男の料理、ローストビーフ!!
旦那の価値の半分は、ローストビーフを上手く作れるかで決まります!!
とは言ってみたものの、なかなかうまく行きませんね。
毎回どうしても上手に作れないローストビーフ、今回は恥を偲んで次への成功のための備忘録として失敗したと思う部分を書き留めておきます。
ローストビーフの最も大事な部分は火加減。これ以外の要因は後からなんとでもなります。
今回の手順は以下の様なものでした。
- ブロック牛肉約650gの表面にまんべんなくクレージーソルトをふりかけ、さらに粗挽き胡椒もふりかけ、手でもんで馴染ませる
- 肉に包丁で所々に切れ目を入れ、その中にニンニクを差し込む
- グリル用ダッチオーブンの中に肉を入れ、弱火で15分火にかける<ー失敗1
- 一度串を刺してみたところ、中心はまだぬるいように感じたので、今度は強火で5分火にかける <ー 失敗2
- その後ダッチオーブンの中で30分放置し、予熱でジワジワと温める
こうして出来上がったローストビーフがコチラ、う~ん火が通り過ぎです(残念):
また、今回の手順でダッチオーブンでやった結果、肉汁の多くがダッチオーブンの底に溜まってしまい、肉そのものがパサパサになってしまいました。
今回の反省点は2つ:
- 最初にダッチオーブンやフライパンなどで肉の表面をある程度焼き、中から肉汁が出てしまうのを防ぐ処理を行うこと(これを省略したため肉がパサパサになってしまいました。また肉に切れ目を入れ、ニンニクを差し込んだことも肉汁が出てしまう原因として裏目に出たかもしれない。ニンニクは表面を焼くときに香りつけとしてオイルに一緒に入れることにしよう。)
- 表面を焼いた後ダッチオーブンで弱火15分がなんとなく良さそうな時間、我が家のダッチオーブンで予熱30分は長いかなー?次は15分から20分くらいでチャレンジしてみよう。
いつも火にかけすぎてしまうんですよね。今回の教訓をバネに、次回は何とか成功したいと思います!!
ところで本日はお休みを頂いて、横浜元町にランチに行ってきました。
当初の目的とは違う場所だったのですが、サイがとても気に入っていたので紹介します。
本日訪問したのは、元町商店街の裏通りにある「Kaoris」というお店。
フレンチトーストで有名なお店らしいのですが、本日はランチを頂くことに。私は「オイスターと甘キャベツのクリームニョッキ」、サイは「アボカドと銚子産サーディンのサラダ」を注文。
まずは4種類のパンから。
それぞれがチーズやいちじくなどを織り交ぜたパンをトースターで焼き、カリカリのものを出していただきました。
パン好きのサイにはたまらない一品、危うくメインが来る前に全て食べ尽くすところでした。
そしてメインの2皿、ニョッキとサラダです。
女子向けのメニューですかね。味は美味しかったのですが、個人的にはもう少し量と動物性タンパクが欲しかったです。
そしてデザートはアップルパイに生クリームとチョコレートソースが添えられたものを頂いたのですが、これが実に美味しかった!!
あまりの美味しさに写真を撮るのを忘れてしまいました。
そして最後にコーヒーと紅茶を頂きました。
ということで、このお店はデザートを食べに来るのがベストな選択なのかもしれません。メニューにもとても美味しそうなものが並んでいました。
次機会があれば、今度はデザートを試したいと思います。