X Factor UK 2018, Live Shows Week 3 - 全12組パフォーマンス!! -
今週もX FactorのLive Showが始まりました!!
さぁて、今回のテーマは"Fright Night"、もうハロウィンは終わってますがまあ毎年の恒例行事ですから「やりましょう!」って感じでやってきます?!
現在残っているのは12組、徐々にブログの負担が軽くなるのが嬉しい半面、動画だけ見てると、「あれ?これで全員のパフォーマンス終わり?」って、見てる分には物足りなさを感じてしまいますね。
そして今週もダブルエリミネーション、あー彼はヤバイかな、あとあの辺あたりはヤバイかもってパフォーマンスでした。
そうそう、ここ2週間ほどつけてるパフォーマンスの点数について、アチコから「パパは全然90点台の点数をつけない!」とのコメントがあり、そしたらアチコの歌の先生(モモちゃん)から「80点台の壁は厚いんだ!!」とのコメントがありました。そしてその時に先生がアチコにつけた点数は「75点!」。
(まあ私の点数と歌の先生の点数は全く別物なんだろうけど、とりあえず私の周りには点数付けるのが好きな人が多いことがわかりました。どうでもいい話ですかね。)
それでは行ってみましょう!!
①Molly Scott
Britney Spearsの"Toxic"。
先週は酷かった分、今週は随分良くなったなーという感想。オープニング任されてちょっと自信が出てきたんですかね。曲もモリーに合ってるし、どことなく楽しそうにパフォーマンスしているように見えた。これを最初からできたら良かったんだけど。
今回の評価ポイントは86、よくできました!!
②Dalton Harris
Radioheadの"Creep"。
相変わらずの歌の上手さ、そして彼が歌うとどんな曲でも格好良くなってしまう。子供達はみんな目が気持ち悪いって言ってたけど、確かに気持ち悪いですね。
評価ポイントは91、前回はなんか良すぎて今回その期待値が上がってしまったのでそこまでは届かずって感じっすかね。
③ United Vibe
Leona Lewisの"Bleeding Love"。
もう従来のボーイズバンドの典型のような型にハマったパフォーマンス。まあこれはこれで需要があるのかもしれないけど、10年以上も前からほとんど進化してない感じでちょっとねー。最近BTSが世界中でヒットしてるを見ると、世の中ダンスだったりラップだったりで盛り上がってるのに、今更レオナ・ルイスですかー、って感じちゃうのは私だけですかねー。
評価ポイントは86、まあ日本でもジャニーズは昔から変わらないことが魅力の一つですからねー。一定層にはささる気持ちも分からないでもない。
④ Shan Ako
Simon and Garfunkelの"Sound of Silence"。
シャン、ボーカル力は素晴らしいんだけど、どうにもファンになれない。どうしてかなー。これは個人的な好みの問題なんだろうけど、たぶん人間として隙がないように感じてしまって、真っ直ぐで一生懸命、継続的に努力をしてきたように感じがして近寄りがたい雰囲気がするんだよね。もちろんこれは完全な私の妄想だけど、なんかそう感じちゃうんですよ。ホントごめんなさい。
もちろんパフォーマンスとして素晴らしいので評価ポイントは88、うーん毎回変わらない。。。
⑤ Danny Tetly
Queenの"Who Wants To Live Forever"。
ダニー、普段はあのダミ声なのに歌うと「まああの声からは想像できない美しい声!」ってギャップで高評価だったんだけど、もうそれが当たり前になってくるとだんだん厳しくなってくる。
だってその時の歌うまで競争する相手はシャンやスカーレット、ダルトンになってしまうから。なんならダニーの母国語であるイタリア語?を混ぜてもらったらサプライズだったんだけど。
うーーん評価ポイントは86、そろそろボトム入りの危機。がんばれちっちゃいおじさん!!
⑥ Anthony Russell
Imagine Dragonsの"Demons"。
前半特に全然キーが合ってない気がしたけど、後半からアンソニー節が効いてくるのはさすが!もう元歌がどんなメロディーだか忘れさせてしまうほどのやりたい放題!!!
歌い終わった後にぴょんぴょん跳ねながらバンドメンバーとハイタッチする姿がもうなんか可愛い猫を見てるみたい!!もうX Factorのマスコットですね!?
今回の評価ポイントは89、そろそろお声がかかりそうだけど頑張って!!
⑦ Misunderstood
Michael Jacksonの"Thriller"。
ハロウィンと言えば定番のスリラー。流石に歌唱力で言えばダルトンとかシャンとかには敵わないけど、ショーパフォーマンスとしては素晴らしい!!最初の衣装を脱いだ後の防弾チョッキ、やっぱり世界中で流行ってるのね?!
評価ポイントは88、だんだんと下が上がってきて上がこなれて馴染んできちゃったから差がなくなってきた気がする。
⑧ Scarkett Lee
Nina Simoneの"I Put A Spell On You"。
どうも今週スカーレットの実家?が火事になったそうで、なんか嫌な感じですね。事件でないことを祈ります。
今回のスカーレット、相変わらずの歌唱のうまさ、これぞX Factorって感じですね。でも物足りない。自分にしかできないことをしないと。ほんとただの歌うまで終わっちゃうよ?
評価ポイントは88、なんか今週はこの辺のポイントが多いですね。
Kriss Krossの"Jump"。
おーー、吹っ切れてきたね!!この調子でガンガン行った方がいいんじゃない?もうメロディーとかいらないから!!差別化しないとこのコンテストは生き残れないからね。
評価ポイントは87、でも一定のファン層はいそうだから大丈夫かな?
⑩ Bella Penfold
Shawn Mendesの"In My Blood"。
あー、もっとベラのラップが聴きたい!!
もう残念ながらAcacia & Aaliyahの格が違う!!もちろん歌をやりたいのもわかるけどベラのラップは今までX Factorに出てきたラップをやってる人とは別格だから、もっとこれをやって欲しいのに!!でも彼女のやりたい方向性が分かった。
今回の評価ポイントは90!!、こういうラップが入ってないやつにどんどんベラのラップを入れて唯一無二の才能を示して欲しい!!
11 Brendan
5 Seconds of Summerの"Youngblood"。
おおおーー、ブレンダン、ブレンダン、ブレンダン!!分かったよ、お前のやりたいことは!!でも残念ながら5SOSやるんだったらもっと腹の底から声出そうよ!!!
先週あれだけやらかしたのにこれですか!!もうブレンダン史上最○のアレですよ!!
もーー、評価ポイントは83、覚悟はいいですか?!
12 Giovanni Spano
Paul McCartneyの"Live and Let Die".
毎回見せてくれるジョバンニ!!もうあなたはこれでいいです!!以上!!
評価ポイント87!!
さて、まとめてみましょう!!
91: Dalton
90: Bella
89: Anthony
88:Shan, Misunderstood, Scarkett
86: Molly, United Vibe, Danny
83: Brendan
なるほど、自分で点をつけて見ても納得のラインナップ。
流石に今週はブレンダンやばいんじゃないかなーー?
と言うことで、後半から相当酔っ払ってる中でブログ書いてます。
ごめんなさい♪( ´▽`) 明日には記憶の半分がないかもしれません。。。
それではまた明日!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 2 - 驚きの結果発表!! -
いやーーー、マジかーーー・・・。
今年のX Factor全然読めねーーー。
ということで、昨日のパフォーマンスを受けての結果発表!!!
なんと今回は最初に14組の投票の内、fewest voteの人が即eliminate!!さらにそこから生き残った人は、その後の10分間で再投票することになり、そこでのbottom twoがsing offすることに!!!
何それ??もしかして都合が悪いのが次のbottom twoに入ってたからやり直し投票だったりして??
この企画側の鬼畜具合は相変らずですね。
それでは最初にsending homeされたのは??
Janice
OMG!!まあしょうがない。これはしょうがない。でも嫁は理解できない模様。
さて、次のBottom twoの発表!!!
とその前にゲストのLittle Mixのパフォーマンス、やばい、めっちゃ上手い!!そしてニッキー・ミナージュのところはダンスパートなのね。
さて、運命の結果発表!!
次々と勝ち抜けしていく中、最後に残った3組は。。。
森ー、LMA Choir、ブレンダン。
えっ?LMA Choirとブレンダン??ブレンダンはまあちょっとやばいかなと思ったけど、LMA Choir???
そして最後に名前が呼ばれたのは??
森ー!!
マジか。。。ブレンダンとLMA Choirか。。。
シングオフの先行はLMAクワイア、おおーーすげー気合入ってる!!!
後攻のブレンダン、もう必死感半端ない!!!
もうなんかベスト8ぐらいのシングオフ。もうどちらも落としたくない。
ジャッジも判断付かず、結果はデッドロックに。あの10分で決した運命は???
Sending homeされたのは???
LMA Choir!!
あーー、なんてこったーーー。
もっとLMAクワイアのパフォーマンス見たかったのに。
全く油断してた!!!
次のパフォーマンス、何してくれるのか楽しみだったのに、、、。
ということで、ブレンダンは首の皮一枚でつながりました。
ほんと今年のX Factorの結果読めないです。
はーーー、疲れるーーー。
ということで、今週も私にとっては波乱の結果発表でした。
気を取り直して、また来週!!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 2 - 1日目 全14組 -
今週もX Factorのライブショーが始まりましたーー!!
最近は週末になると子供達も早起きしてX Factorの動画を見るようになってきました。そしてLINEで友達にダニーの動画とか送って「ちっちゃなおじさんすきー!」とかペチャペチャ喋ってるようです。地味にX Factorを広めることに貢献しているようです。
ところで今週のテーマは「Guilty Pleasure」ということらしい。意味を調べて見ると「罪悪感のある楽しみ」みたいなことのよう。で、それが歌う曲にどう結びついているかというと…全然わかりません!!!
ではいってみましょう!!
① LMA Choir
オープニングはティナ・ターナーの"Proud Mary"から。
ライブショーに入ってからのLMAクワイアは、次は何をしてくれるんだろうと期待を感じさせるようなパフォーマンスになってきました。やっぱりジャッジズハウスまでの彼らはかなり編集でカットされてて、本当の良さを映してもらえなかったんじゃないかな?
ライブショーに入ってからプロのサポートが入って洗練されるようになり、もともとの声の厚みや、全体として統制が取れているところが相乗効果として重なり、とても良いパフォーマンスになってきた。
で、ショーとしては素晴らしい彼らなんだけど、これを売り出すとなるとどういう形に持っていけばいいんだろう?Gleeのような最新の曲をカバーするという方向性はあるけど、それってやっぱりテレビ番組とセットだから売れたんだろうし。じゃあPentatonix的な方向性は?と言ったらもっとハーモニーやボイスパーカッションをやっていかないといけないだろうし。
まだまだ勝ち上がるだろうとうは思うけど、そろそろ方向性を見せて欲しいですね。
今回の評価ポイントは前回でのサプライズ上乗せ分を取り払って89、良かったんじゃないでしょうか?
② Shan Ako
Elton Johnの"Sorry Seems To Be The Hardest Word"。
シャンの渾身のパフォーマンス、ジャッジも全員がスタンディングオベーションで評価してました。ボーカルコントロールも素晴らしいし、原曲を一層エモーショナルに歌い込むところも多くの人の共感を呼ぶ気がする。
しかし個人的にはどうも入って来ない。押しつけとまでは言わないけど、ちょっと正しすぎて逆に引いてしまうというか。あと前から言ってるんだけど高音のところがちょと細くてキンキンしちゃうところが少し気になっちゃうんですよね。
私の評価ポイントは前回と変わらず88、まあ人気も高そうだし落ちることはないでしょう?
③Danny Tetley
マドンナの"Crazy For You"。
やっぱりダニー好きかも(笑)。全く曲が似合ってないのに上手い!!そしてこれはなんとなく"Guilty Pleasure"で合ってる気がする!
ただ今回のパフォーマンスはちょっとカラオケみたいになっちゃってますね。彼の人気がどの程度あるかが分からないのですが、あまりサプライズが無いとあっさりボトムに入ってしまうリスクがあるかも。
今回の評価は前回のサプライズ評価を外した87、そして投票でどう評価されてしまうか???(オーバーズ&イギリス外出身のハンデを乗り越えられるか??)
④Brendan Muray
Cherの"Believe"。
先週よりは良かった気がするけどやっぱりまだまだ物足りない。何がおかしいんだろう。彼にはもっともっと凄いパフォーマンスがみせられるはずなのに。非常にもどかしくてしょうがない。このパフォーマンスを続けてると結構やばいかも?
今回の評価ポイントは前回よりほんのちょっとだけ上がって87、もっと凄いのを見せてくれ!!!
⑤Misunderstood
Maxi Priestの"Close To You"。
今回は初のカバー曲でチャレンジですかね?これはなかなか素晴らしいパフォーマンス、2人のボーカルもダンスもピッタリで見ていて心地いいしクールに仕上がってる。他の人もそうだけど、彼らボーカルこんなに良かったっけ?
ショーとしても素晴らしいし、色がカラフルで見栄えもGood。彼らへの評価ポイントは91、今の所ベストのパフォーマンス!!
⑥ Molly Scott
Alex & Sierraの"Little Do You Know"。
ほう、X Factor USで優勝したAlex & Sierraの曲ですか。他のジャッジも言ってたけど完全に選曲ミスですね。若干意図を感じなくもないけど、モリーのプレッシャーを感じてたみたいで、当日の顔も終始暗かったし、全てがチグハグな感じ。今週はやばいかも??
評価ポイントは84、もっと吹っ切れたモリーが見たい!!
⑦ Dalton Harris
ホイットニーの"I Have Nothing"。
彼らしいR&Bの大曲を持ってきた。もちろん曲の力もあるけど、彼のボーカルコントロールは本当に素晴らしい。
最初の方は軽く歌っているように見えて徐々に盛り上がっていく。本当に力強くやるところはしっかりやって、かつ彼のアレンジ、フェイクが格好いい。本当にセンスがいい。素晴らしい!!!
評価ポイントは93、なんか貫禄が出てきた。どんどんスターになって行ってほしい!!
⑧ Scarlett Lee
Pet Shop Boysの"Always On My Mind"。
上手いのはわかった、もうボーカルではNo.1。でもガールズに共通してるのは、みんな何処か余裕がなくて、サイモンの操り人形みたいになっている。
なんか、練習しているところにちょろっとサイモンが訪れて、「違う違う!曲が悪い、こっちの方がいい!!」とか言って現場を混乱させて帰っていくよくいる上司みたいになってるんじゃないですかね?周りのスタッフも何も言えなくて「彼がそう言ったんだからそれで行こう、歯向かっても潰されるだけだし。」みたいに何も物が言えなくなっちゃうみたいな。
きっとロビーやルイのチームだったらもっと伸び伸びとできてるだろうに。
とは言っても私の評価は88、もっと自由にやってほしい!!
K-Ci & JoJoの"All My Life"とSkeptaの"Shutdown"のマッシュアップ。
先週より随分と良くなってきた!!前半のボーカルを揃えたり、ハモリを入れたりするところがピッタリ合っていた。後半のラップも彼女らしくなってきたし、もっとラップで生意気なところや悪いところをどんどん出して行ってもらいたい。
1週間でここまで変われるんですね。若いって凄い!!
今週の評価ポイントは87、やっぱりロビーのグループは伸び伸びやってていい!!
⑩ Giovanni Spano
ブリトニー・スピアーズの"Baby One More Time"。
ある意味すごい!!ブリトリーの歌をここまでロックに変えてしまうとは!!(笑)
そしてそこまで違和感なく聴かせてくるところとか!!(笑)
最後のシャウトとか!!!!(笑)
もう今週のテーマぴったりのパフォーマンス!!
評価ポイントは先週と変わらず86、でも彼が少しでも長くライブショーに残ることを祈ってます!!(笑)
11 Anthony Russell
Foreignerの"I Want To Know What Love Is"。
結構地味な曲できましたね。そして地味に髪の毛が地味に伸びている気が。
でもこれはこれでいい曲ですね。もうちょっと盛り上げ方、パフォーマンスのし方が加わってくるともっと良くなってくるんじゃ無いかな。でも地味にいい曲とパフォーマンス。
評価ポイントは90、個人的にアンソニーが好きだというバイアスがかかってます!
12 United Vibe
Miley Cyrusの"Party In The USA"。
最低限のことはできるようになってきてる。でもやっぱりまだ時間が足りなくて、せっかくのグループとしての利点を活かしてない。もっとステージを楽しそうにしてもらいたかったし、若いからこそちょっとくらい失敗しても許されるところがあるんだからハジけて欲しかった。
確かに"パーティー"って曲のタイトルなのにスタンドマイクで棒立ちは無いでしょ。
今回の評価ポイントは84、今週はヤバめかも??
13 Bella Penfold
Shirley Bassey&Kanye Westの"Diamonds Are Forever"のリミックス。
うーーん、今週のベラの評価は難しい。
確かに先週の方が聴きやすい曲だったし、ボーカルも安定していて聴き心地が良かった。今週の方がボーカルパートは少ないし、ラップが多かったので一般の人には先週の方が良かったと思うのかな。
でも彼女の方向性はとてもいいし、X FactorでKanye Westが歌われるのはとても面白い進化だと思う。個人的にはCardi Bとかニッキーミナージュとか、Kendlick LamarとかChildish Gambinoとかその辺をガンガン(放送できるなら)やってほしい。もう世の中そういう時代でしょ?
評価は先週と変わらず88、もっとゴリゴリのラップ、Hip-Hopを期待!!
14 Janice Robinson
Robin Sの"Show Me Love"。
うん、彼女がこういう曲が好きなのはわかる。
しかし声の調子が悪いんですかね。高音がうまく当たってないし、最後は伸び切らないで落ちてしまって無理に頑張ってる感じ。先週はシングオフで生き残ったけど、今週はもう無理かもしれませんね。
評価ポイントは83、ちょっとキツめのパフォーマンスでした。
では今日の評価ポイントのまとめ。
93: Dalton
91: Misunderstood
90: Anthony
89: LMA Choir
88: Shan, Scarlett, Bella
87: Danny, Brendan, Acacia & Aaliyah
86: Gio
84: Molly, United Vibe
83: Janice
ちなみにこうやって点付けて見ると意外と自分の中でも矛盾が出てきたりするんですよね。相対的な善し悪しとか、先週との比較とか結構矛盾なくポイント付するのは一苦労です。(そして誰からこれはなんでって聞かれたら答えられないかも)
さて、明日は結果発表!!!
また明日!!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 1 - 結果発表!! -
X Factor UK 2018, ライブショーの初のエリミネーションがやってきました!!
今週は最も得票数が少ない人がいきなり脱落、そして下から2位と3位がシングオフとなります。いやー、ドキドキですね?!
えっ?!更新遅いからもう結果は他の人のブログで知ってるって??
(そんなことは気付かないふりをしてドンドン行きましょう!!)
その前にゲストパフォーマンスのRak-Su、おー久しぶりに彼らのパフォーマンスを見た!!いやー、相変わらずのRak-Su節、もう出汁がいっぱいでてますね!!
今までとあんまり変わんないじゃんと思ったけど、昔を振り返ってDimeloとかI'm Feeling Youとか聞き返してみるとやっぱり今回の方がいいですね。てか、なんでもっと早く出さないのかなー?X Factorで優勝してから、そのビッグウェーブに乗って勢いで出し続けないとなかなか売れないだろうに。
さてここから結果発表、次々と名前が呼ばれ、歓喜の中で抜けていくパフォーマーたち、その中で残ったのはなんとこの3組!!
- オーラ (Olatunji Yearwood)
- アームストロング (Armstrong Martins)
- ジャニス (Janice Robinson)
!?
オーラが最後の3組に入ってる?どういうこと?(頭が混乱している)
そうこうしているうちにダーモットがもっとも得票数が少なかった人を発表、その人は??
お〜〜ラ〜〜!!!
!!!???
ふぁ??
マジかーーーーー!!!
あーーーー、XFactorは人気投票だってことすっかり忘れてた!!!
トリニダード・トバゴという小さな島国出身の彼がーーー、イギリスの音楽に迎合することなくーーー、トリニダード・トバゴ由来のSOCAミュージックで勝負してきたらーーー、易々とは受け入れられないのねーーー。
そう言えば、我が家ではチオコがダンスの音楽でこれ系の音楽を散々聴いているので、Olaの歌も全く違和感なく聴けてたんだけど、一般のUK人には馴染みが無いのかもね。
そういえば去年のアメリカ出身のスペンサーもあっさり落とされたし、2年前はフィンランド出身のサーラが序盤は常に落選ギリギリだった。フィリピン系は別の意味で組織票のようなものがあったけど、それ以外の国の出身者は特に序盤戦は厳しいのねー。
って、気がついたらジャニスもアメリカはニュージャージー出身だった。。。
はぁーー、こういう組織票で順位が決まりかねないシステムは問題だよね。そしてオーバーズのもう一人のダニーは、もともとスペイン出身だし。。。(てことはオーバーズで生き残るのはもしかしてジョンバニ??)
まあまあ、こうして陰謀論を考えてしまうほど、今回のオーラの脱落はショックでした。。。
さて、気を取り直してジャニスとアームストロングのシングオフ。
まずはアームストロングの"True Colours"から。あーー、このシャウトは心地よく感じなくてビックリさせられるシャウト。どうにも苦手。
後手はジャニス、 Miley Cyrusの"The Climb"を歌います。こちらも後半シャウトしてくるけど、こっちはギリギリ許せるタイプ。希望はジャニスの生き残り!!
そして結果は???
アームストロング敗退!!!
ふーー、 こちらはなんとか踏み止まった。。。
てかもう一回Acacia & Aaliyah聴いても酷いんですけど。
ということで今週はこれでおしまい。
それではまた来週!!!!!
X Factor UK 2018, Live Shows Week 1 - 1日目 後半 -
ライブショーパフォーマンスの続きです。残り後半の8人行きます!!
⑨ Gio Spano
Elton Johnの"Saturday Night’s Alright for Fighting"、もう「らしい!」としか言いようがない。もう彼はこのまま突き進めばいいんだよね。今回はなんか腹くくってもう解放された感じで、「好きなことで生きていく!!」って意志が見えて清々しかった。あとは視聴者さん、どうにでもしてくれって感じですかね。
評価ポイントは86、今後もここからそれほど上振れすることはないかな。
⑩ United Vibe (旧 Vibe 5)
Niall Horanの"Slow Hands"、コンテスタントはもしかして1D関連の曲を1つは歌うという使命が科せられてるんですかね?なんつって。
彼らに対する元々の期待値が低かったので、今回のパフォーマンスは素晴らしかった!!特にユニゾンでみんな同じ音程で歌う所とか、ピタッとハマらないととても汚く聞こえちゃうんだけど、ライブというやり直しの効かない所できっちり合わせて来たのは良かったと思う。あと思ってた以上に個の歌唱力があることも認識できた。
トータルとしての評価ポイントは前回からのサプライズ上乗せで87+、これからの成長を大いに期待!!
11 Shan Ako
John Lennonの"Imagine"、王道中の王道で攻めて来ましたね。
やっぱり歌が上手い人は聴いていて心地よい。特にこういう歌を競う番組においてはこういう人は無くてはならない存在ですねー。彼女はこういうTHEバラードも得意だし、お洒落な曲も歌えるし、なんならアップテンポも行けるオールマイティーな感じがする。これからの戦いは結構有利かもしれない。
評価ポイントは88、まあ欲を言えば選曲をもっと彼女らしいと思わせる面白いものにしてもらいたかったかな?
12 Olatunji Yearwood
オリジナルソングの"Jiggle It"。
彼のステージングは本当に素晴らしい。彼一人だげゲスト・パフォーマンスのように見えるのは私だけでしょうか?心のゆとり、会場を喜ばせようとするサービス精神、後ろのダンサーをしっかりと従えて一体感のあるパフォーマンスしている。彼が歌うとステージが狭く感じちゃいますね。
評価ポイントは91、本日一のパフォーマンスでした!!!
13 Scarlett Lee
Aretha Franklinの"Natural Woman"。
今回のメンバーの中で歌唱力はNo.1、こういう曲は映えますねーー。取り敢えず飽きられるまではこの路線で突き進んでいけば安泰でしょう。そろそろ違うチャレンジもしてみれば?と言われるタイミングが彼女の本当の勝負所、その時にぜひオリジナルとかを聞かせてもらいたい。
評価ポイントは90、いいパフォーマンスでした。
14 LMA Choir
ライオンキングの"Circle of Life"、これはもう反則でしょ!?
これだけ人数いると声の厚みが他のグループとは全然違う。リードボーカルのレイチェルの歌唱力も素晴らしいし、コーラスの息もピッタリ。これはもはや別カテゴリーのパフォーマンスですな。ショーとして素晴らしい!!ただ今までのX Factorにないカテゴリーになってくると思うので視聴者がどう評価するのか逆に楽しみ!!
評価ポイントは90+、まだまだ色々なものを見せてもらいたいです!!
Bruno Mars ft. Cardi Bの"Finesse"。うん、狙いはいい!いいんだけど何だろうこのもったいない感は。あのブルーノの高い高音の歌を期待したら低い音で歌ってくるところでガックリ、歌えないならキー変えればいいじゃん!そしてようやく高音で聴かせるパート来たよっ?ってなったらまた低音に逃げてるし!!
どういうこと?もしかして音域かなり狭いの?って言ったら「そうだよ、この人高い声でないんだよ。Bang Bangも音下げて歌ってたし。」ってアチコが言ってました。そうなのか、それでアチコは彼女たちを全然評価してなかったのか。
ということで評価ポイントは84+、うーんまあライブショーは人気投票だからどうなるかわからないけど厳しいんじゃないかなー。
16 Dalton Harris
David Bowieの"Life On Mars"、最初はおやっと思ったけど何度か聴いてみると彼らしい選曲。まあ「おやっ?」と思ったのは私があんまりこの曲が好みではないからなんですけどね。
前回のListenもそうだったけど彼は自分の歌をみんなに聴いてもらう事に最大限の意識を集中している。そして聴けば聴くほどその美しさに取り込まれていく素晴らしいパフォーマンス。いいシンガーですねー。
評価ポイントは90、これからももっといい曲をいっぱい歌ってもらいたい!!
ということで、ようやく全員へのコメントが出来ました。
折角一人一人にポイントをつけてみたので並べてみたいと思います。
91: Olatunji
90+:Danny, LMA Choir
90: Anthony, Scarlett, Dalton
89:Misunderstood
88:Shan, Bella
87+:United Vibe
86+:Janice, Brendan
86:Gio
85+:Armstrong
うん、こんな感じかな。でも結果は人気投票込みなんで、その補正を考えるとGioとかJaniceとかは結構やばいかもしれませんね。
明日は結果発表、それじゃあまた明日!!
(週末なのにほぼ家族と会話せずに書き続けました)
X Factor UK 2018, Live Shows Week 1 - 1日目 前半 -
ついにX Factor UK 2018はライブショーに突入しました!!
本日はライブショー初日、16組が歌います!!!
本音としては良かった人、イマイチな人を3組ほど並べて「また明日!!」ってブログをサボりたいところですが、折角みんな頑張ってパフォーマンスしてくれたんで、こちらも頑張ってレポートしていきます!!
では動画が公開されている順番に行ってみましょう!!!
① Misunderstood
オリジナルソングの"Chewing Gum"で来ました!毎回彼らは曲のタイトル名でサビの部分を繰り返し繰り返し歌うの好きですよね?!
X Factorを通して彼らの曲をいっぱい聴いてるので、今回の曲も「うん、彼ららしい!」という安定感があるけど、そこまでサプライズはなかったかな。あと、今までのステージよりもボーカルが安定していて良かった。事前の準備とそれにチューニングされた音響とがマッチしてトータルとしての質が向上してました。
ワイン評価家みたいにポイントを付けると89、将来のポテンシャルはそこまでなく、今すぐ飲んで美味しいワインって感じかな。(ワイン飲まない人は意味わかんないすね)
② Anthony Russel
曲はJulia Michaelsの"Issues"、おお彼が1年前にルームオーディションで歌った思い出深いパフォーマンスで攻めて来ましたね。彼のエモーショナルな歌い方にぴったりの感動的なパフォーマンス!にしても顔が随分と格好良くなった一方で、声は今までのアンソニーなのでやや戸惑います。
まあこの曲は彼にとって鉄板ですね。聴いている方もフルで聴けて良かったし、この"Issues"に対する代表的なパフォーマンスの一つになるでしょう。
評価ポイントは90、蔵出しワインソングでしっかりと熟成された良いパフォーマンスでした。
③ Danny Tetley
Mariah Careyの"Hero"を歌いました。いやーこのパフォーマンスは驚いた。めっちゃ歌上手いじゃん!!先週の"Over The Rainbow"で「おっ?!いいじゃん!」ってなってたところに今日のこのパフォーマンス。わたしの中でのダニーの評価が随分と上がりました。曲もマライアで、彼のようなゴツイ顔&ドワーフのようなフォルムなのに綺麗な声で歌われるともう「やられました!!」って感じです。
評価ポイントは90+、これからも成長が期待できると感じさせる素晴らしいパフォーマンスでした!!
④ Molly Scott
BTSの"Fake Love"、前回のジャッジズハウスでも歌った曲ですね。うーん、なんで同じ曲にしたんだろう。何か別の曲を用意していたのが間に合わなかったのだろうか。。。
ダニーとかアンソニーと比べてしまうとどうしても表現力が単調で、しかも前回と同じ曲をやってしまうと若干飽きを感じちゃうんだよね。あとはやっぱり緊張してたのかな?まだ16才で周りのスタッフとかから今までの自分にないスタイルを求められたりすると萎縮しちゃうこともあるだろうし。
本当はもっといいパフォーマンスができるんだろうけど今回のはどうかなーということで評価ポイントは84+、次回頑張ってくれ〜〜!!
⑤ Janice Robinson
Zeddの"Clarity"で来ましたか!曲としてサプライズ、明らかに若い子が歌うだろうこの曲をどう料理するかがポイントでしょうが、やっぱり歌唱力の高さ、あとは本来ダンスをすべきパートにR&Bっぽいフェイクを入れて来て違和感なく聴き通すことができた。
ただしこれって彼女が本来やるべき曲ではないと思うので、なんか若者に迎合するような曲じゃなくて所謂王道で攻めて欲しい。
評価ポイントは86+、次回R&Bの王道に期待!!!
⑥ Brendan Murray
Ariana Grande ft. Zeddの"Break Free"、うーーんこれは選曲としてどうだろう。まあ高音を活かす曲としてはわかるんだけど、なんか勿体ないなー。彼にはもっと感動的な歌が似合うと思うし、それがハマったら凄いと思うんだけど。例えばChristina Perriの"A Thousand Years"とか。
流石に今回のパフォーマンスだけでは落ちることは無いだろうけど非常に不満の残るパフォーマンスだった。もっと行けるだろブレンダン!!!
評価ポイントは86+、選曲をちゃんと考えて頑張ってくれーーー!!
⑦ Bella Penfold
曲はEmeli Sandeの"Beneath Your Beautiful"。あれっ?ボーカル上達してる?ラップ部分はいつも通り素晴らしいけど、それ以上に歌のところが聴きやすくなったから非常に安定してた。まあ前回のラップの凄み見たいのが見えなかったのでそこは残念だけどトータルとしての質が向上している気がした。
だけど本当は彼女の感情むき出しみたいなパフォーマンスが見たいんだよね。でもそれってそう簡単にはできないかな?
評価ポイントは88、これはこれでいいパフォーマンスでした。
⑧ Armstrong Martins
One Directionの"Story of My Life"にかなりラップを被せて来た半分オリジナルのパフォーマンス。ちょっとラップの歌詞が理解できないのでついていけて無いですが審査員はみんなスタンディングオベーションでしたね。
個人的な感想として、前半部分は意味不明、"Story of my life"との繋ぎも悪かったし若干独りよがりになってるんじゃ無いかという気がした。後半のラップの盛り上げとシャウトっぽい歌はまあ良かったかな。なんかこの人かなり思い込みが強いんじゃ無いかな?それが当たると凄いんだろうけど、ちょっとずれるとみんな「ポカーン」てなると思う。
評価ポイントは85+、当たり外れのブレが大きそう。
はあ、はあ、これで半分??マジか…。
少し長すぎるので、ブログを2回にわけで書くことにします!!
X Factor UK 2018, Judges' Houses - Boys and Overs -
営業日の月曜日は忙しい。
朝動画を見て、会社行く準備して、電車乗って満員電車に揺られながら朝見た動画の印象を忘れないようにブログの下書きをしてそれでも書き終わらなくて出社。(月曜朝の電車の中でX Factorのメモを取っている人がいたらそれは私です。)
そして夜はいつもより早めに帰宅し、こうしてブログの更新を頑張っております。何してるんだ私は。。。
でもこれからの世の中、仕事のプライベートの両立は社会人として当然ですからね!!
これからも頑張ってブログ更新していきます!!
さてさて、本日の最初の動画は昨日から引っ張ったブレンダン、歌った曲はPrinceの"Nothing Compares 2 U"でした。
最初の歌い出しが若干失敗した感じがしたけど、後半やや持ち直して来た感じ。前回ほどのサプライズは無かったけどやっぱりとても綺麗でした。1回聴いただけじゃ今回のパフォーマンスの良さわ分からなかったけど、数回聞いて見たらじわじわっと沁みてくるいい曲、そしてパフォーマンスでした。
ということで昨日のパフォーマンスと合わせて結果発表、私の予想は昨日したものと変わりませんがルイが下した決断は??
通過
脱落
- トーマス
- J Sol
おーー、アームストロングが通ったか!!ライブショー進出のみなさんおめでとう!!
ところでJ SolのTwitterに以下のようなコメントがありました。とても考えさせられますね。(マイコさんのいいねで気が付きました。ありがとうございます。)
a message from me to you.
— J-Sol (@JSoLworld) October 14, 2018
(scroll down for more). pic.twitter.com/oEUfPGpHQB
— J-Sol (@JSoLworld) October 14, 2018
実際彼は2曲歌った後、さらにもう1曲を要求されて頑張ってやったパフォーマンスが実際に放送されたやつでした。そのパフォーマンスで彼は歌詞を忘れてしまうほど酷いものだったようで、人生で本当に最悪のパフォーマンスだったようです。
おそらくジャッジズハウスは全ての人が2曲ずつ歌うみたいだけど、その中でもっとも悪いパフォーマンスを切り取られるのはとても辛いものですよね。
勿論、ルイはBoysの評価をフェアにやっていると思うし、他の人も2曲+αを聴いた上で最終判断していると思うので、結果そのものは妥当なんだと思うけど、こうして編集の力を借りて、「J Solはあのパフォーマンスじゃ落選妥当だよね」ってバッサリとやってしまうことは(実際ブログで書いてしまったことは)とてもフェアじゃない気がするね。まあ動画として見せられなければ判断しようがないんだけど、このオンエアされている動画は上手いように切り取られているってことを私たちは意識しなければいけないってことですね。特にブログでこうして何らかの評価めいたことを書いている身としては、編集者側の裏が存在すること意識した上で書かなきゃいけないなと反省させられました。
さて、気を取り直してOversのパフォーマンスを見て見ましょう!!
オーバーズの最初のパフォーマーはOla、思えば随分と遠いところに来たものだ。彼はアリーナオーディションの時からライブショーでのパフォーマンスが想像できる人だったけどここまでやって来ましたね。
曲は彼自身の名前を冠した"Ola"、とても覚えやすくて楽しくて踊りたくなっちゃうとてもいい歌、ライブショーに行った場合、この曲はもう一度やっても良さそうですね!!
2番手はジャニス、オリジナルソングの"Love Is In The Atmosphere"で勝負してきました。ジャニス今まで綺麗に格好良く大人な歌い方をしてきたけど、今回は感情を前面に出す歌い方をしてきてビックリ!!人間、突然キャラ変わる人見るとビックリしますよね?今回はそんな感じ。でも悪くなかったと思う。きっとトータルとしてはもう少し落ち着いた曲だったんじゃないかと思うので、そこを想像すると意外といいパフォーマンスだったんじゃないかな?
3番手はリッキー、"When A Man Loves A Woman"で勝負して来ました。うーん、6 chair challenge以来彼の評価は変わらず、この歌い方はどうしても喉を痛めそうだし、これだと例えばライブで10曲とか20曲とか歌ったら1日でアウトになってしまう気がする。ちょっとプロとしては厳しいんじゃないかな?
でもビジュアル補正でライブショーへは当落線ってところ。
4番手はLouise、ケリークラークソンのPiece by Pieceを歌いました。他の曲がカットされた前提でこの曲について評価します。おそらく自分の歌える曲リストの中にないものは流石に歌えないと思うので、彼女のなかにこの曲はリストアップされてたと思います。でもこの曲は彼女にはあってない気がするんだよね。きっと彼女はカントリーとかそれに準ずる曲が主体で、この曲はサブ的な歌だったと思う。でもそれでもこの曲は持ってくるべきではなかったんじゃないかな。
この曲はどちらかと言えば若い子が歌うイメージがあって、それをOversの人がやっちゃうとややマイナスに作用してしまう気がするんだよね。年齢を重ねた人にはそれに見合う曲があるんじゃないかと。
例えば、先日The Greatest Showmanの豪華なカバーソングが発表されたけど、その中でSara BareillesがTightropeって曲カバーすることになっていて、ああ、やっぱりなーって思った。まあ歌詞的に合うかどうかはあるんだけど、彼女はそれに類する歌を用意しておくべきじゃなかったかと。
5番手はGio、個人的にノーマーク。でもそれではイカン、偏見を捨てて襟を正して聞いてみた。おおお、やっぱり実力不足!!
流石に脱落候補No.1じゃないでしょうか?
6番手はダニー、もう最初の"Hello, How are you?"の声を聞いて、ああもうだめだ、なんでこの人ここまで残ってるんだろうって気になっちゃいました。
でも彼の"Somewhere Over The Rainbow"を聴き始めた瞬間、彼のダミ声はどこに行った?めっちゃ綺麗な歌声じゃん!!ってなりますよね、みなさん!!流石にこのパフォーマンスされたら納得するっきゃないでしょ?!本日1のサプライズでした!!
以上Oversのパフォーマンスは終了。
わたしの最終結果を見る前の、朝の電車の中での予想は以下の通り:
通過予想
- Ola
- ジャニス
- ダニー
当落線上
- Louise
- リッキー
落選
- Gio
で、結果発表は??(そう言えば場所はロビーと同じ実家でしたね!)
通過
- ジャニス
- Ola
- Gio
- そしてダニー!!!
おーー、Gioとダニー通った!!
そしてリッキー落としたか!!!
なんか結果発表のダニー、白雪姫の小人みたいにヒョコヒョコした動きしてる!!!結果聞く前からすでにティッシュ持って泣いてたし!!
おおーー、リッキー落としたか。。。
ビジュアル的にはどう考えてもリッキーだろうけど。。。
ふーー、今週も盛りだくさんで疲れた。
そして来週はなんと16組のパフォーマンスが1日でやるのかと!!!
やべー、ブログ書けるかな?
まあいいや、プライベートを楽しむってことで頑張るぞ!!
それではまた来週!!!