X Factor UK 2018, Auditions Week 5 - 結果発表、そう来たか!! -
みなさん、こんばんは。
本日はライブショー第5週目の結果発表です!!
8組→6組への絞り込み。比率にして1/4なのでかなり厳しい!!
最初に1組目の脱落者発表、どんどん抜けていく中、最後に残ったのは2人、スカーレットとベラ。
もうスカーレットは泣き出しそうな勢い、それを慰めるベラ。
ここで去らなきゃならない運命のコールは??
ベラ!!
おーーー、ここでベラ来ちゃったか。。。
やっぱり昨日の選曲じゃ仕方がないか。。。
でもベラはもっとポテンシャルあったはずなのに出しきれずに終わって残念な感じ。せめてシングオフで彼女の本気のラップをもう一度聴きたかった。。。
そして再投票開始からのゲストパフォーマンス。
最初はTom Walkerと言う人。知らなかったけどシャウトとか心地よい感じでいいね!!
もう一人のゲストはこれまでジャッジをよくやってたシェリル、これはオーマイガーだね。ダンスもおかしいし声もちょっと外してるっぽく聞こえるし。もしかしてコンテスタント以下じゃね?4分29秒の動画がとても長く感じてしまう。。。テイラーでも意識したテイラー崩れ???
ネット上でも酷評の嵐:
・The hand licking thing really put my off my dinner.
・Smashed it? It was horrendous, and the most generic sounding song ever, awful performance.
結構な物をみて驚きました。
はい、気持ちを切り替えてシングオフの結果発表!!
ここから5組の通過者を発表、残った2組がシングオフ。
最後に残ったのは?
アケイシア&アライア!!
そして
シャン!!
うぉーー、そう来たか!!
ここでシャンが来たか!!
まあ昨日のパフォーマンスは個人的にかなり飽きてきてたんだけどパブリックボートでもそうなったか!!
ではシングオフを見てみましょう!!
まずはShanから、あれ??裏声こんなに下手だった??
今までもしかして裏声で聴かせることなかったっけ??ずっと地声で勝負してきた人??それでずっと違和感を感じてたのか??
後攻めはアケイシア&アライア、もう最初の出だしの音から元歌より低くなってて、がくって来るところに、例のサビが低音アレンジに変更してて、もう顔をしかめるレヴェル。そんなに高音でないのか。それとも歌い過ぎで声出なくなっちゃったのかな?
そして結果発表は?
- サイモン:シャン
- ナイル:A&A
- ルイ:シャン
- 嫁:A&A
デッドロック!!
おおお、投票の結果今日さるべき人は??
シャン!!!
おおお、そう来たか!!
ここでシャン脱落!!
うーん、まあ仕方ないか。
徐々に人気が落ちてきた感じはなんとなくしたからね。
これで6組、随分と寂しくなってきましたね。
それではまた明日!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 5 - ビッグ・バンド -
みなさん、おはようございます!
X FactorのLive Showも今週で5週目、いつの間にかコンテスタントも残り8人、クォーターファイナルになってしまいました。この頃になると「今年もそろそろ終わりだねぇ、大人になると1年は早いねぇ、ところで今年何したんだっけ?」てな気分になりますよね?(私だけ?)
さて、今週のテーマは"ビッグ・バンド"、多くの人が生演奏でのパフォーマンスとなり歌う側としては非常に盛り上がることになるでしょう。
それでは行ってみましょう!!
① Scarlett Lee
Frankie Valli: "Can’t Take My Eyes Off You"
いつものスカーレットと比べると軽く歌ってるようだけどそれでもめちゃくちゃ上手い。個人的にはこういう余裕のある歌い方のほうが好きだな。テーマとしてビッグバンドと合ってるしオープニングとしてぴったり!!
壮大な曲でない分、サイモンしかスタンディングしなかったけど、いやぁ、でもいいんじゃない??
今週の評価ポイントは89、スカーレットにつけた中では今までで最高点!!でも私がこういう反応するとき、UKの投票は真逆の結果になることが多いので実は要注意??
② Brendan Murray
A Great Big World: "Say Something"
なんかブレンダンについてはもう評価が別基準になってますよね。彼を落とさないようにみんなで応援していこうよ!!だってルイがあれだけ一生懸命サポートしてるし!!
あー、ちゃんと歌えるかな?「Say Something 〜 ♩」よし、歌い切った!!ツイッターとかインスタでどんどん拡散していこう!! みたいな。
個人的には彼に対する興味はほぼなくなりました。評価ポイントもなし(NA)でお願いします。
③ Shan Ako
George Gershwin: "Summertime"
ブレンダンほどではないけど、シャンについても個人的には飽きてきてしまいました。まあ曲自体もそれほど盛り上がる曲ではない気がするけど、高音での盛り上げ方がワンパターンで、この曲もしかして前に聴いた?って錯覚させられてしまう。
声の表情、エンディングの組み立て方がいつもと同じで、無理やりジャッジを立たせるための締め方に見えなくもない。
その場で生で聴いたら、本当は良いのかもしれないけどYouTube越しではそれが感じられませんでした。
今週の評価ポイントは86、私の中でどんどん評価が落ちてます。
④ Anthony Russell
Bobby Darin: "Beyond The Sea"
アンソニー、今日はどうした?いつものはちゃめちゃな感じが消えて、突然まわりからの言うことを聞き出した子犬みたい。やればちゃんとした歌も歌えるよ?ってことかもしれないけど、彼のファンはそんなこと期待してないし、ちょっとつまらないなー。
評価ポイントは87、もしかしてやばいかも?
Acacia & Aaliyah: original song
このオリジナルソング、 ビッグバンド関係なくない??歌詞で何か関係してるのかな?でもここまでシングオフを経験すると、もう次が最後って言う覚悟ができてきたのかもしれませんね。
もうここまで来たら周りの言うことなんか聞いてられなくて、自分たちがこのライブショーで歌った爪痕を出来るだけ大きく残して去っていきたい!!そんなふっ切れた意気込みを感じました。
曲的にはそんなに感じることはなかったけど、もしかして10代の同世代には受けたりするのかなぁ?とも思った。たまにこう言う歌あるしね。
評価ポイントは86、どちらに転ぶにせよ力を出し切って頑張れ!!
⑥ Bella Penfold
London Grammar: "Strong"
この曲は、去年プライス兄弟が歌った曲ですね。そして当時、私のブログでなんでこの曲を選曲したんだ!!って酷評していた気がします。そういえばその時のプライス兄弟のメンターもサイモンでした。結局サイモンがこの曲好きなんですかね。
あるいは意図的にネガティブに見せてカテゴリーのバランスを取る作成???
ベラには色々言ってきたけど、テクニック抜きにして声質だけではガールズの中でベラが一番好きなので、もうちょっと残って欲しいなぁ。でも今日の中途半端さは危険か?
評価ポイントは86+、ちと残念。
⑦ Dalton Harris
Beyonce: "Listen"
Listenは前にジャッジズハウスで歌ったからどうかなぁと思ったけど、もうパワーアップして帰って来た!!この曲で生演奏でやるなんてもう反則級ですね!
ダルトンがオリジナルソングで勝負できる人間かどうかは別として、このカバーは本当に素晴らしかった。今までiTunesで曲を買いたいと思った人はいなかったけど、初めてフルで聴きたいと思いました。今年のX Factorのベストパフォーマンスです!!
評価ポイントは96、もう優勝でいいんじゃね?
⑧ Danny Tetley
Frank Sinatra: "My Way"
ダルトンの後なので、どうしてもがっかり感が出てしまうけど、ダニーはこれでいい!!って感じの選曲とパフォーマンスでした。もう少しネチっこくやってもいいかなとも思ったけど、ダニーはこれでいいんやね。もうサプライズも何もなし。
しかしダニーの応援層はどこになるんだろうか?不思議。
評価ポイントは86、いつ落ちてもおかしくない??
96: ダルトン
89: スカーレット
87: アンソニー
86+: ベラ
86: シャン、A&A、ダニー
NA: ブレンダン
もうダルトン以外誰が落ちても不思議ではない状態になってきましたね。
あとは組織票同士の戦いか???
8組になるとブログを書くのが随分と楽になりました。
それではまた明日!!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 4 - 今週の結果発表〜、ちょ、まてやおい!! -
みなさん、こんばんはー。
今週もX Factorの結果発表の時間がやってまいりました!!
今週でライブショーは4週目、最初は16組からスタートしたので、本日2組脱落となるとちょうど半分になります。随分と進んできましたねーー。
さて、最初に発表されるのはもっとも投票数の少なかった人、まずはカテゴリー別に安全だったところから呼ばれます。
1番目に呼ばれたのは、オーバーズ!!ちっちゃいおじさんから嗚咽が!!
2番目に呼ばれたのは、ボーイズ!!!みんなでぴょんぴょん跳ねてます!!
3番目に呼ばれたのは、ガールズ!!!「きゃー」とか言ったけど意外と冷静!!
残ったのはグループ!!Acaia and Aaliyah と Misunderstoodのどちらかが脱落!!
流石にAcaia and Aaliyahもここまでか。。。
そして今日で去らなければならない運命の人は??
Misunderstood!!!!!
はぁーーー??
ちょ、まてやおい!!!
てゆーかさーー、なんなん???
今年のX Factorおかしくない?
Misunderstoodがここで脱落?シングオフなしで???
なんかさーー、ちょっとさーー、結果が変なんだけど。
もしかしてさーー、今年投票数少なくてさーー、一部の組織票に振らされてないですかーー?
こういう番組でさーー、組織票で結果が決まったらさーー、おしまいだよ!??
別に誰かが裏でいじってるとは思わないけどさーー。
特定の人たちの組織行動で結果が決まったら、もうどこぞの国のアイドルグループと同じで、一部の熱狂的なファン以外から忘れられていって衰退していくんだよ?!
まあ単に私の耳がおかしいだけなのかもしれないけどね。。。
はぁ。
その後ゲストパフォーマンス。
Michael Bubléと Olly Murs、動画見れてないけど。
そして、もう一度結果発表。
今度はボトム2がシングオフです。
抜けた順番にかくと:
ボトム2に選ばれたのはAcaia and Aaliyahとジョバンニ!!
はぁーーー??
ちょ、まてやおい!!!
またやるんか、またワルさするんか!!!
どうなってんだおい!!
ということで先行のジョバンニ、ロビーの曲を歌うなんてまたにくいねー。もうどこまでいい奴なんですかっ!?
後攻めはAcacia and Aaliyah、頑張ってるけどもう限界でしょ??もうこの辺でタオル投げてあげようよ?!
そしてジャッジによる投票。
嫁は当然ジョバンニ、ナイル・ロジャーは当然A&A、残る2人のジャッジで決定。
ルイ:ジョバンニ脱落
サイモン:ジョバンニ脱落
ということで脱落者は
ジョバンニ
おおーーい!!
なんなんだ今日は。。。
まあA&A落としたらグループからいなくなっちゃうから、構成上仕方ないか。。。
ということで、どうにも不満の残る週だったがまた来週!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 4 - 今週は映画音楽!! -
みなさんこんにちは。
今週もX Factorが始まりました!!
早いもので今日で4週目、メンバーも10組まで減ってきました。
そして今週のテーマは「Movies」、映画音楽ですね?!ということは去年大ヒットしたあの映画の曲がたっくさん出てくると言うことですよね?!
それではいってみましよう!!
最初を任されたのはこちら!!
① Giovanni Spano
The Greatest Shownan: "The Greatest Show"
おおー、これできたか!!現在グレイテスト・ショーマンのトリビュートアルバム「The Greatest Showman – Reimagined」が発売されようとしてますが、今回のジョバンニのはPanic! At The Discoのバージョンに近いですね。
若干音をはずし気味だけど、今回の選曲とジョバンニの個性のマッチングがいいし、ステージングも良かった。毎回思うけど、彼はいつもいいところを突いてくる。そして聴いていて心地がいい!!
評価ポイントは87+、なんかどんどん自信をつけて成長していってる感じ。行けるところまでいけーー!!
② Dalton Harris
Mamas and Papas: "California Dreamin"
もう彼のボイスコントロールはただただ素晴らしい。単に音程を上下に曲芸的に振らしてるだけでなく、聴いている方も心地よくさせてくれる。
あと昔はもう少し抑えめに歌えたような気がするけど、最近はガンガン前に出て歌のうまさをバリバリアピールしてくるようになった気がする。これについては昔の方が感情が込もってて良かったって思う人もいるかもしれないね。個人的には少しずつスターとしての自覚が出てきたんじゃないかなと言う意味でポジティブに評価してる。
ただ今回のパフォーマンスについては、特にサプライズはなかったので評価ポイントは90、としときます。
③ Scarlett Lee
A Star Is Born: "I’ll Never Love Again"
これはレディ・ガガの新作の映画からの曲ですね。スカーレットの歌聴いて、けっこういいじゃんと思ったけど、このオリジナルの曲(I'll Never Love Again)を聴いてみたら天と地ほどの差があった。(動画見ずに歌だけ聴いても全然違います。)
残念だけどスカーレットの曲からは全く歌詞が入ってこない一方で、ガガ様はブワーッと歌詞が入ってきて世界観が頭の中に広がってくる。
スカーレットには申し訳ないけど、ガガ様のすごさを思い知った。伝える力がちが過ぎる!!これがプロとアマの決定的な差ですね。
評価ポイントは87。ごめんね、ガガ様聴いちゃったので評価が下がってしまいました。
④ Brendan Murray
6チェア・チャレンジでやった曲ですね。なんかブレンダンが歌うのを聴いていると、今までかかっていた魔法が解けてしまったみたいで、全く期待感がなくなってしまいました。まあ同じ曲2回やるのもねぇ。
流石に前回よりはいいけど6チェアの時ほどのサプライズはなしで、評価ポイントは85。
⑤ Acaia and Aaliyah
Destiny's Child: "Survivor"
みなさんご存知のビヨンセの曲、はっきり言って彼女たちには役不足感がヒシヒシと伝わってきます。そしてこの曲なんの映画に使われてたっけって思ったら、"Tomb Rider"と言う(最新の?)映画で2WEIという人たちの曲で使われてたんですね。
これは流石に学園祭レベルじゃないかな、今回の評価ポイントは84。ラップも封印させられちゃったしね。
⑥ Bella Penfold
The Greatest Showman: "A Million Dreams"
どうも歌う前に言葉を入れるのは苦手だなー、ベラはラッパーなんだからこれを曲の中に入れれば全然評価が変わるのに。それがラッパーとしての醍醐味じゃないのかな?歌が上手くなったのはわかるけど、これじゃあベラの個性がどこにもない。まあ声質はけっこう好きなタイプなんだけどね。
評価ポイントは87、映画音楽でラップが使われてるの出来なかったのかね?こんなのとかあったけど(Eminem - Lose Yourself )エミネムは許可下りないか。。。
⑦ Misunderstood
Michael Sembello: "Maniac"
1983年に公開された"Flashdance"から。やっぱり彼らは選曲のセンスが抜群にいい。かっこいい基準と自分たちがそれをやった場合に相性がいいかを的確に判断できる。他の人は単に好きだとか、まあやらされてやってるけど、個性に十分あってなくて違和感が見えてきてしまう。でも彼らには違和感がない。
ちょっと歌唱力がきになるところはあるけど、ダンスしながら歌うのはかなりハードだし、その辺りは若干甘めに評価して考えると評価ポイントは88、Well Done!!
⑧ Danny Tetly
Celine Dion: "My Heart Will Go On"
ご存知タイタニックのテーマソング。高音が良く出てるのは素晴らしいけど、流石にX Factorもここまでくると若干興ざめしてしまう選曲とパフォーマンスですねー。そろそろダニーの限界が見えてきた感じ。
評価ポイントは85、ボトム3の危機!!
⑨ Anthony Russell
Survivor: "Eye of the Tiger"
こちらもご存知、ロッキーのテーマソング。登場シーンからシャドーボクシングとかして既に入ってる(笑)!しばらく会場で歌ってるのもボクサーっぽくていい!!
もう今年のX Factorのマスコットはアンソニーで決まりだね!!
評価ポイントは89、彼もこのまま突き進んで欲しい!!
⑩ Shan Ako
The Greatest Showman (Loren Allred): "Never Enough"
歌唱力としては素晴らしかったけど、今日のシャンは少し変でしたねー。2箇所ほど違和感のあるところが。1:30のところは確実に歌詞を間違えていて、1:53のところは動揺してか少し早く入ってしまっていた。シャンにしては珍しい比較的大きなミス。
普段は冷静な彼女も、この歌に感情移入し過ぎて若干自分を失ってしまいましたねー。まあこの歌はボーカリストを惑わしてしまうほどのいい歌なのかもしれませんね。
残念ながら今回のシャンの評価ポイントは前回より落ちて87、でもこんなシャンも見ることが出来てある意味良かった。
と言うことで今回のパフォーマンスの評価をまとめてみます:
90: Dalton
89: Anthony
88: Misunderstood
87+: Giovanni
87: Scarlett, Bella, Shan
85: Brendan, Danny
84: Acaia and Aaliyah
こうしてみると、ボトム3はブレンダン、ダニー、A&Aかな。でもそのちょっと上をみるとそこにはもうスカーレットとかベラとかシャンがいる(汗)!!
もうどの人も安泰なんて言えない領域に入ってきましたね!!
明日はどんな結果になるか?
それではまた明日!!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 3 - 結果発表!!今回脱落するのは?? -
みなさま、こんばんは。
昨日、某所にワインの試飲会に行ってきたのですが、あまりのいいワインたちにテンションが上がってしまい、帰り道の記憶がほとんどなくなってしまいました。
みなさま、飲み過ぎには注意しましょう!!(はい、ごめんなさい!!)
さて、本日はライブショー3週目の結果発表!!
またしても二組が落とされます!!
そうそう、すでにご存知の方が多いとは思いますが、今回のジャッジはライブ活動で出られなくなったロビーの代わりに、ジャッジズハウスでルイのゲストジャッジとして登場したナイル・ロジャースが登場しております。
さて、まずはゲストのJames Arthurのパフォーマンスから。久しぶりの彼のパフォーマンス見るけどやっぱりいいねー。この歌、一見地味に見えるけど聴いていくとじわじわいいかもって思えてきた。
もう人組のゲストはLiam Payneほかのパフォーマンス、こちらはちゃんと動画を見れてないのでコメントはございません。
さて、それでは緊張の結果発表!!
最初に、いきなりエリミネーションの方は?
もしや、やっぱりブレンダン??
ドロドロドロドロ・ダン!!
United Vibe
ふーーー!!
まあ仕方がないですかね。ここまでよく頑張りました!!
さて、次にシングオフとなる二組は???
ドロドロドロドロ・ダン!!
わお、ブレンダンは逃れた!!!ルイ・パワーか??
そしてようやくモリーにお声がかかった。そしてAcacia & Aaliyahにもついに声がかかってしまった。
あーー、結構減ってきたのでもう誰に声がかかってもおかしくないですね。
最初は彼女たちのパフォーマンスから。この曲はジャッジズハウスでやったやつですよね?でも今回は会場をおもいっきり使ってさらにパワーアップしてました。とてもいい!!
後攻はモリー、今までの息苦しさから解き放たれたように渾身の"Human"を歌いました。今回の歌唱は良かったなー。すごい心がこもってたし、本当にパッションを感じた。
そして運命の結果発表!
今回、Sending Homeされるのは??今回のシングオフ、どちらも甲乙つけ難かったけど??
Molly!!
ああ、ここでモリーでしたか。まあしょうがない。
ということで、今週はこれでおしまい。
残り10組み、落ちた人たちの分も頑張ってーー!!!
それではまた来週!!
みなさん、お酒はほどほどに!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 3 - 全12組パフォーマンス!! -
今週もX FactorのLive Showが始まりました!!
さぁて、今回のテーマは"Fright Night"、もうハロウィンは終わってますがまあ毎年の恒例行事ですから「やりましょう!」って感じでやってきます?!
現在残っているのは12組、徐々にブログの負担が軽くなるのが嬉しい半面、動画だけ見てると、「あれ?これで全員のパフォーマンス終わり?」って、見てる分には物足りなさを感じてしまいますね。
そして今週もダブルエリミネーション、あー彼はヤバイかな、あとあの辺あたりはヤバイかもってパフォーマンスでした。
そうそう、ここ2週間ほどつけてるパフォーマンスの点数について、アチコから「パパは全然90点台の点数をつけない!」とのコメントがあり、そしたらアチコの歌の先生(モモちゃん)から「80点台の壁は厚いんだ!!」とのコメントがありました。そしてその時に先生がアチコにつけた点数は「75点!」。
(まあ私の点数と歌の先生の点数は全く別物なんだろうけど、とりあえず私の周りには点数付けるのが好きな人が多いことがわかりました。どうでもいい話ですかね。)
それでは行ってみましょう!!
①Molly Scott
Britney Spearsの"Toxic"。
先週は酷かった分、今週は随分良くなったなーという感想。オープニング任されてちょっと自信が出てきたんですかね。曲もモリーに合ってるし、どことなく楽しそうにパフォーマンスしているように見えた。これを最初からできたら良かったんだけど。
今回の評価ポイントは86、よくできました!!
②Dalton Harris
Radioheadの"Creep"。
相変わらずの歌の上手さ、そして彼が歌うとどんな曲でも格好良くなってしまう。子供達はみんな目が気持ち悪いって言ってたけど、確かに気持ち悪いですね。
評価ポイントは91、前回はなんか良すぎて今回その期待値が上がってしまったのでそこまでは届かずって感じっすかね。
③ United Vibe
Leona Lewisの"Bleeding Love"。
もう従来のボーイズバンドの典型のような型にハマったパフォーマンス。まあこれはこれで需要があるのかもしれないけど、10年以上も前からほとんど進化してない感じでちょっとねー。最近BTSが世界中でヒットしてるを見ると、世の中ダンスだったりラップだったりで盛り上がってるのに、今更レオナ・ルイスですかー、って感じちゃうのは私だけですかねー。
評価ポイントは86、まあ日本でもジャニーズは昔から変わらないことが魅力の一つですからねー。一定層にはささる気持ちも分からないでもない。
④ Shan Ako
Simon and Garfunkelの"Sound of Silence"。
シャン、ボーカル力は素晴らしいんだけど、どうにもファンになれない。どうしてかなー。これは個人的な好みの問題なんだろうけど、たぶん人間として隙がないように感じてしまって、真っ直ぐで一生懸命、継続的に努力をしてきたように感じがして近寄りがたい雰囲気がするんだよね。もちろんこれは完全な私の妄想だけど、なんかそう感じちゃうんですよ。ホントごめんなさい。
もちろんパフォーマンスとして素晴らしいので評価ポイントは88、うーん毎回変わらない。。。
⑤ Danny Tetly
Queenの"Who Wants To Live Forever"。
ダニー、普段はあのダミ声なのに歌うと「まああの声からは想像できない美しい声!」ってギャップで高評価だったんだけど、もうそれが当たり前になってくるとだんだん厳しくなってくる。
だってその時の歌うまで競争する相手はシャンやスカーレット、ダルトンになってしまうから。なんならダニーの母国語であるイタリア語?を混ぜてもらったらサプライズだったんだけど。
うーーん評価ポイントは86、そろそろボトム入りの危機。がんばれちっちゃいおじさん!!
⑥ Anthony Russell
Imagine Dragonsの"Demons"。
前半特に全然キーが合ってない気がしたけど、後半からアンソニー節が効いてくるのはさすが!もう元歌がどんなメロディーだか忘れさせてしまうほどのやりたい放題!!!
歌い終わった後にぴょんぴょん跳ねながらバンドメンバーとハイタッチする姿がもうなんか可愛い猫を見てるみたい!!もうX Factorのマスコットですね!?
今回の評価ポイントは89、そろそろお声がかかりそうだけど頑張って!!
⑦ Misunderstood
Michael Jacksonの"Thriller"。
ハロウィンと言えば定番のスリラー。流石に歌唱力で言えばダルトンとかシャンとかには敵わないけど、ショーパフォーマンスとしては素晴らしい!!最初の衣装を脱いだ後の防弾チョッキ、やっぱり世界中で流行ってるのね?!
評価ポイントは88、だんだんと下が上がってきて上がこなれて馴染んできちゃったから差がなくなってきた気がする。
⑧ Scarkett Lee
Nina Simoneの"I Put A Spell On You"。
どうも今週スカーレットの実家?が火事になったそうで、なんか嫌な感じですね。事件でないことを祈ります。
今回のスカーレット、相変わらずの歌唱のうまさ、これぞX Factorって感じですね。でも物足りない。自分にしかできないことをしないと。ほんとただの歌うまで終わっちゃうよ?
評価ポイントは88、なんか今週はこの辺のポイントが多いですね。
Kriss Krossの"Jump"。
おーー、吹っ切れてきたね!!この調子でガンガン行った方がいいんじゃない?もうメロディーとかいらないから!!差別化しないとこのコンテストは生き残れないからね。
評価ポイントは87、でも一定のファン層はいそうだから大丈夫かな?
⑩ Bella Penfold
Shawn Mendesの"In My Blood"。
あー、もっとベラのラップが聴きたい!!
もう残念ながらAcacia & Aaliyahの格が違う!!もちろん歌をやりたいのもわかるけどベラのラップは今までX Factorに出てきたラップをやってる人とは別格だから、もっとこれをやって欲しいのに!!でも彼女のやりたい方向性が分かった。
今回の評価ポイントは90!!、こういうラップが入ってないやつにどんどんベラのラップを入れて唯一無二の才能を示して欲しい!!
11 Brendan
5 Seconds of Summerの"Youngblood"。
おおおーー、ブレンダン、ブレンダン、ブレンダン!!分かったよ、お前のやりたいことは!!でも残念ながら5SOSやるんだったらもっと腹の底から声出そうよ!!!
先週あれだけやらかしたのにこれですか!!もうブレンダン史上最○のアレですよ!!
もーー、評価ポイントは83、覚悟はいいですか?!
12 Giovanni Spano
Paul McCartneyの"Live and Let Die".
毎回見せてくれるジョバンニ!!もうあなたはこれでいいです!!以上!!
評価ポイント87!!
さて、まとめてみましょう!!
91: Dalton
90: Bella
89: Anthony
88:Shan, Misunderstood, Scarkett
86: Molly, United Vibe, Danny
83: Brendan
なるほど、自分で点をつけて見ても納得のラインナップ。
流石に今週はブレンダンやばいんじゃないかなーー?
と言うことで、後半から相当酔っ払ってる中でブログ書いてます。
ごめんなさい♪( ´▽`) 明日には記憶の半分がないかもしれません。。。
それではまた明日!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 2 - 驚きの結果発表!! -
いやーーー、マジかーーー・・・。
今年のX Factor全然読めねーーー。
ということで、昨日のパフォーマンスを受けての結果発表!!!
なんと今回は最初に14組の投票の内、fewest voteの人が即eliminate!!さらにそこから生き残った人は、その後の10分間で再投票することになり、そこでのbottom twoがsing offすることに!!!
何それ??もしかして都合が悪いのが次のbottom twoに入ってたからやり直し投票だったりして??
この企画側の鬼畜具合は相変らずですね。
それでは最初にsending homeされたのは??
Janice
OMG!!まあしょうがない。これはしょうがない。でも嫁は理解できない模様。
さて、次のBottom twoの発表!!!
とその前にゲストのLittle Mixのパフォーマンス、やばい、めっちゃ上手い!!そしてニッキー・ミナージュのところはダンスパートなのね。
さて、運命の結果発表!!
次々と勝ち抜けしていく中、最後に残った3組は。。。
森ー、LMA Choir、ブレンダン。
えっ?LMA Choirとブレンダン??ブレンダンはまあちょっとやばいかなと思ったけど、LMA Choir???
そして最後に名前が呼ばれたのは??
森ー!!
マジか。。。ブレンダンとLMA Choirか。。。
シングオフの先行はLMAクワイア、おおーーすげー気合入ってる!!!
後攻のブレンダン、もう必死感半端ない!!!
もうなんかベスト8ぐらいのシングオフ。もうどちらも落としたくない。
ジャッジも判断付かず、結果はデッドロックに。あの10分で決した運命は???
Sending homeされたのは???
LMA Choir!!
あーー、なんてこったーーー。
もっとLMAクワイアのパフォーマンス見たかったのに。
全く油断してた!!!
次のパフォーマンス、何してくれるのか楽しみだったのに、、、。
ということで、ブレンダンは首の皮一枚でつながりました。
ほんと今年のX Factorの結果読めないです。
はーーー、疲れるーーー。
ということで、今週も私にとっては波乱の結果発表でした。
気を取り直して、また来週!!!