縮ですが、今年のX Factor優勝者のMattがファイナルの第１曲目で歌ったSam Smithの"Writing’s on The Wall"です。個人的にはMattのベストは別の曲で後ほど紹介しますが、それでもこの曲は、今年の優勝者にふさわしい曲だと思います。もともとはMovies Weekで初お披露目した曲ですが、彼のキャラクターにマッチした素晴らしいパフォーマンスでした。
続いてoasismath ranking 第6位は、大どんでん返しを演じてくれたHoney G、ジャッジズハウスまでは、Honey Gとかどんだけ狂った選択してるんだよ！！と憤っていましたが、Live Showの第1週目でそれが覆されました。
"I say Honey! You say G!" -"Honey!"-"G!", "Honey!"-"G!"でもうやられてしまいました。その後彼女は進化し続け、本大会の第4位まで登りつめていきます。
Oasismath ranking 第5位は、エミリーちゃんことEmily Middlemasのライブ・ショー第１週目でのパフォーマンスです。この曲は個人的にも大好きでしたが、それとは別にこのポップなThe Chainsmokersの"Closer"をここまで違和感なくポップに歌い上げたことで、個人的には今年優勝だー！！と先走って宣言してしまいました。
まあ結局は５位に終わりましたが、もう一度改めて振り返ってみても、もし新曲出して売れるのはマットでもサアラでも5AMでもハニーGでもなくエミリーちゃんだと思うけどねー。。。
Oasismath ranking 第4位は、Matt Terryがジャッジズハウスで歌ったMichael Jacksonの"She's Out of My Life"です。この曲を聴くまでは、私はMattを評価していませんでしたが、これを聴いて彼への評価が一変しました。どうにもライブ・ショーに突入してしまうと”感動”が消えてしまうのですが、この曲は今年のX Factorで感じた数少ない魂のこもったパフォーマンスでした。
Oasismath ranking 第３位はCaitlynのsix chair challengeで歌ったAndra Dayの"Rise Up"です。それほどメジャーな曲ではないですが、それが故に彼女のシンガーとしての素晴らしさ、そして何よりも感情に訴えかけてくる類まれなる才能がひしひしと伝わってきます。ケイトリンはジャッジズハウスで歌詞を忘れてしまい敗退となってしまいましたが、本当に残念でした。彼女が残っていれば、ライブ・ショーのレースも大きく変わっていたに違いありません。
Oasismath Ranking 第２位は、今年の準優勝となったSaara AaltoのLive Show Week 8でのパフォーマンス、ABBA の"Winner Takes it All"です。この曲は、ジャッジズハウスでも歌った曲で、ゲストから響かないと酷評されていましたが、個人的には彼女は色眼鏡で評価されていたような気がしてなりません。確かに心の持ち方はこの段階で大きく変わっていたかもしれませんが、YouTube上でアップされていた彼女のこの曲のパフォーマンスもピカイチです。個人的には「完璧」の２文字です。Sarraはまさに歌を歌うために生まれてきた人です。是非とも今後の人生で音楽とともに生きてもらいたいです。
そして栄えある（？）oasismath ranking 第１位は？？
Marianna ZappiのBob Marleyの"Redemption song"です。この曲は何と言われようと私の中で今年のX Factorのベストソングです。マリアナの人生、魂、彼女の歌のスキル、ボブ・マーリーという偉人の曲、そして人生を賭けたこの瞬間にしか起こり得ない奇跡、 何度聴いても目頭が熱くなるこの曲は今年のベスト・オブ・ベスツです。マリアナが６椅子を超えられなかったのが残念ですが、私の記憶の中では一生残るであろうすばらしいパフォーマンスを見せてくれたことに感謝です。
以上、超独断と偏見でランキングしたoasismath rankingでしたがいかがでしたでしょうか？
皆様のベストソングがありましたら、こっそり教えてください！！
