メゾン・ルロワ ボジョレー・ヴィラージュ [2011]
俺様、一週間お疲れ〜!!
てな感じでド深夜にも関わらずワインを開けてしまいました。
本日のワインはメゾン・ルロワのボジョレー・ヴィラージュ[2011]です。
最初にキャップシールを剥がしてみると、コルクの表面にカビが付着していて、「やばい、ヤラれたか??」と思いましたが、慎重にコルクを抜いてみると中身は無事でした。(ホッ)
いつも通りのルロワ節とでも言うのでしょうか、はちみつのような華やかさは健在です。(ちなみに私が知っているのはメゾン・ルロワであって、格上のドメーヌ・ルロワについては何一つ知りません。)
あっ、でもこれはガメイ種の特徴なんですかね。ルロワの個性かどうかは判断つかないな〜。
私の仮説としては、「ワインの個性は生産者で決まり、ぶどうの品種、生産地よりも影響度が強い」というものですが、ルロワについても確かめる必要がありそうですね。
ルロワはちょっと格が上がるとすぐに1万超えてしまうのですが、研究のためちょこちょこ試してみようかな〜。あくまで研究のためですよ〜!!
(サイに怒られそう。。。)