X Factor UK, Audition Week 3 Part1のパフォーマンス!!
来ました!!
今年のX Factor UK、ルームオーディション5回目の放送で初めて鳥肌が立つようなパフォーマンスが出てきました!!
突然登場したのは、まだあどけなさの残る可愛い兄弟、ショーン(Sean)のコーナー(Conor)です。
歌う曲はボブ・ディランの"All Along The Watchtower "です。聴いていただけるとわかると思いますが、弟のコーナーが15歳でメインボーカルを担当、そして兄のショーン17歳がギターとラップを担当します。
もちろんこの曲は1960年代の曲でありもともとラップなんかありませんが、そこに彼等はラップを入れてきて、さらにギターを使ってドンドンと盛り上げていきます。
スタイルは2人であわせてエド・シーランぽいですが、声もいいし音楽を楽しみながら表現するスタイル、新しいスターが誕生したような感覚を覚えました。今年のX Factorで初めて鳥肌が立ちました!!
彼等を見てしまうと他の人のパフォーマンスが霞んでしまって印象が薄れてしまうのですが、挙動不審で面白かったのが彼、Benji Matthewsです。
Alicia Keysの"If ain't got you"を歌いました。まあ普通ですがキャラ的に愛されるかもしれないですね。こういう人が一人身近にいると面白くていいですね。
今週は3連休なので、明日もゆっくりX Factorを更新できそうです。