X Factor six chair challenge, overs & Boys performance!!
本日のX Factorは、昨日の続きのOvers、そしてBoysです。
Oversのメンターはニコール、そしてBoysのメンターはルイです。そう、忘れてました、ルイがクソだったってことを。この憤りは後ほど、コメントします。
まずは昨日の続きから、昨日の最終パフォーマーFerminoにイスを上げて、Taliaをアウトさせたら、聴衆が"Bring her Back!!"コールで収集がつかなくなりました。個人的にはそこまでか?とも思いましたが、このキャラが受けたのかもしれません。ここまでされるともうジャッジズハウスに連れて行くしか無いでしょう。かわりにナンバー2のイスの人が落とされました。
それでは気を取り直して次行きましょう!!
こちらは期待大のフランスからやってきたKevinです。歌う曲はBob Marleyの"Is This Love"。全部を聞いてないのでわかりませんが、今回はちょっと期待はずれな感じがしました。会場もそんなに盛り上がってたのかなー??
でもイスゲット、交代したのは私が昨日一般人と称したGary Barker、オー、キャラ的にけっこう気に入ってたので残念です。ただ彼がジャッジズハウスを通過できるとも思えないので仕方がないですかね。
残るは後3人、怪しげなヒゲでやってきたのはNicole、初登場ですか??オリジナルソングを歌って結構ないい声してます。イスゲットしますが、なんか薄っぺらいんですよね。交代したのはFerminoです。うーん、そうかーーー??
最後から二番目はMatt Linnen、私がコネクションできない人の一人がこちらです。なんか人気っぽいですが、全く理解できません。ただここで意味不明で残っていたおじいちゃんと交代します。
そしてOvers最後はTracyleanne Jefford、今までそこそこフィーチャーされてましたが、彼女についてもどうにもコネクトできません。最初に歌った曲はGraceの"You Don’t Own Me"ですが、ほんの僅かに音がズレていて聴いていて不快に感じました。途中からアカペラにしますが全く盛り上がりません。
2曲目に歌った曲も私には響いてきませんでした。サイモンがなぜあれほど褒めるのかさっぱりわかりません。そしてニコールはイスゲットを宣告、交代したのは先ほどのちょびヒゲシンガーソングライターでした。
ということでOversで残ったのはこの6人:
- Talia
- Slavko
- Berget Lewis
- Kevin
- Matt Linnen
- Tracyleanne Jefford
私の中で期待してるのはBerget LewisとKevinですが、さてジャッジズハウスでどうなるでしょうか?
そしてやってきましたBoys、多いので多少省いて行きましょう。
最初に歌ったのはLloyd Macey、ブートキャンプの4人で歌ったときはちょっと残念だと思いましたが、彼の歌うシェリル・クロウの"Feels Like Home"は素晴らしかったです。こんな美しい声を持ってたんですね。この声でミュージカルとかやってくれたら、ビジュアルが三倍増しになりそうです。最初のイスゲット。
2人目はLeon Mallett、もともと兄弟でオーディションに出場しましたがブートキャンプでソロの方がいいと言われてそれぞれソロで出場することになりました。曲はThe Chainsmokersの"Closer"です。
イケメンで流行りの曲を歌い、そこにオリジナルのラップを混ぜてくる、なかなかの構成ですが個人的にはライブ・ショーに進むにはちょっと実力が足りない気がしますねーー。でもイスゲット!!どうでもいいけどルイの臭い芝居がムカつく。
続いてもうひとりの兄弟が登場、流石に2人残るというのは無理ですよね。
Will it be a case of Plan B for Alex Mallett? | Six Chair Challenge | The X Factor 2017 - YouTube
さて、Anthony Russellの登場。どうも彼の英語はとても聞き取りにくくて何言ってるか全然わかりません。ただ歌うと感情的でなんとも人を引きつける歌い方をしました。今まで変なやつ扱いでしたが、ちゃんと歌えるじゃん!!って感じで見直しました。イスゲット!!
次は私の好きなSpencerの登場、ここでニコールの曲を歌うという女ったらしの作戦に出ます。そこまで皆の知ってる曲でもなさそうだし、オリジナルソングで自分のありのままをさらけ出す歌でもない、なんとも道端でナンパしてるようないかにもチャラいパフォーマンスとなってました。会場の盛り上がりもイマイチです。
ていうか君さー、ほんとに売れる気あるの??素晴らしい声を持っているのにさー、ほんとガッカリだよ!!!でも取り敢えずイスゲット。
特にコメントなし。
さて、今回のコンテスタントでも異彩を放つBenjiの登場、挙動不審No.1のBenjiです。彼の勝負曲はオリジナル、"Fifty Years"です。彼のグランドペアレンツの50回目のアニバーサリーにちなんで歌いました。
とてもエモーショナルで、ピュアでストレートで感動しました。前回のオリジナルソングにしても今回の曲にしてもとてもポップで、そして彼のちょっとしたファルセット混じりの声にとても合っています。ていうか、今回の全コンテスタントの中で、彼が1番ソングライティングの才能あるんじゃないですか??この段階でイスゲット。
お次は入れ墨くん、首に蝶が描かれてます。とりあえずイスゲットしますが。。。うーん、何か特別なものがありません。
そしてAidan Martin、こちらもオリジナルソングで勝負します。27歳のギリギリBoysです。他の子たちと較べて年齢重ねてるだけあって、落ち着いたパフォーマンスをしています。感情表現も素晴らしいし、今回唯一安全圏と言える納得のパフォーマンスでした。でも個人的にはストレートに感情に飛び込んでくるのはBenjiの方だったんですけどね。
素晴らしいパフォーマンスのあとのチャレンジ、曲名忘れたり途中で止まったりと何とも致命的なことをこのsix Chairでしてしまいました。
Will Louis be a fool to let Russell Jones go? | Six Chair Challenge | The X Factor 2017 - YouTube
最後はJack Mason、歌う曲は"Rise Up"、Andra Dayの曲ですが去年の6 ChairでCaitlynが歌ったことでメジャーになったんじゃないですかね?正直ケイトリンに及ばないのですが、イスゲット。
っで、彼のイスのかわりに呼ばれたのが、何とSpencer、Benji、そして後で呼ばれたLloydの3人です。
Spencerは仕方がないとして、Benji呼ぶか!!!
先行はSpencerの必死のパフォーマンスは見ごたえありました。後攻はBenji、"If ain't Got You"を歌いますが、彼が他人の曲を歌うと才能が半減します。
そして2人の戦いと思われたところで3人目に呼ばれたのがLloyd、彼も歌唱力はけっこうあります。
そして最後にルイがGo Homeを宣告したのはなんとBenjiでした!!!!!
アホかと!!!
X Factorって、隠れた才能を発掘するのが仕事じゃないのかっ!!!彼のソングライティング能力上回る人なんて今回のメンバーで一人もいないじゃん!!
あーー、思い出しました、この胸くそ悪い感覚。
ていうかルイじいさんさー、もーさーー、あなたがGo Homeしれくれないかなー。
ということで今週は私が激おこになりましたっ!!!
それではまた来週!!!!