GLEEでカバーされたアーティスト特集パート⑪:『Lady Gaga』
連休の真ん中、子供を寝かしつけるのに夜9時に寝たら、丑三つ時に目が覚めてしまいました。
ということで今回の特集は『Lady Gaga』です。Gaga様は1986年生まれ、現在27歳です(若いですね〜)。
Wikipediaを見ると、10代の頃にNYでダンサーとして生計を立てていいたようですが、しばらくしてレコード会社と契約し、複数のアーティストに楽曲を提供していた所で才能を見出され、2008年にデビュー・アルバム『The Fame』をリリースします。その後2009年に『The Momster』、2011年に『Born This Way』、そして昨年の2013年に『ARTPOP』をリリースします。
さて、gleeで使われているガガ様の曲は非常に象徴的で、そのシーズンを代表するものが多いです。まずはシーズン1から2曲。
1. Bad Romance
GleeでのBad Romanceはシーズン中のベストパフォーマンスの1つと言ってよいほど良かったです。当時、子供たちも怪獣みたいに手を前後に振って大きな声で叫んでました。
2. Poker Face
gleeでは、レイチェルが母親のシェルビーと初めて会うときに一緒に歌いました。その時はアコースティック・バージョンにアレンジされていて、原曲とは全く違う曲に感じられるほど美しいハーモニーを見せてくれました。
お次はシーズン2から2曲。
シーズン2の初っぱな、レイチェルが新人のサンシャインをニュー・ディレクションズに誘おうとした時に、トイレで一緒に歌った歌です。本編ではほんの少ししか歌われませんでしたが、この歌もいい曲です。
(しかしアメリカ女子は露出狂が多いんですかね〜??)
こちらもシーズン2の象徴的なパフォーマンスとなりました。まさにタイトルが示す通り、自分の生まれ持ったものをありのままに受け入れようということで、みんなが意気投合する場面で使われます。
シーズン3からも2曲、1つは最も大事な全国大会の歌で、トラブルトーンズが中心となって歌われました。
5. Yoü And I
ちょっと別の曲とMIXされていて印象に残りづらいですが、シェルビーとシュー先生の2人で歌いました。
gleeの中でも私が最も好きな歌の1つです。この動画の最初のところで、手だけでカーテンを開けるシーンがあると思いますが、チオコがその場面が怖くて私達が真似をすると怖くて逃げていきます(笑)。
そしてシーズン4でも1曲。
7. Americano
こちらはNIYADAに移ったレイチェルのダンス指導をするカサンドラ先生と生徒が一緒になって踊っていました。本当にダンスが格好良かったです。
最後はシーズン5から2曲、”A Katy or a Gaga”で歌われました。
8. Marry The Night (A Very Gaga Thanksgiving)
glee本編ではアダム・ランバートが歌います。詳しい内容はまだ見ていないのでわかりませんが、この歌も本当に格好良くて大好きです。
9. Applause
これ、New Directionsのメンバーで結構似た感じで再現されています。なんかガガ様のVP見ていると服着ていないのが当たり前に見えてくる自分が怖いですね。
以上、gleeで使われたガガ様の9曲です(たぶん)。多いな〜、これからもどんどん増えていくんでしょうね。
ふ〜、疲れた〜。ガガ様特集をやって少し肩の荷が下りた気がします。