X Factor UK 2018, Judges' Houses - Boys and Overs -
営業日の月曜日は忙しい。
朝動画を見て、会社行く準備して、電車乗って満員電車に揺られながら朝見た動画の印象を忘れないようにブログの下書きをしてそれでも書き終わらなくて出社。(月曜朝の電車の中でX Factorのメモを取っている人がいたらそれは私です。)
そして夜はいつもより早めに帰宅し、こうしてブログの更新を頑張っております。何してるんだ私は。。。
でもこれからの世の中、仕事のプライベートの両立は社会人として当然ですからね!!
これからも頑張ってブログ更新していきます!!
さてさて、本日の最初の動画は昨日から引っ張ったブレンダン、歌った曲はPrinceの"Nothing Compares 2 U"でした。
最初の歌い出しが若干失敗した感じがしたけど、後半やや持ち直して来た感じ。前回ほどのサプライズは無かったけどやっぱりとても綺麗でした。1回聴いただけじゃ今回のパフォーマンスの良さわ分からなかったけど、数回聞いて見たらじわじわっと沁みてくるいい曲、そしてパフォーマンスでした。
ということで昨日のパフォーマンスと合わせて結果発表、私の予想は昨日したものと変わりませんがルイが下した決断は??
通過
脱落
- トーマス
- J Sol
おーー、アームストロングが通ったか!!ライブショー進出のみなさんおめでとう!!
ところでJ SolのTwitterに以下のようなコメントがありました。とても考えさせられますね。(マイコさんのいいねで気が付きました。ありがとうございます。)
a message from me to you.
— J-Sol (@JSoLworld) October 14, 2018
(scroll down for more). pic.twitter.com/oEUfPGpHQB
— J-Sol (@JSoLworld) October 14, 2018
実際彼は2曲歌った後、さらにもう1曲を要求されて頑張ってやったパフォーマンスが実際に放送されたやつでした。そのパフォーマンスで彼は歌詞を忘れてしまうほど酷いものだったようで、人生で本当に最悪のパフォーマンスだったようです。
おそらくジャッジズハウスは全ての人が2曲ずつ歌うみたいだけど、その中でもっとも悪いパフォーマンスを切り取られるのはとても辛いものですよね。
勿論、ルイはBoysの評価をフェアにやっていると思うし、他の人も2曲+αを聴いた上で最終判断していると思うので、結果そのものは妥当なんだと思うけど、こうして編集の力を借りて、「J Solはあのパフォーマンスじゃ落選妥当だよね」ってバッサリとやってしまうことは(実際ブログで書いてしまったことは)とてもフェアじゃない気がするね。まあ動画として見せられなければ判断しようがないんだけど、このオンエアされている動画は上手いように切り取られているってことを私たちは意識しなければいけないってことですね。特にブログでこうして何らかの評価めいたことを書いている身としては、編集者側の裏が存在すること意識した上で書かなきゃいけないなと反省させられました。
さて、気を取り直してOversのパフォーマンスを見て見ましょう!!
オーバーズの最初のパフォーマーはOla、思えば随分と遠いところに来たものだ。彼はアリーナオーディションの時からライブショーでのパフォーマンスが想像できる人だったけどここまでやって来ましたね。
曲は彼自身の名前を冠した"Ola"、とても覚えやすくて楽しくて踊りたくなっちゃうとてもいい歌、ライブショーに行った場合、この曲はもう一度やっても良さそうですね!!
2番手はジャニス、オリジナルソングの"Love Is In The Atmosphere"で勝負してきました。ジャニス今まで綺麗に格好良く大人な歌い方をしてきたけど、今回は感情を前面に出す歌い方をしてきてビックリ!!人間、突然キャラ変わる人見るとビックリしますよね?今回はそんな感じ。でも悪くなかったと思う。きっとトータルとしてはもう少し落ち着いた曲だったんじゃないかと思うので、そこを想像すると意外といいパフォーマンスだったんじゃないかな?
3番手はリッキー、"When A Man Loves A Woman"で勝負して来ました。うーん、6 chair challenge以来彼の評価は変わらず、この歌い方はどうしても喉を痛めそうだし、これだと例えばライブで10曲とか20曲とか歌ったら1日でアウトになってしまう気がする。ちょっとプロとしては厳しいんじゃないかな?
でもビジュアル補正でライブショーへは当落線ってところ。
4番手はLouise、ケリークラークソンのPiece by Pieceを歌いました。他の曲がカットされた前提でこの曲について評価します。おそらく自分の歌える曲リストの中にないものは流石に歌えないと思うので、彼女のなかにこの曲はリストアップされてたと思います。でもこの曲は彼女にはあってない気がするんだよね。きっと彼女はカントリーとかそれに準ずる曲が主体で、この曲はサブ的な歌だったと思う。でもそれでもこの曲は持ってくるべきではなかったんじゃないかな。
この曲はどちらかと言えば若い子が歌うイメージがあって、それをOversの人がやっちゃうとややマイナスに作用してしまう気がするんだよね。年齢を重ねた人にはそれに見合う曲があるんじゃないかと。
例えば、先日The Greatest Showmanの豪華なカバーソングが発表されたけど、その中でSara BareillesがTightropeって曲カバーすることになっていて、ああ、やっぱりなーって思った。まあ歌詞的に合うかどうかはあるんだけど、彼女はそれに類する歌を用意しておくべきじゃなかったかと。
5番手はGio、個人的にノーマーク。でもそれではイカン、偏見を捨てて襟を正して聞いてみた。おおお、やっぱり実力不足!!
流石に脱落候補No.1じゃないでしょうか?
6番手はダニー、もう最初の"Hello, How are you?"の声を聞いて、ああもうだめだ、なんでこの人ここまで残ってるんだろうって気になっちゃいました。
でも彼の"Somewhere Over The Rainbow"を聴き始めた瞬間、彼のダミ声はどこに行った?めっちゃ綺麗な歌声じゃん!!ってなりますよね、みなさん!!流石にこのパフォーマンスされたら納得するっきゃないでしょ?!本日1のサプライズでした!!
以上Oversのパフォーマンスは終了。
わたしの最終結果を見る前の、朝の電車の中での予想は以下の通り:
通過予想
- Ola
- ジャニス
- ダニー
当落線上
- Louise
- リッキー
落選
- Gio
で、結果発表は??(そう言えば場所はロビーと同じ実家でしたね!)
通過
- ジャニス
- Ola
- Gio
- そしてダニー!!!
おーー、Gioとダニー通った!!
そしてリッキー落としたか!!!
なんか結果発表のダニー、白雪姫の小人みたいにヒョコヒョコした動きしてる!!!結果聞く前からすでにティッシュ持って泣いてたし!!
おおーー、リッキー落としたか。。。
ビジュアル的にはどう考えてもリッキーだろうけど。。。
ふーー、今週も盛りだくさんで疲れた。
そして来週はなんと16組のパフォーマンスが1日でやるのかと!!!
やべー、ブログ書けるかな?
まあいいや、プライベートを楽しむってことで頑張るぞ!!
それではまた来週!!!