TOEICの結果が返ってきました!気になるその点数は??
久しぶりの英語に関するブログです。
昨年の3月に「1年以内にTOEICで800点取るぞ!」と宣言して以来、あまりブログで触れていなかったので「なんだ、結局やめちゃったのか?このチキンが!」と心の中で勝手に妄想批判を受けておりましたが、英語の勉強については細々とやっておりました。
親子で英語学習、目指せTOEIC 800点!!そして英検5級!! - oasismathの日記
最初にテストを受けたのが2016年5月29日、この日はサイがトリプルブッキングみたいなことをして、大変なスケジュールの中受験しましたが、結果は730点でした。
TOEICの結果が返ってきてしまいました。。。 - oasismathの日記
そして、2回目に受験したのは2016年9月25日、前のテストが返ってきた6月過ぎからいろいろとテキスト買ったりして勉強してたのですが、途中から色々あって週末も忙しくなり、一旦勉強を中止してしまいました。
そして8, 9月ほとんど勉強せずに受験した結果、返ってきたスコアが730点でした。(全然変わってないじゃん!?)
この結果が返ってきた10月後半から、またモチベーションを入れ直して勉強を再開。特に「時間不足で設問を全て解ききれない」という弱点を克服するため、タイムを測って問題を解く練習を繰り返しました。いつもPart 7が4題ほど(回答数で20問ほど)全く手がつけられず、「今回は”c”で勝負」みたいな塗り絵になってしまうので、それを出来るだけ無くすことを目的としました。
あとは、参考本によって色々なテクニックを教えてくれるのですが、自分のスタイルに合わない方法を取ると失敗した経験から、自分がやりやすい方法に切り替えました。
具体的には「リスニングや長文における”設問の先読み”」について、一見効率が良さそうに思えるのですが、正直設問だけ見ても内容が唐突的過ぎて頭の中に入らないので、会話を聞いたり文章を読んでから設問を見る手法に切り替えました。この時に、内容を出来るだけイメージして忘れないように心がけ、リーディングなどでも基本的には2度読みをしないようにしました。(分かっていることを確認する程度には見直しますが、分からなかったら2度読みせず諦めるスタイル)
また文法問題において「設問先読み+全文を読まずに解く方法」を推奨する参考書が多かったのですが、これも最初から最後まで読んだ後に設問を読むスタイルに変更しました。結局全体の意味がわからないまま回答すると正答率が下がる傾向があるし、「あれ?想定と違うなー。」と思って読み直すと時間がかかってしまうので、個人的には逆効果だったのかもしれません。
要は出題者の意図通り、真っ正直に最初から最後まで読み切って設問に答えるという単純なスタイルです。このときに必要なのが、内容を短期記憶にしっかり保存しておくことと、文章は意味を正しく理解した上で2度見をせずに出来るだけ早く読むというただそれだけです。(早く読もうとして意味の理解を中途半端にするのは逆効果です)
こうした特訓を繰り返して受けた第216回TOEICテスト(2016年12月11日)の結果がこちらになります!!
おー、目標の800点を超え、855点を取りました!!
裏の目標であるAクラスの860点には届きませんでしたが、あと5点だけなので良しとしましょう。
ということで一年以内での目標、なんとか達成しました。今回逃してたら、目標の1年以内まであと1回くらいしか受けられなかったので危なかったです。
さてさて、英語の勉強はこれで終わりということではなくてこれからが本当の勉強です。実はこの試験に前後して、英語を使わなければいけない案件が舞い込んできました。そしてガチンコでやってかなきゃいけないので相当厳しいです。(電話会議キビシー!)
そうは言ってもこっち方面で伸ばしていきたいので、またいつも通り地道に頑張っていきたいと思います。
最後に、アチコはどうなったかというと舞台の稽古やらオーディションやらでなかなか数ヶ月先の予定が立てられず、受験せず状態であります。もうしょうがないので、先に受験申し込んじゃって何か入っちゃったらごめんなさいとするしかないですね。英検は年3回しかやらなくて次回は6月です。受験できるかどうかはともかく、ちゃんと頑張れよー!!