清澄白河にあるブルーボトルコーヒーを訪問

しばらく前から話題になっている清澄白河の「ブルーボトルコーヒー」。コーヒー通（？）の私としてもいつかは訪れなければならないと思いましたが、本日遂に行ってきました！（アチコの稽古場からも近かったものでして。）

 

 

休日ということもあり、写真のように店の右端に行列ができていて、ほどほどに混んでいます。だだこの行列は、店内の席が空くのを待つというより、ドリップでコーヒーができるのを待っている時間なので、回転そのものは早いです。

 

15分から20分ほど待って店内へ。ちょっと倉庫っぽいところがおしゃれに演出されています。

 

本日はコーヒーの味がよくわかると思われるブレンドコーヒーを注文しました。一方、コーヒーが飲めないサイとチオコはパウンドケーキとグラノーラ・バーを頼みました。

 

コーヒーは1杯ずつ丁寧にドリップしてくれて、心を込めて淹れてくれています。そして大事なお味のほうですが、今回注文したブレンドコーヒーの豆はアフリカ系らしく、酸がやや強めでした。

私の好みとしてはストライクゾーンからは外れていましたが、焙煎もちょうどよく、時間をおいて少し冷めても美味しく頂くことができました。

これで1杯450円、（ボタンを押して機械が勝手に入れてくれるコーヒーではなく）人が１杯ずつ丁寧にコーヒーを淹れる手間も含めて考えると良心的な価格帯ではないかと思います。（ただし待ち時間のコストも考えるとそこまでし※△◯×、、、。）

 

その後、アチコの待ち時間に清澄庭園に行って来ました。庭は綺麗に整備され、池には鯉や亀が沢山いて、とても長閑なところですねー。チオコも池の周りにある石段を歩いていくのが楽しかったようです。

 

とこんなのどかな休日を過ごしていたら、帰り際にサイの具合が悪くなってしまい少々焦りました。急いで家に帰り、子供達の夕飯を作り、お風呂に入れて、何とか無事全員寝かしつけることができました。 

 

は〜、お疲れさまでした（自分）。