X Factor UK 2018, Six Chair Challenge -3日目- Boys and Groups
6チェアチャレンジも今日で最後!!
ボーイズのラストとグループです。
とここで1つお詫びと訂正がございます。
今までグループのメンターであるRobbie Williamsのことをなぜか「ロビン!」と叫んておりましたが、当然「ロビー!」です。
今後このようなことがないように、公開前の確認を徹底するなど細心の注意を払ってまいります。引き続きよろしくお願い申しあげます。
さて、先週はボーイズのブレンダンがゴールデンブザーを押され、感動のフィナーレで幕を閉じたところで終わりましたが、今日は残りの3人からスタート。
まずはトーマス・パウンド=Lady Fredia Wylde、もう歌はグレイテストショーマンの"This Is Me"なので、もう彼にぴったりの歌ですねー。堂々としていてトーク上手だし、エンターテイナーって感じ。文句なしのイスGetでしょう!!
そして前回感動のオリジナルソングを披露したJ-Sol、今回は完全にテンポを変えてJames Brownの"I Feel Good"でチャレンジ。うーん、いいんだけど前回のイメージが強すぎるので非常に軽い感じがしちゃうんだなー。一応イスゲットしたけど。。。
どうも彼はソングライティングの力があってもボーカリストとしてまだ荒削りなところがあるので、歌のパフォーマンス大会ではやや不利かも。この辺がX Factorの矛盾というか難しいところですねぇ。
で、3人目がDalton Harris、公式にはアップされてないけどめっちゃ上手いです!!なぜ彼をアップしないのか制作側の意図を感じますが、感動ストーリーに乗らないからですかね?歌だけなら今回の中でアンソニーの次に上手い気がしますが。。。
わーぎゃー騒がないと注目されなというのはなんとも。。。
彼の交代に呼ばれたのがトーマス、でも「椅子をもらえないなら帰らない」と突っ張ってきたトーマスに対し、苦悩ルイが下した決断は先ほどのJ-Solとのシングオフ。
まあトーマスは喋りが上手いしステージ慣れしているので、当然ここぞという一番は決めてくる。J-Solも、アリーナの残像がまだルイに残っているのでどうしても落とす決断ができない。
「えいっ!」と下した決断が、シングオフ関係ない、前回ステージから落ちたことで会場を沸かせたTommy Ludford。彼の歌を十分に聴かせてもらえてないのでバイアスがかかっているかもしれないけど、結局は順当な決断になったのかな?
しかし今回は編集の意図を特に強く感じるので、ストーリーに合うようにわざと下手なところを切り取るなんてこと全然できちゃいますからねー。ジャッジが苦悩しているっているところからが、Tommyも実はいい線行ってたっていうのがリアルな回答なんでしょう。
コレでBoys決定!!おめでとう!!!
ボーイズ結構強そう?!こっから3人絞るの厳しいなー。(でも例年通りならワイルドカードあるから実際は4人?)
そして最後はジャッジがロビーのグループ、もともとのグループとして応募して来た人たちの期待値が低いので、新たに結成された多くのグループに注目ですね?!
まあ今回ショートカットされたグループの皆様は、まあそうかなと思ったのでこの編集はコレでいいです。なんかグループのコンテストが地域の出し物大会みたいにみえて萎えるんですよね。
最初の動画はLMA Choir、流石に6チェアチャレンジまで来ると彼らは多すぎませんか?って感じだし、この先どうすんの?って思いますが椅子ゲット。
さて、アリーナオーディションで急遽結成されたガールズグループがこちら、"Sweet Sense"です。前振りでみんな可愛いくて、自信に溢れてて、おおっ!って思うんだけど、歌い始めるとガックリみたいな。やっぱりグループってハモれないと全部AKBみたいに聴こえるし、最初の期待値が高かった分残念な感じが強い。もちろん「結成して間もないのそんな簡単にハモれるかよっ!」って言われるかもだけど、やっぱりそれくらいパッとできないとプロになれないよねってうちの師匠が言ってます。
同じくアリーナを経て急遽結成されたガールズデュオ、やっぱり2人だと役割分担がはっきりするので聴きやすい。そして何と言っても15歳と14歳、若い!!可能性だけでワクワクしてきますねー。チーム名はA-Star!
でも最初の曲でロビーが途中でストップ、「君たちは今8の状態、俺は10が見たい」とアリーナでやったのバンバンを歌わせます。
会場大盛り上がりになったところでこの子達のお母さんを呼んで、「お願いがある、このボタンを押して?!」とゴールデンブザーを押させます!!
いやー、旦那粋な計らいしますねー。もう好感度アップ↑↑↑
ようやくグループの本命が出てきました。グループ名はMisunderstood、これこれ、待ってたのはこういうホンマもんですよ!右側の顔の長い方がチオコのダンスのイッペー先生に似てるような気がして親近感があります。ちなみに左は「チオコ!」と意味不明な主張をしていました。
それはそうと、サイモンの言うように彼らのケミストリーは素晴らしいし、ダンスも格好いい、トータルとして完成されてます。ちょっと去年のラクスーを思い出させますね。コレからどんどんと本領発揮していってもらいたいです!!
さて、最後から2番目はVibe 5、 こちらもみんな若いねーー!!
やっぱり若いと応援したくなるけど、やってることは高校の学園祭でのパフォーマンスにしか見えない。もう期待値以外に見るところがない。でも他に椅子に座っている人達を見ると期待値すらないグループがちらほら。ということでギリギリ椅子ゲット。
そういえば「若くてビジュアルがそこそこだと落ちてもグループで残れるからいいね!」ってマックでJCが言ってた。
最後はPandaさんとBurgandyさんの濃いいデュオ、もう2体のアースラにしか見えない!!なんすか、今日のパフォーマンスは会社の余興大会か何かですか??
まあショート(余興)として見てる分にはいいけどCDとか出してもゼッテーカワネー!!!
でも椅子ゲット。
ということで、グループも6チーム決まりました!!!おめでとう!!!
まあグループは即席の混成チームばかりなので、コレからどれだけ調和できるか、伸びていけるかが勝負ですね。番組としてはこういう方が盛り上がりますからね?視聴者からしても応援することを通して「俺たちが育てた!」みたいな気持ちになれるし。
そしてグループのロビーのメンターには期待!!彼既にメンターのような目でチームを見てるし、伸ばしてくれそうな感じがヒシヒシとします。グループ面白そうですね!
そして明日はもうJudges' Houses!!
予告見たらリアム出て来るし!!他にも色々凄い人出てそうだし!!
それではまた明日!!!