oasismathの日記

趣味として楽しんでいる料理やワイン、家族がみんな大好きな音楽やダンスの話など、雑多なテーマについて書き綴るブログ。

X Factor UK 2018, Live Shows Week 1 - 結果発表!! -

X Factor UK 2018, ライブショーの初のエリミネーションがやってきました!!

 

 今週は最も得票数が少ない人がいきなり脱落、そして下から2位と3位がシングオフとなります。いやー、ドキドキですね?!

えっ?!更新遅いからもう結果は他の人のブログで知ってるって??

(そんなことは気付かないふりをしてドンドン行きましょう!!)

 

その前にゲストパフォーマンスのRak-Su、おー久しぶりに彼らのパフォーマンスを見た!!いやー、相変わらずのRak-Su節、もう出汁がいっぱいでてますね!!

今までとあんまり変わんないじゃんと思ったけど、昔を振り返ってDimeloとかI'm Feeling Youとか聞き返してみるとやっぱり今回の方がいいですね。てか、なんでもっと早く出さないのかなー?X Factorで優勝してから、そのビッグウェーブに乗って勢いで出し続けないとなかなか売れないだろうに。

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さてここから結果発表、次々と名前が呼ばれ、歓喜の中で抜けていくパフォーマーたち、その中で残ったのはなんとこの3組!!

 

  • オーラ (Olatunji Yearwood)
  • アームストロング (Armstrong Martins)
  • ジャニス (Janice Robinson)

 

!?

 

オーラが最後の3組に入ってる?どういうこと?(頭が混乱している)

そうこうしているうちにダーモットがもっとも得票数が少なかった人を発表、その人は??

 

お〜〜ラ〜〜!!!

 

!!!???

 

ふぁ??

 

マジかーーーーー!!!

 

あーーーー、XFactorは人気投票だってことすっかり忘れてた!!!

トリニダード・トバゴという小さな島国出身の彼がーーー、イギリスの音楽に迎合することなくーーー、トリニダード・トバゴ由来のSOCAミュージックで勝負してきたらーーー、易々とは受け入れられないのねーーー。

そう言えば、我が家ではチオコがダンスの音楽でこれ系の音楽を散々聴いているので、Olaの歌も全く違和感なく聴けてたんだけど、一般のUK人には馴染みが無いのかもね。

 

そういえば去年のアメリカ出身のスペンサーもあっさり落とされたし、2年前はフィンランド出身のサーラが序盤は常に落選ギリギリだった。フィリピン系は別の意味で組織票のようなものがあったけど、それ以外の国の出身者は特に序盤戦は厳しいのねー。

 

って、気がついたらジャニスもアメリカはニュージャージー出身だった。。。

 

はぁーー、こういう組織票で順位が決まりかねないシステムは問題だよね。そしてオーバーズのもう一人のダニーは、もともとスペイン出身だし。。。(てことはオーバーズで生き残るのはもしかしてジョンバニ??)

 

まあまあ、こうして陰謀論を考えてしまうほど、今回のオーラの脱落はショックでした。。。

 

さて、気を取り直してジャニスとアームストロングのシングオフ。

まずはアームストロングの"True Colours"から。あーー、このシャウトは心地よく感じなくてビックリさせられるシャウト。どうにも苦手。

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後手はジャニス、 Miley Cyrusの"The Climb"を歌います。こちらも後半シャウトしてくるけど、こっちはギリギリ許せるタイプ。希望はジャニスの生き残り!!

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そして結果は???

 

アームストロング敗退!!!

 

ふーー、 こちらはなんとか踏み止まった。。。

 

てかもう一回Acacia & Aaliyah聴いても酷いんですけど。

 

ということで今週はこれでおしまい。

 

それではまた来週!!!!!